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2006年12月31日

登り納め

今日は大晦日。登り納めは河原でボルダリングでした。
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そして今日も新しい岩を発見。
何度もホールドが欠けて尻餅をつきましたが、今年最後に創った課題もなかなか楽しいものとなりました。
来年もいい岩との出会いがあるといいな♪

今年はピラニアも色んな出来事があって、あれこれ回想するのもたいへんなくらいですが、僕がひとつだけ挙げるとすると、それは、室井登喜男がピラニアのスタッフになった事です。

彼とは不思議な縁を感じます。
思っていたよりもいい奴です。
強さと優しさを持った男です。
ジョークがスカしてます。
でも課題はイカしてます。
なんだか知らないうちに影響を受けています。
そして尊敬すべきクライマーです。

彼は決断して東京から山梨に引っ越してきました。それくらい山梨はいい所です。
こんないい所でクライミングジムができて、お客さんにも恵まれて、仲間や若者も育ってきて、私達はとても嬉しいです。ピラニア、そして山梨のクライミングシーンがもっと面白くなるように、クライミングを愛する仲間がもっと増えるように、今後も頑張りたいと思います。

どうかみなさん、来年もピラニアをよろしくお願い致します。

2006年12月29日

富士川ボルダー

日フリ協発行のフリーファンの「日本の岩場を斬る」の取材で、静岡の富士川ボルダーへいきました。
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これまで写真などで見たことはあったのですが、どうにも見た目が冴えなかったので、どうかなあ〜?と思っていました。で、着いてみると、予想通りパッとしません。岩が汚い、ラインが良く分からない、傾斜がない、グレードが分からない、とまあ、散々な感じです。
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が、しかし、取り付いてみると、見た目とエライ違いです。他であまり経験しないような独特の癖があって、どの課題も超面白い!三次元的で、傾斜の割にかなり筋力を使うので、上腕や肩などにきます。スケールもあるし、下地はいいし、静かだし、指皮にはやさしいし、なんだかとてもいいボルダーでした。
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しかも、メイン課題の「Shoulder」とか「QED」はマジで難い。新田ロン君と「初段はある」という結論になりました。プロジェクトらしい課題もあるし、冬の楽しみがまた増えました。また、行こっと。
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ところでこれは、ブリ・・・ゲ?ブリジ?どうもdが抜けているような気がするのですが。
富士川ボルダーのことは富士宮山岳会のHPでご覧下さい。 

2006年12月26日

キッズ・クリスマス会

日曜日はキッズクラスのみんなでクリスマス会をしました。
これからショップコーナーに内装される(いや、正確には僕がする)2Fを会場に、ピザやキッシュやスープやチキンなど、たいそう豪勢な料理が振る舞われました。料理を作って持ってきてくださったお母さん方、素晴らしい! マジ美味でした。感謝!
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途中サンタ、それもちびサンタがみんなのプレゼントを持って階段を小走りにあがってきました。しかもなぜか裸足。それにしてもかわいいサンタさんですね。
そしてプレゼントを渡し終えたサンタは、どこともなく更衣室に消えていったのでした。(笑)
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みんなまだ食事している時にも、「登ってるほうがいい」というお友達の姿がありました。
うーん、実に感心。
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というわけで、2006年のキッズクラスもこれで最後。
クラスのみんな、親御さん、そして春枝先生。お疲れさまでした。
年明けからはノースフェースカップ、そして2期生の卒業も控えています。
来年もいっぱい登ろうね♪

2006年12月23日

今年最後

今年最後の小川山です。
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これは宿題ではなくて、先日来たときに見つけた課題です。
石楠花エリアの石楠花岩より手前、遊歩道に入ってすぐ下に見える岩です。上から見るとパッとしない岩ですが、正面に回り込んでみると、カンテがなかなかです。見た目もいいし、ムーヴも面白い。二段くらいかな。今年の小川山の有終の美(自画自賛)でしょう。
暖冬なので、まだ登れそうですが、とりあえず心残りな課題は終わったので、また来年、新たな課題を探そうと思います。

2006年12月20日

恒例 X'masコンペ&パーティ

今日は恒例クリスマスコンペでした。
今回もたくさんのご参加ありがとうございました。

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うちの五段設定の15課題と(や)の2課題、合計17課題の完登数で争われる今年のクリコン、ワイワイとユルーい感じでセッションは幕を開けました。
てなこと言ってるうちに戦いはヒートアップ。時とともに気合いの声やうめき声が...(笑)

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サンタだらけね。

で、ボルダーの成績上位4人がプレーオフを戦うことに。

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決着の場は、なんとリードルート!
某ファイナリストから「そりゃ無しだろ」と罵倒されたりしましたが、誰もボルダリングコンペって言ってなかったもんね〜
うーん、罵声が心地いいわぁ。 「もっと言って!」

そして始まった、決勝の <中略> 優勝はこの人でした。

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なひはクリコン3連覇。
予選も17全完登で完璧な勝利といっていいでしょう。否、SPFでホールド見落として落ちたからダメか。

入場前のなひ! なひ!コールにおどける余裕さえ見せる王者の風格。
誰かこの電気屋を止めるやつは居ないのか!?

さてさて、コンペの後はお楽しみプレゼント交換。
みんなで持ち寄ったプレゼントをコンペの上位から順に引き当てるんですが、何が入っているか分からないようラッピングしてあるのがミソ。今年もワケワカんない色んなプレゼントが集まりました。
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最後はクリスマスケーキとピザ。そして参加者お手製のパンケーキとチキンで盛大にパーティ。
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テーブルに群がるみんな。みんなトライでおなかへったんだよね!

テキトーなルールのイベントとして始まったクリコンも第3回目が盛況のうちに終了。
毎回ちょっとずつコンペらしくなって、いい勝負を見せてもらえるようになりました。

さて、来年は...

2006年12月14日

リードエリアにて発見

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水面から顔を出すゴマちゃん?
いや、人?
なぜ迷彩ずきん?

2006年12月13日

X'mas present

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クリスマスプレゼント決まりました?
ネットストアではこんなサービスも承ってます。もちろん無料ですので、よかったらご利用ください。


そだそだ、今年もクリスマスコンペやりますよ〜


  • 日時:12月20日(水)  19:30〜22:00 以降はプレゼント交換とパーティタイム。

  • 競技形式:当日発表します。今年はリードウォールでトップロープだったりして(笑)

  • 参加費:無料 ただし、1,000円相当のプレゼントを必ずご持参ください。

  • 申込方法:メールか電話か直接スタッフまでご連絡ください。飛び入り参加も大歓迎です。(17日までに言ってもらえるとケーキの予約ができるので都合がいいな、と。)

一応コンペですが、ゆる〜い感じあり、ガチンコ勝負あり、ドラマあり、出会いあり(?)の和気あいあいムードのイベントです。どんなレベルの方にも楽しんでもらえると思いますので、ぜひご参加ください。
県外、遠方の方の参加もお待ちしております!

去年のクリスマスコンペの模様

2006年12月12日

cold blue

ブルーです。
咳が止まりません。家の猫も心配そうにこっちを見てます。
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今日は寝ていても発作的に咳こむような状態ですが、クライミングの方は休まず登りたいという複雑な心境。こっちのほうがよっぽど病気だと思われるかもしれません。
確か昨シーズンも1ヶ月以上風邪を患って、非常に辛かった記憶があるのですが、今年もかよ!って感じ。

とにかく、しゃべると咳が止まらなくなるので、みなさんしばらくの間(や)には話しかけないでください。
いやでも、治ったら話しかけくださいね。ね。ね。

予感

いやー、登れました。
雪を覚悟でスタッドレス付けて行ったんですが、雪などまったくなく、結構暖かったです。
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小川山、水晶スラブ下ボルダーの不可能スラブ。「頭痛」のすぐ右を直上するラインで、最上部でやや右のくぼんだリップに抜けます。ホールドらしいものはまったくなく、120%スラブです。最初は不可能に思えたのですが、トライしているうちに一歩づつ上にいけるようになり、気がつけばリップです。「頭痛」よりは難しいので四段ぐらいでしょう。あるいは五段?
しかし、今回は「スラブはなんとかなる」を改めて実感しました。傾斜が緩ければ、ホールドなどほとんどなくても、一歩づつ解決していけます。「頭痛」が登れ、「伴奏者」が登れ、そして今回のラインが登れたということは、最後の課題である、正面の「頭痛」の直上も必ず登れるはずです。包囲網はできてます。

それが僕に登れるか、次世代になるかは分かりませんが、99%登れることが決まったようなものだと思います。いつか必ず「不可能スラブ」が「可能スラブ」になる日がくるかと思うと、ワクワクしてきます。世界一美しいスラブになるでしょう。

さて、今シーズンの小川山の宿題はほぼ終わりました。来シーズンからは少しづつ直上をトライしてみますか。

2006年12月09日

第一回自動翻訳大賞 発表

ネットストアDVDの解説を担当しているのですが、海外のタイトルを調べるときは、当然海外のサイトを見ます。
で、Googleの自動翻訳をよく使うのですが、これが凄い!あんまり面白いので、コツコツとコレクションしてきました。ここらで第一回の発表を行いたいと思います。


Magic Wood → 魔法木
Climbing Films → 映画をよじ登ること
Stick it → それを刺してください
boulder problem → 玉石問題
first ascents → 最初の上昇
Dosage → 適量の容積
Daniel Woods → ダニエルの森


皆さんも、傑作な翻訳があったらぜひ教えてください。

2006年12月08日

ストレッチ可

リード壁の足場も外れたということで、今日はパンチ(カーペット)を敷設しました。
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白いのは断熱材です。
そう、今度のパンチの下には断熱材が敷いてあるんでコンクリートの冷たさが伝わらないし、踏み心地も柔らかなんで実に快適。ストレッチングもそのままできます。

あー、ストレッチしながら寝ちゃうひと出てきそうだなぁ。

ともあれ、益々快適になってまーす。

2006年12月07日

流行

ピラニアにリードブームが到来です!
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Dosage4First Ascentの影響でしょうか。ともかくも、改装した甲斐がありました。感無量ですね。もっともっと楽しんでもらえるように、もっともっとルートを作りますので、ぜひまたリードしに来てくださいね。

フッカーレース

今日は登りにいく予定が風邪でダウン(予感的中)。
日中はずって寝てました。
今回のは発熱による激しい悪寒と頭痛、扁桃腺の腫れです(泣)

そんなで、布団の中でノートPCいじりながら、アップしてないエントリーを書き足したり。

フッカーレース
最近アウトドアでもよく使うようになったフッカーレースですね。

前傾、それも激しい被りに特化した性能がこのシューズの個性なんですが、灰汁が強いというか、最初のうちはどうも使いこなせていませんでした。それが次第に特性が分かってきて、今ではミウラーと並んで必ず持っていくレギュラーリストに入ってます。

いや、トウフック※がね、妙なくらい決まるんですよ。あとなにげに、フラッギングしたときに偶然どこかにトウが決まる事があって、特にオンサイトでのムーブの可能性を殺さない意味からもこのトウラバーのありがたみを感じます。

それからこの間お客さんとも同意見だったのは、寒い気候でのフリクション性能が高いということ。岩が氷のように冷たくなるこの時期、C4ではじかれるような時も、マッドラバーはネチョっとスタンスを掴む感覚があるんです。(逆に夏は蒟蒻みたいになってNG)

ま、完璧なシューズはこの世に存在しませんから、個々のシューズの特性を知った上で上手に履き分けていくことは、ムーブとテクニックの好き嫌いを防ぐひとつの方法でしょう。

最近はMADROCKのスーパーロコ、SPORTIVAのバラクーダ、FIVE TENのドラゴンレースも気になっているところ。気になっても、履いてみないことには分かんないですよね。ハイハイ、買ってみますよ。


※トウフックのことをトゥーフックと言う人が多いが、これは誤り。つま先はtoe[ tȯu ]ですね。

2006年12月05日

顔スローパー

草ホールドの特大スローパーが微妙にモデルチェンジ?
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よくよく見ないと分かりませんが、か、かわいい。しかし、持ち具合にはまったく変化なし。こういうセンスが、草野さんと常人との違いでしょう。

2006年12月04日

ボルダリング! ボルダリング!!

今日は陽は出るものの寒い一日でしたが、日柄一日Tシャツ姿でボルダリングに興じました。

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このルーフにぶら下がってる課題は空気男っていう課題名にしました。
(ま、空中ムーブするんで。)
隣のSDのラインはペテン師と命名。
で、ペテン師のスタートから空気男につなげるラインがペテン師と空気男...。

...もしかして僕のセンスって、暗い?


へ、
ヘェックショ〜ン!
(ブルブル)風邪かな?

2006年12月02日

悔しさテイクアウト

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トライしていたルートが今日登れました。
悔しい思いを持ち帰った日があったぶん、素直に嬉しいなぁ。(ジ〜ン)

喜びも悲しみも岩にあり

クライマーって奴は、実に安上がりにできていると今更ながらに思ったり(思われたり)。
さて、次の課題に取りかかりますか♪

2006年12月01日

DO NOT TOUCH

本日の追加ルート。
完成
・5.11b (自信作)

作りかけ
・5.12a
・5.12+(なひ)

今日はルートのシール貼りに終始して、ルートの追加は1本のみ。
でも、面白いルートができました。登ってもらうのが楽しみです。

今日はこんなのもデザインして作ってみました。
さわっちゃだめよシール
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どこに貼るかって?
へへぇ〜ん。

実はですねえ、今回新たに出来たリード壁はリップ(壁板の上端)をホールドできるようにしたんです。
だから、最終ホールドはリップをつかんで終了というルートもあります。
ただし、既存の壁のリップは持つとコンパネのふちや、ビスでケガをしてしまう可能性があるということで、持てる部分と持って欲しくない部分を判別できるようにする必要があったんです。

ということで、持ってはいけない箇所にはこのシールを貼って、みなさんに注意していただこうと。
そゆことです。

で、リップがどんな触り心地かというのはお楽しみ。
ぜひ、リップゴールのルートを登って、自分でサワサワ確認してみてくださいね。

おっと、サワサワした後も終了カラビナのクリップは忘れずに。

ただいま修行中

ちょっと遅くなってしまいましたが、朝日新聞の記事atorixが紹介されました。

今までどこかピントのずれた記事もあった中で、今回はいい記事にしていただいたと思います。
(そもそも記者さんが話を良く聞いてくださいました。)
彼女のがんばり、声も伝わってきますね。

atorix.jpg
文中、父より上手くなったという箇所がありますが、なかなかどうしてパパのkenさんも素晴らしい上達ぶりだと思います。先日は小川山で初段を完登されて、着実に実力をつけてますね。
お客さんはみんな上達が早いなぁ。
この間なんか、初の初段をなんとフラッシュで手中にしたKくんが嬉しそうにしてました。
3年かかって3級が登れた(や)とは、全く異次元のスピードです。


さらに閑話休題ながら、そもそも、クライミングの記事はマスには難しい題材と思った次第。
そこをどうやってマスコミが噛み砕いて、マスに飲み込みやすくするか?
いつも記者はそこに苦労されて、それ以上の本質はマスには理解されない事として省略されてしまうのかもしれませんね。
ま、仕方ないのかな?

あ、でも日曜版とかちょっとマニアックな買物系、文学系、医学系(+人生相談系)の記事見かけるなぁ。
クライミングの記事もあそこに...
いや、それも変な誤解を生みそうでまずいか。