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独楽

つい先日、36歳になった(や)です。

家族には、人生初食のハモで祝ってもらいました(旨)

そんな自分のことを考えてみると、身体的にはここ2年ほどで明らかに一回り小さく、弱っちくなってしまいましたが誰のせいでもない、これは自分のせいです。

そう、30を超えてから生き方のバランス感覚を意識せざるを得なくなりました。
登ることだけでなく、あらゆることに力が分散してしまい、集中を欠いている気がします。

大きな独楽(コマ)に乗っかっているようなこの感じ。一方に進もうとすると全体が傾いて、アンバランスになることもしばしば。それに躊躇して踏み込めないままでは、いつまで経っても目標にはたどり着けないし、かといって歩みをやめれば、そこで独楽は止まってしまう...。

同年代の友人にそんな話をすると、多かれ少なかれ同じようなジレンマを抱えているようですが、バランスをとりながら少しずつ若い時の勢いを失ってしまう気がします。

(う〜ん、30代って大変。)


でも、できることなら、がむしゃらに真っ直ぐ進みたいじゃないですか。
そっちの方が、ずっと自分らしく思えます。


やっぱり、一生懸命登って、ムーブに集中して、その喜びと経験、そして興奮をジムの仕事にもフィードバックする。そういうのが理想ですし、それだけで十分のようにも思えます。

シンプルに、そして奥深く
これが36歳のテーマです。

山森政之

さて、36歳はどんな岩と課題に出会えるかな?
いつも一緒に登ってくれる岩仲間達。そして、ピラニアでのクライミングを楽しみに来てくださるお客様。

これからもよろしく。

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