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2010年07月07日

大切な言葉

ピラニアのどこかで継続は力なりという言葉を見かけたことはないでしょうか?

(や)の座右の銘でもある、この言葉を書いてくださって書家は、甲州市の長田義己さんと言う方で、ひょんなことからお知り合いになった人物です。

そんな長田さんが個展を開かれているということで、昨日はちょっとお邪魔してきました。
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長田さんは書家としてだけでなく、自然写真家としても活動されており、写真に印象深い言葉が書き込まれた作品も美しかったです。

生き物への愛情、洞察力、力強くも繊細な表現。

この日も思わず読み込んだ言葉があって、またそれが真に迫ってくるようで、作品に見入ってしまいました。

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「大切な言葉」長田義己展は今月13日まで。

場所は山梨市駅そばのアートセンター・コスモスで開催されています。

向いにはちょっと美味しいブランデーケーキ屋があり、activ-A & AELマーケットで一服するのもまたよろし。

2010年03月31日

年度末の開放感

え〜
年度末のデスマーチからようやく解放されました。
デスクワークばかりで、かなり身体がなまってしまいました。
(何がそんなに忙しかったと言われれば、国体強化補助金関連の報告書作成です。)

が、忙しい合間をぬって、久々にAtorixの応援に行ってきました。
安田あとり
ちょっと調子悪そうでしたが、春から始まる高校生活に慣れたらまた調子も上向くことでしょう。

そいや、彼女は一昨日ファンレターをもらったそうです(すげ)
こういう場合、所属事務所はありませんのでピラニアに送ってください。

Atorixへのファンレターの宛先は「クライミングジムピラニア気付 安田あとりさま」とでもしていただければ、責任もって手渡しますよ〜



おっと脱線。
朝から晩まで忙しくしてると、季節感がなくなっちゃいますよね。
昨日、食事の帰りに小瀬の前を通り過ぎた時に満開の夜桜を見てびっくり。
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さらに、今朝の散歩で見かけたすみれ。
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デスクに釘付けになっているうちに、春もずいぶん進行してたんですね。

ボルダリングシーズンも終盤ですが、今日の開放感を岩へのモチベーションに替えていきたいと思います。みなさん、岩に誘ってください!!(その方が出やすい)

2010年01月05日

2010スタート

みなさん、あけましておめでとうございます。

本日、1月5日(火)よりピラニアは営業を開始致します。
もしかしたら、お正月中に来ていただいたお客様もいらしたかもしれませんが、一年に一度だけの充電期間ということで、ご容赦いただきたいと思います。

2月はボルダーエリアのホールド替えが始まり、今ある全ての課題が新しくなります。1月中に登り残しを消化できるよう、今日からバリバリ登ってください。



さて、今年のお正月。スタッフのたっくんは岩三昧だったことが想像に難くないわけですが、(や)は滋賀県に帰省して普通の正月を過ごしました。実家のある裏山には西国札所でもある長命寺があるので、2010年の初詣はここに行ってきました。

長命寺

長命寺のあるこの山。実は一部でボルダリングできるところで、境内にも立派なボルダーが祀られています。

そのひとつ、修多羅岩(すたらいわ)です。
修多羅岩
当然ですが、ご神体につき登れません

修多羅岩
カンテは易しそうなんですが、右面は緩く前傾してホールドも甘く、三段は下らないムーブが楽しめそうです。(ご神体につき登れません)

この他にも本堂の裏にある六所権現影向石も興味をそそられるルーフで、ロープを使えばこれまた素晴らしい課題になりそうなラインです。(ご神体につき登れません)

長命寺にくるときはいつもこの修多羅岩にクライミングの安全を祈願しています。2009年は指のケガに泣いた年でしたが、考えてみると去年はここに初詣してなかったんですよね。

そんなで、今年はケガを少しでも良くして、あわよくば復活の年になるようお願いしてきました。
特に今年は外岩を登る機会を大切にしたいと思います。

そういえば昨年末、山梨県内にあるとある神社でのボルダリングが自粛となりました。
理由は地元の方とクライマーとの摩擦とでもいいますか、背景にはエリアのオーバーユースと、マナーの欠如があったことは確かです。

現在、ローカルクライマーが代表して交渉にあたっていますが、自粛状態がいつまで続くかわかない状況です。

この例にかぎらず、お寺や神社でのクライミングには細心の注意をはらわなければなりません。基本的にはクライマーが岩を登る自由は無いと考えた上で行動しないと、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうでしょう。

昨年は全国各地でアクセス問題が発生した一年でもありますが、今年は新たな火種が生まれない平和な一年でありますように。

2009年12月04日

とある日のクライマーズクラブの活動

お久しぶりです。

ここのところ山岳連盟関連のタスクに追われて、まともにジムの仕事ができていませんでした。
来週からはジムの仕事に専念できそうなので、ネットストア新商品とか、イベントとか、色々と目白押しです。


そいや、11月に入って、岩登りを再開しました。
今年は5月にパキってから11月まで、わずか2日しか岩を登ら(れ)ないという、クライミング人生始まって以来の大ブランクを経験。いまだに軽く「グー」するだけで痛みが走るような指の状態ですが、さすがに乾燥した冬晴れがつづくとウズウズして、仲間について行ってます。
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太刀岡山のカリスマ
仲間たちはいつも元気満点。今日もいいトライしてました。
僕も岩のてっぺんまで登れて、気持ちよかったなぁ。

そんな仲間達と一緒に立ち上げた山梨クライマーズクラブですが、いよいよ本格始動します。
会則も固まり、来週は初めての例会。
続いて新規募集も開始して、さらにwebサイトも開設の予定です。

あ〜、この年の瀬に至って、やること山積だなぁ。
師走。
指をいたわりつつも、頑張りたいと思います。

2009年10月17日

山梨山岳連盟カレンダー

(や)の所属クラブである山梨クライマーズクラブは、山梨山岳連盟に加盟しているわけですが、その山岳連盟が例年作っているカレンダーがありまして、それがこれです。
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岳連の会員さん撮られた写真が使われていまして、今年のテーマは世界の山になっています。
表紙はナンガ・パルバット(パキスタン)。

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こちらはマナスル(ネパール)

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さらに、タムセルク(ネパール)

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フィッツロイ(パタゴニア)なんかも。

有料ですが、クライマーズクラブのメンバー以外の方にもおわけできますので、欲しい方はメールでご連絡下さい。もちろん、郵送もOKです。

2009年08月21日

渇望と焦り

今日は山梨県立美術館をブラブラ。

ムムッ!?
こんな所に花崗岩のボルダーが。
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SDでカンテを限定しても面白そうな。

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おっ!こっちの面にもラインがひけそうだなぁ...
シューズ持ってこよっか...

っと、CAUTION! CAUTION! 警備員さんです。
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「え? 岩を登っちゃだめ?」
「いえいえ、そんな野蛮なことするわけないじゃないですか。立派な庭石に感心しておったところです。警備ご苦労様です(敬礼)」



5月に指をパキってから3ヶ月。季節は移ろい8月も残すところ1週間です。
ちっとも治らないために随分と岩から遠ざかってはいますが、心は岩を渇望してるんだなぁ。

秋になるまでに少しは良くなるかな?

そんな不安と焦燥感いっぱいの夏の休日でした。

2009年07月14日

独楽

つい先日、36歳になった(や)です。

家族には、人生初食のハモで祝ってもらいました(旨)

そんな自分のことを考えてみると、身体的にはここ2年ほどで明らかに一回り小さく、弱っちくなってしまいましたが誰のせいでもない、これは自分のせいです。

そう、30を超えてから生き方のバランス感覚を意識せざるを得なくなりました。
登ることだけでなく、あらゆることに力が分散してしまい、集中を欠いている気がします。

大きな独楽(コマ)に乗っかっているようなこの感じ。一方に進もうとすると全体が傾いて、アンバランスになることもしばしば。それに躊躇して踏み込めないままでは、いつまで経っても目標にはたどり着けないし、かといって歩みをやめれば、そこで独楽は止まってしまう...。

同年代の友人にそんな話をすると、多かれ少なかれ同じようなジレンマを抱えているようですが、バランスをとりながら少しずつ若い時の勢いを失ってしまう気がします。

(う〜ん、30代って大変。)


でも、できることなら、がむしゃらに真っ直ぐ進みたいじゃないですか。
そっちの方が、ずっと自分らしく思えます。


やっぱり、一生懸命登って、ムーブに集中して、その喜びと経験、そして興奮をジムの仕事にもフィードバックする。そういうのが理想ですし、それだけで十分のようにも思えます。

シンプルに、そして奥深く
これが36歳のテーマです。

山森政之

さて、36歳はどんな岩と課題に出会えるかな?
いつも一緒に登ってくれる岩仲間達。そして、ピラニアでのクライミングを楽しみに来てくださるお客様。

これからもよろしく。

2009年06月19日

(や)趣味を語る

つい2,3日前のの新聞の紙面。
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(や)特集か?と言わんばかりの写真記事ですが、実はクライミングではなく、趣味のナマズ釣りを取り上げてもらったんですよね。


生まれ故郷の滋賀県では、家の前に広がる広大な琵琶湖をフィールドに幼少から遊びまくりましたが、中でもルアー釣りはかれこれ30年近くのキャリアになってしまいしました。(クライミング歴の倍)

山梨での釣りも15年になりますが、特にナマズ釣りのポイント開拓は、いつも発見と驚きに満ちていて大好きです。

ナマズはわずかな水量の河川にも住んでいて、そのしたたかさ、生命の強さと賢さには感嘆させられます。自然と言えば、もっと高尚なものを思い浮かべがちですが、工場裏のセイタカアワダチソウが生い茂るドブ川にも生態系があることを、釣りに行くたびに実感して感動します。

この記事にはそういうことが書かれてませんでしたが、実はそういう切り口でナマズ釣りを伝えてほしかったなぁ。

2009年05月27日

回復基調

みなさんこんにちは。
ネット新聞の見出しにあった「自宅でハイボール」を思わずクリックしてしまった(や)です。

3週間に及んだ今回の風邪。
だるいカラダと、重いアタマのせいで、全てのやる気が低空飛行状態でした。
仕事も滞ってしまい、いろいろご迷惑おかけしました。

しかしこの数日、無理をおして登りに行った自然の岩に癒されて、ようやく体調も回復基調に入ってきました。
やっぱ、です。

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そいや、先週は幕張総合高校に行ったりしました。
今年の国体のブロック大会は、ここで開催されるんですよ。

立派な壁に目が行きがちですが、その昔、登山部の顧問の先生方が自作された壁も残っていました。

ないモノねだりは、ごまめの歯ぎしり
じゃぁ、作っちゃおーぜ、という先生の熱意を感じます。


僕も何かを創りたくなってきたなぁ。

2009年03月31日

春はお別れの季節です、と、おニャン子クラブの時代から決まっておることには同意せざるを得ないピラブログにようこそ。(←パクリ)

今年の春も数人の仲間が山梨を去ることになりました。

そんなで、今日は送別セッションで、別れを惜しんだのでした。
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岩の下では、アジアンタムもどきの野草が若葉を伸ばしていました。
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桜は満開。桃も二分咲き。
本格的な春の到来ですね。

この春ピラニアを巣立っていく方。
またどこかで会いましょう。

2009年03月25日

リフレッシュ

みなさまお久しぶりです。
山梨カップ以来、blogとwebサイト放置していてすみません。

えー、忙しいんです。
何が忙しいかというと、年度末の報告書作成です。

何の報告書かというと、競技強化のためのお金の報告やらです。
さらに、山梨カップの収支やらの報告も差し迫っており、時間的に大変ピンチを迎えています。
このへんも、民間の非公式コンペと違う所です。

そんな私ですが、さすがにストレスで苦しいぞ、ということで、先週は久々に連休をもらってリフレッシュしました。
丸一日岩場に行けただけでなく、大好きな人間椅子のLIVEなんぞにも行ってきました。
人間椅子
人間椅子はデビュー20周年。めちゃめちゃカッチョいいです。

ひとつののことを20年続けるということは、簡単なようで難しいことです。
僕のクライミングは14年目。
この間、クライミングをやめてしまった人を数百人は見てきたように思います。
(個人的統計によると、クライミングを10年以上続ける人の割合は1000人に1人以下です。)

毎日ジョギングを欠かさない人は尊敬されるのに、毎日クライミングしている人が遊び人に思われる、この不条理を解消するために、今後もカッチョよく登り続けて行きたいと思います。

さて、周りに熱狂的人間椅子ファンがひとりも居ないため、いつも寂しい思いをしている(や)。
「実は私も...」という方がいらしたら、ご一報を。

2008年12月11日

高い所からこんばんわ

高い所からこんばんわ。
今夜は塩山は恵林寺に来ております。

恵林寺
で、ここはどこかというと、梁です。ハリ。

さらに、何をしてるかというと、もうお気づきの方もいるかもしれませんが、昨年に引き続き、お寺の大掃除のお手伝いです。(本業ではありませんので、他の引き合いはご容赦を)

昨年もちょっと高い所でしたが、今回も高い所です。
太く曲がりくねった立派な梁が、10mの高さまで4階層に入り組んでいて、僕はその上を歩いたり登ったり懸垂したりしながらお掃除する訳です。


しかし、この梁ですが、汚いの汚くないのって(どっちだよ)。
ホコリの積もった丸い梁を歩きながら掃除するのは、ローブがついているとはいえ超ビビりました。
クライマーは、ホールドなしにはただの人なんだと改めて実感した次第です。

恵林寺

心を込めて掃除をすると、自らの心まで清くなったように感じるものですが、顔はこのとおりでした。
(翌朝、真っ黒の目やにが出たもんだからびっくらこきました。)

というわけで、高い所からこんにちは。
来年もおたのしみに。

2008年09月19日

私事ですが

なんと3週間もブログの更新ができていませんでした...。

とにかく忙しかったです。
私事ですが、結婚したりしてました(大照
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式の翌週、仲間たちがパーティを開いてくれたんですが、もう会場に入りきれないくらい大勢のお友達が集まってくれて、そしてですね、ピラニアの仲間たちがバンド演奏したりしてですね(中略)とにかく最高でした。

みんな、ほんとにありがとう。
いい仲間に巡り会えて幸せです。


こんな物もいただきました。
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とても気に入っています。
H井くん、ありがとう!!

2008年08月30日

山森石

この度、私の功績が讃えられてボルダー寺院が建立されました。
その名も、山森石

もちろん、課題も沢山設定してあるはずです。
拝観の際には、シューズとチョークをお忘れなく。

山森石

※このエントリーはフィクションです。

2008年07月01日

偵察 幻の帯状岸壁の巻

ひょんなことから、友人のOくんと岩の偵察に行くことになりました。
まともに登れない梅雨の時分は偵察任務に限ります。

ピラニア開店までの時間を利用して、早朝から出発。
目指すは高さ30m幅300mの帯状岸壁(知人曰く)です。

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「もののけ姫」さながらの苔むした森をさまようこと1時間。木々の合間から岩壁の上端が見え隠れしてきたときの興奮といったら、本当に疲れがふっとぶから不思議なもんです。

しかし、喜び勇んで小走りに近づいてみると....

登ろうと思えば登れる岩壁なんだけれど、登りたいと思えるかというと...
こういうこともあるよ、うん。(本当はこういうことばかり)


鹿角
本日の戦利品。
立派な鹿角またたび
(鹿のマネをしながらお客様に角を見せたら、「せんと君のマネですか?」と言われた...)
あとは、甘いあまい天然の木イチゴを、ふたりでたらふく食べてきました。

また見ぬ岸壁を追い求めて山中をさまよう小冒険は、これからも続きそうです。

2008年05月22日

南極からのたより

ピラちゃんに同行して、南極に行ったこの人が、J-WAVEのインターネットラジオに出演します。

5月23日(金)20:00〜21:00
J-WAVEのインターネットラジオ「MESSAGE FROM ANTARCTICA」

南極のクライミング状況と、その開拓にかける熱い想いを歌ってくれるようです。
さあ、みんなで金子さんの歌声に耳をすませましょう!!


※Windows XPもしくはVistaの環境が必要です。Macでは視聴できません。

2008年03月16日

ピラちゃん南極に行く!

ひょんなことから観測隊として南極に行ってしまったこの人からメールが来ました!机の上で南極と連絡がとれるとは、便利な時代になったものです。

11月に出国して、12月にしらせでオーストラリアを出港。1月には昭和基地に入り、コンクリの基礎掘り&基礎打ちなどの土木作業に明け暮れているそうです。

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そして、なんと昭和基地には人工壁があるそうです。コンパネ5枚くらいですが、少しずつ拡張する予定だそうです。餞別に送ったピラちゃんが南極に渡りました!すごいぞ、ピラちゃん!!

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さらになんと、昭和基地周りはけっこう露岩があって、ボルダーが色々あるとのこと。課題設定したらトポ送ってくれるそうです。これは登りにいくしかないですね。世界最南ボルダーですよ!

続報が入ったらまたお伝えしますので、楽しみに待ってて下さい。

本人のブログはないんですが、一緒に行ったクライマーの隊員のブログがあります。こちらを見ると、結構いいボルダーが!

・クライマーで一緒に南極にいった人のブログ
blog版 がおろ亭

・南極観測隊のウェブサイト
南極観測のホームページ

・インターネットラジオで5月に出演するそうです
MESSAGE FROM ANTARCTICA

2008年01月09日

(や)的お正月

おくればせながら
あけましておめでとうございます。

1年間、皆さまが健康で素晴らしいクライミングのひと時を楽しんでくださるように、ピラニアスタッフ一同頑張って行きたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


さて(や)は年末年始を久しぶりに故郷の滋賀で過ごしました。
ダイジェストで。

東の河原
初登りは、今話題の東の河原
実家から45分というアクセスで、ロケーションもグッド。
すべすべした岩肌が僕好みの、思いっきりいける岩でした。

しかし、元日の岩場は気温0℃(体感は氷点下)。雪まじりの突風が容赦なく吹き付けて、マットが何度も吹き飛ばされるほど...
ろれつが回らないくらい寒かったんですが、新年早々敗退は縁起も良くないと、意地で夕方まで登りました。

でもまた行きたい良い岩でした。


長命寺
初詣は徒歩で行ける長命寺へ。
808段の石段をあがりきると、雪化粧と朱のコントラストも厳かな、澄んだ空気がそこにありました。
新年を実感した良い初詣でした。

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ここの釣鐘堂の隣には修多羅岩というボルダーがあるんです。
ボルダーという表現はよくないか...「御神体」ですね。
ここに来たときは、登りたい衝動を抑えながら、ホールドにお賽銭をはさんでクライミングの上達と安全を祈願することにしています。おっと、ホールドという表現もマズいか。

ん? そもそも立入禁止のようですね...


八幡堀
僕の生まれ育った街、近江八幡のシンボル八幡堀
水郷として栄えた城下町をいりくんで流れるお堀で、今も水路は断たれていません。
近年、このような古い街並みを残すことで観光客が倍増したそうで、確かにプラプラ散策しても新しい(古い)発見がある、街歩きの面白みを感じます。

今、山梨では新しい道路がバンバンできてますが、旧来の道路沿いの商業圏はストロー現象が起きて疲弊がさらに進んでいくことでしょう。
わざわざバイパス道路を降りてまで、魅力の無い街を訪れる人はいません。
付け焼き刃の開発によって、陳腐な新しさだけが売りになるような街が出来ないことを祈っています。
特に自然を消し去る開発だけは...

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帰省した際は、なるだけ立ち寄ることにしているKO-WALL。
今回は村岡達哉くんと濱田健介くんも居て、なんだか凄い課題をやってたんで話をしながら見学(←もはや次元が違いすぎて絡めない)

ここのジムは猛者ぞろいなのですが、若者のレベルが日本のトップクラスということを考えても、必ずしも上京することがトップクライマーに成る条件ではないことを感じました。

トレーニングできるジム、競い合い刺激し合う同士、目標とする優秀なクライマー、そして岩。
この4つがあれば地方でも、いや、地方の方が面白いんじゃないかな?

特に人的環境を求めて若いクライマーは上京するのでしょうけれど、これからは地方が牽引していく予感がします。
ピラニアにはうちの五段が居ますから、山梨で一旗揚げたい人はヤツを上手く利用してくださいね(笑


濱田健介
KO-WALLでもらった全身筋肉痛のせいでピクリとも起床できなかった1月3日。
アクティブレストということでうちの裏山にハイキング。

濱田くんにいくつかの課題を教えてもらったあと、彼のプロジェクトを見学。
これがまた、めちゃめちゃカッコいい岩でした。
これは五段ですか?
恐るべし濱田健介。恐るべしうちの裏山。


あーでも、いろんな刺激をもらえた2008年の正月でした。

2007年12月28日

恵林寺

わけあって、恵林寺の屋根掃除をさせていただきました。
(本業ではありませんので、他の引き合いはご容赦を)

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本堂のでっかい屋根の上から、奇麗に手入れされたお庭を見下ろしながらの作業も、おつですな。
しかし、いいお寺です、ここは。

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↑火鉢の鉄瓶から注いでたてた抹茶と、地のもなかをおやつにいただきました。


こうやって一日汗を流して掃除をすると、自らの心まで清くなったように感じますね。(そんな簡単になるかよ。)

今年も後少し。
ピラニアもキレイにしなきゃ。

2007年11月05日

鳳来の岩場清掃

日本フリークライミング協会のアクセス問題対策委員として、井上大助さんと鳳来の清掃活動に参加してきました。

アクセス問題対策委員でありながら、今まで都合がつかず、鳳来の清掃に参加するのは、今回が初めてです。鳳来の岩場を愛するクライマーの会の皆さん、すみませんでした。そういえば、鳳来にくること自体10年ぶりくらいかもしれません。

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さて、土曜日の「レスキュー講習」は都合がつかずに参加できなかったのですが、夕方からの情報交換会には参加しました。地元クライマーの話をひとしきり聞いて、鳳来の問題が色々と勉強になりました。
翌日は、岩場清掃ということで、9時に駐車場に集まり、各自ゴミ袋を持って、行きたいエリアに散らばります。正確な参加者は把握してませんが、50人くらいは集まったでしょうか。

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僕らも地元クライマーに案内されて、ゴミを拾いながらボルダーエリアへ。大助さんの提案で、フリーファンの「岩場を斬る」の取材もやっつけよう!ということで、結構遊ばせてもらいました。ボルダーの写真もあるのですが、未公開なのでご勘弁を。これから色々と調べたり意見を聞いたりして、OKが出れば次号のフリーファンに掲載予定です。

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岩場清掃が終わった後は、大助さんの超おすすめ、鳳来名物「○一食堂」のうな丼です。初めて食べましたが、これは美味です。うなぎが丸ごと一匹のっていてボリュームがすごくて、みんな「美味いけど苦しい」ということでしたが、僕は楽勝でした。
あ、遊んでばかりいた訳じゃありませんよ。ちゃんと取材ですよ。これから超大変な仕事が残ってるんですから。

それにしても、なかなか禁止エリアの解禁に至らない鳳来のアクセス問題。愛する会の皆さんは、さぞかし歯がゆい思いをしていることでしょう。対策委員として、ちっとも力になれない僕も歯がゆいです。大野山、白妙、石巻山とこのところ次々とアクセス問題が発生し、今後爆発的に増えるような嫌な予感がします。

アクセス問題対策は、そろそろ大きな決断をしなければいけない時に来ているのではないかと、ちょっと悩んでます。

2007年09月08日

クライミングジム ○○ニア

ボルダリングの最中、腰に違和感を感じたのが2週間前。
それから日に日に痛みが増して、ついに昨日は靴下を履くのも辛い状況になってしまいました。

も、もしや....○○ニアだったりしたらどうしよう?
そういえば昔、腰痛に苦しむ仲間に「飛び出せ椎間板」という名の課題を登らせて笑っていたことを思い出しました。
ゴメン! あの時のことは謝るよぅ。
と言っても許してくれないだろうし、痛いものは痛いのでかかりつけの医者に見てもらうことに。

レントゲン写真を覗き込む医者の第一声が、これほど怖いと感じたことは初めてでした。

ゴクリ...(汗)

「○○ニアでは、ないですね。」


......よかったぁ。

どうやら、激しいツイストで腰転筋を痛めてしまったようで、2週間の安静を言い渡されました。

そして、いただいた薬がこれ。
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その名もボルダリング・ゲル(違)

腰痛に苦しむ患者をバカにしているかのような赤いイラストが、いささか気になるものの、この日の晩塗って寝たらいきなり楽になりました。
というわけで、明日は山で登りまくるぞ! (←医者に見放される典型的例)

2007年07月29日

クライマーズフェスティバル

土曜日に日フリ協のクライマーズフェスティバルに、理事として参加してきました。
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今年は会場は土日ともに小川山です。内容は各メーカーのセールとスクールです。下の広場に色々なブースが並びました。かなりの掘り出しものもあって、思わず手が出そうになりましたが、理事なのでここはグッと我慢です。
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僕はボルダーのスクール担当だったのですが、参加者が少なかったので、急遽、川上村のキッズクラスに回りました。大岩あきこさん、PUMP社長の内藤さんと川上村の小学生を引き連れてガマスラブに向います。
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川上村のキッズは岩根山荘の壁で登っているそうで、ガマスラブもスイスイでした。

一瞬、小雨もパラ付いたのですが、何とか持ち直して、初日は無事終了です。今日は甲府は快晴ですが、小川山はどうなってるんでしょう。この模様はすでに遅れている次号のフリーファンになんとか掲載したいと思います。

2007年05月26日

夏の使者

長く人間をやっていると、まれに全く訳のわからないことがおきたりする日もありますが、今日がその日でした。

仕事を終えて帰宅すると足下に黒い影。
ゴキブリ!?

っと、心の中でつぶやきながらルームランプを着けてみると...!!

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黒い物体の正体は、小さな夏の使者でありました。

しかし、君はどこから、そして何をしに僕の部屋にやってきたのかな?
ふだん、ほとんど居ない僕の部屋に入りこむのは、蚊ですら難しいと思うんだけど...

も、もしかして、これぞ虫の知らせ?
ぜひとも、良い知らせを期待してるよ。宝くじ出会いとかね。
さて、山におかえり。元気でね。

明日はキッズ達と小川山です!

2007年04月29日

故郷と木曽路

私用で故郷の滋賀に行きました。
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近江盆地は甲府盆地と違って米所なんですが、転作もずいぶん進んでいるようで、能登川から安土にかけて広がっていた水田も、多くは麦畑になっていました。

司馬遼太郎の街道をゆくは、このへんの風景から語り始められたんじゃなかったかな?(間違ってたらごめんなさい)
湖岸の干拓は進み、アシが生い茂る風景はずいぶん減りました。司馬遼太郎が嘆いた気持ちは僕も同じです。


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夜は栗東にあるKO-WALLにおじゃましました。

ここのオーナーである奥村晃史さんは、(や)が心から尊敬する人で凄腕のクライマー。同時に、ボルダリング・ジャパンカップ覇者の村岡達也くんや、濱田健介くんなど、若くて強い優れたクライマーを排出しているジムでもあります。

お客さんは皆とても親切にしてくださって、閉店まで楽しく(そして苦しく)セッションにまぜて頂きました。
この若者達の強さと元気の良さ、ちょっとうらやましかったです。

現在、様々なコンセプトのクライミングジムが各地でオープンしていますが、クライミングに対して情熱を注ぎつづけるオーナーさんがいるジムは、やっぱりいいジムになるんだと、今更ながらに確信しました。
ピラニアもそうでありたい、それをヒシヒシと感じた夜でした。

鈴盛ラーメン
ジムで登った後は、常連さんおすすめの鈴盛(すずなり)スペシャル・ラーメンでフィニ! (←まね) 
疲れた身体にしみわたる旨さでした。


さて、甲府に帰る道順は、木曽路に進路を取ってみました。
話に聞く南木曽の河原は、膨大なボルダーの宝庫で、その数と流域の長さに圧倒されてしまいました。河原の花崗岩ですから、ホールドに乏しい岩も多いのでしょうが、ボルダーの数だけなら日本一の川ではないでしょうか?

道すがら、流域でも有名な景勝地である寝覚めの床に立ち寄りました。
寝覚めの床
特急「しなの」の車窓から幾度かチラと見た事はあったんですが、訪れたのは初めて。
ここには、浦島太郎の伝説が残っていることは知っていましたが、木曽の山中と竜宮城が結びつかずにいました。しかし、パンフレットを読んで初めて伝説のいわれを知りました。
うーん。すっきり。

写真の右上の松林の中に、浦島堂が建立されています。
と、お堂の裏側のクラックにはハーケンが打たれていて、人が登った痕跡も見受けられました。
うーん。凄いと言うかなんというか....


木曽といえば、そば。
本家くるまやで、当地の味を堪能しました。
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冷水でキリッとしめられた麺は、しっかりしたコシが実に歯ごたえのよいそばでした。
満足満足。

最近、旅をしていない自分の生活に、少しもの寂しさを感じたりします。
そうそうジムを留守ににするわけにもいかないんですが、それでもやっぱり僕は旅をしたい。
そんなことを考えています。

2007年03月08日

トンネル工事

早川に行きました。
コンクリートジャングルエリアで、ものすごいトンネル工事をしているのですが、今日も強烈でした。
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すでにフッ飛ばされたボルダーもあるようですが、この日も重機でクソでかい岩を動かしています。
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うーん、凄まじいパワーです。当然のように(当然ですけど)立ち去って行く姿が恐ろしい。
重機を使えば、使えないボルダーも思いのまま!?

2007年02月09日

温暖化

連日、あまりにも暖かいので、「もしかして」と思って、午前中に瑞牆に行ってみました。
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思った通り、例年に比べて、全然雪が少ないです。日当りのいい面は完全に融けてます。
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アプローチには長靴が必要でしたが、バッチリ登れました。もちろん、雪を冠っているボルダーの方が多くて、登れるのは、全体の3〜4割ですが、登れる岩はバリバリに乾いてます。何よりこの気温!Tシャツだったにも関わらず、ちょっと汗ばんできました。午前中だけなのに。このまま雪が降らず、気温が高いままなら、来月にはすっかりどこも登れるでしょう。
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「冬でも登れて嬉しいな」なんて言ってられません。気味が悪いです。マジで地球がヤバいんじゃないかという気がしてきました。このまま20〜30年もしたら、城ヶ崎は水没するし、夏は暑くてどこも登れないのでは。日本は熱帯になって、小川山や瑞牆のボルダーはジャングル!そうなったら、金峰山山頂ボルダーとかかなあ。

2007年02月08日

フェルマー

富士川のプロジェクトがようやく登れました。
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傾斜は85度くらいですが、内容的には完全にフェースです。極悪のカチと、滑りそうなマイクロスタンスが絶妙な位置にあって、超バランシー。最初は、悪いのはスタートの2手ぐらいかと思ってましたが、リップまで悪いムーヴの連続で気が抜けず、かなり苦しいです。手数はあるし、リップへのデッドはなかなかスリリングです。
自分で言うのもなんですが、ハッキリ言って傑作です。スッキリとしたラインといい、複雑なムーヴといい、高さといい、下地といい、すべてが素晴らしいです。グレードはおそらく四段くらいでしょう。大満足な1本です。

最初に行った時に目をつけて、登れそうだなと思ったのですが、その後、地元の方に話を聞いたら、他の課題が初登された頃にはトライされていて、もう少しのところまで迫っていたそうです。こんな厳しい課題が、20年も前にもう少しまで迫っていたとは驚きです。初登されていたら、間違いなく時代を超えた日本最難課題になっていたでしょう。世代を超えて、20年越しの課題を解決できて幸運でした。

長くこの地に残されていた最後の難課題ということで、やや大げさな気もしますが、数学の証明問題になぞらえて、この課題を「フェルマー」と名付けました。

2007年02月01日

今日も

富士川です。
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やり残した課題があるのですが、これがなかなか・・・。まさかこんなに富士川に通うとは思いませんでした。うーむ、富士川は奥が深い。
写真はウォームアップでいった「陽だまりエリア」で見つけたSD課題。田嶋ハングみたいな感じの初段です。

2007年01月25日

日本初?

また、静岡の富士川ボルダーへ行きました。
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「Shoulder」という最難課題があって、フリーファンの取材のときに苦戦して登り、ロン君と2人で「初段はあるね」などと言っていたのですが、その後、僕らが使った左上のガストンは使わないことが判明。使っても苦戦したので、ショックを受けました。で、今回行って、今まで気がつかなかったレイバックムーヴで解決して、なんとか雪辱。ムーヴが分かってからはすんなり登れたのですが、それでも二段くらいはあるんじゃないかと感じました。
しかし、そうだとすると、この課題が初登されたのが、88年。「穴社長」が90年頃という話ですから、もしかして日本初の二段?初登時は、今より下地が高かったようだし、慣れが必要な岩ではあるけど、それにしてもちょっと時代を超えている感じ。誰か登ってグレードを検証してください。

2006年12月29日

富士川ボルダー

日フリ協発行のフリーファンの「日本の岩場を斬る」の取材で、静岡の富士川ボルダーへいきました。
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これまで写真などで見たことはあったのですが、どうにも見た目が冴えなかったので、どうかなあ〜?と思っていました。で、着いてみると、予想通りパッとしません。岩が汚い、ラインが良く分からない、傾斜がない、グレードが分からない、とまあ、散々な感じです。
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が、しかし、取り付いてみると、見た目とエライ違いです。他であまり経験しないような独特の癖があって、どの課題も超面白い!三次元的で、傾斜の割にかなり筋力を使うので、上腕や肩などにきます。スケールもあるし、下地はいいし、静かだし、指皮にはやさしいし、なんだかとてもいいボルダーでした。
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しかも、メイン課題の「Shoulder」とか「QED」はマジで難い。新田ロン君と「初段はある」という結論になりました。プロジェクトらしい課題もあるし、冬の楽しみがまた増えました。また、行こっと。
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ところでこれは、ブリ・・・ゲ?ブリジ?どうもdが抜けているような気がするのですが。
富士川ボルダーのことは富士宮山岳会のHPでご覧下さい。 

2006年12月23日

今年最後

今年最後の小川山です。
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これは宿題ではなくて、先日来たときに見つけた課題です。
石楠花エリアの石楠花岩より手前、遊歩道に入ってすぐ下に見える岩です。上から見るとパッとしない岩ですが、正面に回り込んでみると、カンテがなかなかです。見た目もいいし、ムーヴも面白い。二段くらいかな。今年の小川山の有終の美(自画自賛)でしょう。
暖冬なので、まだ登れそうですが、とりあえず心残りな課題は終わったので、また来年、新たな課題を探そうと思います。

2006年12月12日

cold blue

ブルーです。
咳が止まりません。家の猫も心配そうにこっちを見てます。
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今日は寝ていても発作的に咳こむような状態ですが、クライミングの方は休まず登りたいという複雑な心境。こっちのほうがよっぽど病気だと思われるかもしれません。
確か昨シーズンも1ヶ月以上風邪を患って、非常に辛かった記憶があるのですが、今年もかよ!って感じ。

とにかく、しゃべると咳が止まらなくなるので、みなさんしばらくの間(や)には話しかけないでください。
いやでも、治ったら話しかけくださいね。ね。ね。

予感

いやー、登れました。
雪を覚悟でスタッドレス付けて行ったんですが、雪などまったくなく、結構暖かったです。
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小川山、水晶スラブ下ボルダーの不可能スラブ。「頭痛」のすぐ右を直上するラインで、最上部でやや右のくぼんだリップに抜けます。ホールドらしいものはまったくなく、120%スラブです。最初は不可能に思えたのですが、トライしているうちに一歩づつ上にいけるようになり、気がつけばリップです。「頭痛」よりは難しいので四段ぐらいでしょう。あるいは五段?
しかし、今回は「スラブはなんとかなる」を改めて実感しました。傾斜が緩ければ、ホールドなどほとんどなくても、一歩づつ解決していけます。「頭痛」が登れ、「伴奏者」が登れ、そして今回のラインが登れたということは、最後の課題である、正面の「頭痛」の直上も必ず登れるはずです。包囲網はできてます。

それが僕に登れるか、次世代になるかは分かりませんが、99%登れることが決まったようなものだと思います。いつか必ず「不可能スラブ」が「可能スラブ」になる日がくるかと思うと、ワクワクしてきます。世界一美しいスラブになるでしょう。

さて、今シーズンの小川山の宿題はほぼ終わりました。来シーズンからは少しづつ直上をトライしてみますか。

2006年11月25日

コロンビア豆

今日も、小川山の宿題シリーズです。
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屋根岩ボルダーの一番上にコロンビア豆ボルダーというのがあります。北山さんが掃除してトップロープで登り、その後ボルダーとして登られてやつです。発表当初、北山さんが掃除した岩の正面のラインがプロジェクトになってました。ずっと気になっていて、先日北山さんに聞いたらトライしてOKとのことだったので、さっそく行ってみました。
一部がまだ掃除不足だったので、ロープで掃除しましたが、北山さんが掃除したラインとは、ちょっとズレる感じです。
さっそくトライ。掃除したときに分かったのですが、正面をそのまま直上するのは、かなり難しそうです。怖いし、厳しそうなので、フレークをスタンスにして、右のカンテにトラバースすることにしました。が、このトラバースがかなり悪い。ものの見事にブチ落ちて、下を転がりました。
何度かトライして、カンテに到達。これでもらったと思ったのですが、このカンテが結構ビミョー。難しくはないけど、かといってガバもないので、安心はできません。ちょっとバランシーなのが、嫌な感じです。ここで落ちたら、ただ事ではないので、肝を冷やしました。
なかなか内容のある課題でしたが、あまりにも怖いので、ボルダー課題としてはお勧めできません。自信がなければ取り付かないほうが良さそうです。しかし、我こそは、と思う人は正面を直上するプロジェクトも残っているので、ぜひ!

2006年11月09日

やり残し

今日は穏やかで雲一つない陽気だったので、先日登ろうと思っていた課題が登れました。
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マラ岩に行く途中に無名岩というデッカいボルダーがあって、その奥にある岩です。これもかなり前に少しだけトライしたことがあったのですが、そのまま放ったらかしでやり残していた課題です。リップののっこしがどうにもできなかったのですが、リップを少し下ればマントルできることが分かりました。これも二段くらいかな。今風の課題かと思いきや、そう一筋縄には行かない感じです。
随分前にこの周辺の岩もかなり登っていて、スケールはあまりないのですが、そこそこ遊べる岩がいくつかあります。ちょっと掃除不足ですが、新しいエリアに行きたい人にはお勧めです。

2006年11月08日

記憶の片隅

今日も小川山です。
なぜか午前中ににわか雨が降って、トライしようと思っていた課題が濡れてしまい、どうしようかと思っていたときにこの課題を思い出しました。数年前に前を通ったときに、ここも登れそうだな、と記憶の片隅に留めていた課題です。
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知る人は少ないかもしれませんが、マラ岩アプローチのガレ場の脇に一つだけ、その名も「マラ岩下ボルダー」という岩があって、その正面左です。高さがなく、シットダウンで始めるので、一見するとショボいんですが、結構手数があって、内容はけしてショボくありません。カチファンにはたまらないカッチカチ。二段くらいでしょうか。
ちなみに、正面の「マラ岩下ボルダー/1級」は知る人ぞ知る名課題。見た目も内容も素晴らしいので、ぜひ合わせてどうぞ。

2006年10月30日

再会

ようやく休みになったので、小川山に行きました。
先日、目を付けて掃除した、石楠花エリアの扇岩の川側の面をトライです。アンダーぎみのポケットから極小ポッケとカチで、85度くらいのフェースから悪いマントル。「相変わらずだね」とかいう声が聞こえてきそうな課題ですね。最初、三段くらいかと思いましたが、できるとやっぱり易しく感じます。まあでも三段でいいや。
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今年は小川山に結構行ってますが、ここ数年は年に1〜2回くらいしか行きませんでした。ずっと瑞牆の開拓にかかりっきりだったのですが、それも一段落したので、今年は小川山で原点回帰です。古い友人に会うような気持ちだったので、この課題を「再会」と名付けました。

× π

夏、とあるボルダーから見た蔦。
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毎日一生懸命前進しているつもりでも、なかなか高度が上がる実感がありません。
(みんなはどんどん先に行ってしまうのに!!)
遠回りしているのか、それとも進んでいないのか。


今、とある星から自分を見たら、この蔦みたいな姿をしていればまだ救われるんですが...。

2006年10月18日

石の魂

なひっくすから、数日前に小川山の「黄泉」のスタートのホールドが欠けたという情報を得たので、さっそく見に行ってみました。
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なるほど、左手のカチがバックリいってます。話を聞いた時は「?」でしたが、見てみると納得です。いや、何が欠けるか分からないものですね。

欠けた跡には、極悪のカチが残っていますが、スタートできません。あれこれ試して、結局欠けたエッジの少し上にある、指の第一間接の半分くらい入るポッケを使うことにしました。この岩は痛いホールド天国ですが、このポッケも強烈に痛い。気持ちを高めないとスタートできません。

で、「黄泉」も「輪廻」も登れました。どちらも前よりは悪くなりましたが、かといって四段かと言われると、やはり三段のままのような気がします。特に「輪廻」は元々少し甘かったような気がするので、ジャスト三段かもしれません。

今回は、それほどの変化はありませんでしたが、時には課題が大きく変わったり、考えられないようなホールドが欠けることもあります。課題が変わってしまうということは、登る側にとってショッキングなことです。しかし、同時に新たな可能性が開けることでもあると思います。かつて「冬の日」は、フェースの真ん中に掛かりのよいカチがあって、おそらく初段くらいの課題になりそうでした。しかし、それが欠けた後に今の「冬の日」がスタートした訳です。だから、欠けたという情報を得ると、少しだけワクワクして、すぐに駆けつけます。

岩は絶えず変化し続けるし、クライマーは絶えず登り続ける。岩もクライマーも流れゆくということですね。

2006年09月14日

林檎

今日は、知人を訪ね松本市にやってきました。
知人は農家、それもリンゴの専業農家ということで、目的は当然リンゴ摘み拾いです。

リンゴ農園
果てしなく続くリンゴの木。うっかりすると迷子になります。
写真右は富士、左は王林ですね。
最近では酸味のある品種は不人気なんだとか。
甘いだけのリンゴは、そんなもんリンゴじゃねぇ!!
って言ったものの、ブローのバルビゾン・キャンプ場のリンゴは、もうちょっと甘くなってほしいです。はい。

真っ赤に色づいたつがる
見てください、真っ赤に色づいた津軽
ツヤツヤと輝く肌に思わずカブリつきたい衝動にかられます。(歯茎から血が出たら歯槽膿漏)

リンゴづくし
で、なんだかんだと50kgちかくいただいて持ち帰ってきました。
さながら、ピラニア青果店といった感じですね。
2,3日中はお客様に振る舞えると思いますので、皆さん、よかったらどうぞ。

縄重未来
おっ?
衝動に負けて、豪快にかぶりつくやつ発見。

2006年08月24日

遅め短め夏休み

ちょっくら夏休みをいただいて、登りに行ってました。

今回初めてご一緒した大阪のKさん
初対面かと思いきや、話すうちに実は7年前にドイツでお会いしていた事が発覚。
この間たいした成長もない僕とは違い、Kさんは素晴らしいクライマーになられてました。

彼の登りも素晴らしかったんですが、2ピッチをリンクしてトライする発想力と、ルートを見る目に深く感心。本物のクライマーが持ち合わせているものは、テクニックだけではないということですね。
大変勉強になりました。


思えば、旅の途中で出会ったクライマー達は今はどうしているんだろうか?
僕はここにいます!

でも、昔のようにもっといろんな所に旅をして、いろんな岩を登りたいなぁ...と、
そんな心の渇望を感じた休日でした。

2006年08月23日

レベッカ

るーふののっこし

変換

ルーフのNOKKO氏

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うーん、懐かしいですね。少し前にリバイバルヒットしていたようですが、現役でヒットしていた頃を覚えてます。「フレンズ」というヒット曲がありましたが、当時はキャメロットもエイリアンなく、いわゆる棒フレンズです。

「どこで、壊れたの、棒フレンズ」

いやいや、フレンズはそんなに簡単には壊れません。うちのフレンズはまだまだ現役です。

2006年08月18日

奮発

買ってしまいました。
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ガチャガチャと触ってると、いつのまにか手に汗が...。
奮発して手に入れた買い物が、自分への発奮材料になってるようです。

いつもとちょっとちがうことが、僕を面白くさせてくれます。


そうそう、
ピラニアのスクールでも瑞牆ボルダーのプランが人気です。
ボルダーエリアの中でも、最も興味をそそられる未知のエリア、瑞牆。
(や)も参加したいくらいです。

新しいチャレンジが、みなさんのクライミングライフをいっそう充実したものになりますように。

あ? それとも登喜男さんが人気なのかな?
ま、まさか...

2006年07月30日

毛虫

とある岩場でのクライミング中、僕のランチの上をノソノソとあるく巨大毛虫を発見!
一瞬ギョッとしましたが、これほど大きいと愛嬌すら感じます。
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ちょこっと触ると、ゆっくりと丸まってなにやら美しい円を描きました。
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頭を始点にして青い斑点をつないで線を描くと...まるでオウムガイの貝殻を思わせる螺旋が浮かび上がりませんか?

クライミングアパレルで有名なプラナはこのオウムガイの螺旋をモチーフにしたグラフィックを長らくデザインしていましたが、あのイメージが伝えるものはオウムガイの螺旋の黄金律、そして黄金律を生み出す律動的な生命の原動力を具現化したものだと(や)は思っています。

毛虫1匹に何を語っているんだと思われるかもしれませんが、毛虫の姿にすら幾何学的な美しさを見た(や)は、ちょっと感動したりしたのでした。

2006年07月08日

木イチゴ

某Atrix邸近くの道ばたで、木イチゴの群生を発見!
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たわわっ!

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でも、ランチのデザート用に少しだけいただきました。
そのままでもいけるんですが、今日はクリームコッペパンにサンド。
噛むたびにイチゴ特有のつぶつぶ食感とともに甘酸っぱい果汁がはじけて、なかなかのスウィーツになりました。

しかし、道ばたにこんなのが自生してるなんて...
いい所だなぁ。

2006年06月20日

強運の持ち主

ピラニアの常連さんでもあるティータイムのマスターにさそわれたのは梅雨どっぷりの小川山。前日まで降り続いた雨に、果たして乾いた岩に取り付けるのか?と相当ヤキモキしたんですが、当日はバッチリ晴れ。ここしかないというキャンプ日和でした。

驚異的なXスキーヤー佐々木ダイスケさんと、五輪スノーボーダーのyoこと三宅陽子さん。秋葉くんとマスター夫妻と それからなぜかハードコア人体実験室長新井裕己も一緒に花崗岩とキャンプを気持ちよく楽しみました。

聞けば佐々木さんは強烈な晴男だそうで、やっぱり大物は器がでかいだけでなく強運をも引き寄せるんだなと。
三宅さんのやさしい口調と笑顔も印象的。素敵なおふたりでした。

そいや、なんか最近有名な方とご一緒する機会が多いなぁ。
でも、いつも素の自分になれていない気が...

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この日の廻り目平の駐車場はなんと空車!
こんなに誰もいない小川山はおそらく人生初めてです。
おかげで夜も真っ暗。天の川がくっきりと浮かび上がる程の星空は最高でした。

みなさんお疲れさまでした。
また遊びましょうね。

2006年05月20日

余裕

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ずっと雨が続いてましたが、今日はようやく9時頃から晴れました。
昼には快晴になったので、「よーし!」とばかりに岩場へ。
が、あと5分くらいというところで土砂降り。

今までみたいに東京から3時間もかけて来ていたら、
「んだよー、んざけんなよ!!」
ってなってましたが、今は違います。
「ん、雨か、雨に濡れる岩も美しいね」です。

これが余裕ってものでしょう。

でも、雨多過ぎだよね。


2006年05月09日

やめられません

河原のボルダー
河原のボルダリングがどうもやめられません。
今日もチョークのついていない奇麗な岩と戯れながら、マイナスイオン風呂に浸かってきました。

2006年04月27日

クラリス

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2週間以上治らない風邪が、ついにひどくなってきたんで、2日ほど休ませてもらいました。
それでも咳と虚脱感バリバリ。これじゃ、何の仕事もできないよなぁ。

昨日も初めて来店くださるお客様がいらっしゃったにもかかわらず、何の手ほどきもできず申し訳ない気分でいっぱい...。
週末にはキッズクラスのアウトドアクライミング体験遠足もあるし、いいかげん治さないとまずいな。

ということで、本日病院で抗生物質クラリス錠ゲット。
きっと、カリオストロの城クラリス嬢から命名されたと思われます。

2006年04月15日

春眠・・・

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みなさん、こんにちは。
ごきげんいかがですか?!
春になりましたね~。
春眠暁を覚えず・・・ですね!

えっ!!
この写真私じゃありませんよ!
来週はお天気が良いといいな~。

2006年04月12日

桜の姿

用事があり実家のある滋賀県は近江八幡に戻ってました。
甲府では葉桜になってしまって、かわりに桃が満開の時期でしたが、今年は関西の開花が遅れたこともあり、どこへ行っても満開の桜を見る事ができました。
菜の花と桜
先ずは実家の裏庭。
庭と言っても小高い山地を開拓して畑にしたものなんですが、畑には菜の花が、その下には桜が咲き乱れていました。

この下にある4m程の崖にホールドを掘って(泥なので、チッピングではない。)麻縄をかけてトップロープで登った事があるんです。
なんと、4,5歳の時に!!

父が麻縄の端を持ってビレイしてくれたのをウッスら覚えています。
こんな記憶が、僕がクライミングに引き込まれた理由なのかも知れません。
お父さん、ありがとう。(と言っていいんだろうか?)

ちなみに、トップロープの支点は崖の上に植えられた檜の幹でした。(カラビナなし)
この樹はひい爺さんの山森与之助が「子孫がお金に困らないように」と、成木したら売れる檜を植えてくれたそうだ。立派な爺さんだなぁ。関心。
(ただ、その子孫はお金に困っているんだが...。)

与之助爺さん、ありがとう。(と言っていいんだろうか?)




次。
例のたねやの日牟禮(ひむれ)店。
たねや 日牟禮店
日牟禮八幡宮の庭にはまた満開の桜と、春祭りの巨大なタイマツが10基ほどそびえ立ってました。
8〜9m位はあるんじゃ? こんなでかいもん燃やすんかいな。


とうぜんここに立ち寄ったからには菓子を買って帰るわけですが、ちょうど桜大福なるものがあったんで、適当に買うことに。
桜大福"
今日、ピラニアで召し上がった方はラッキーでしたね。上品な粒あんとニッキの塗った五分つきの餅。そして桜の葉の風味がなんとも美味な菓子でした。
たねや、やりよるわい。




次はここ。舞鶴の松。
舞鶴の松
山梨は13年目(!)ですが、ここに来るのは初めて。
北杜市はいつも登りに行ってるくせにね、こんなにいい所知らないとは。
一見の価値ありです。




最後は、天然記念物神代桜
神代桜
樹勢は明らかに衰えて、大正時代の写真と比べると見る影はありませんが、その威風堂々たる幹の貫禄には心打たれます。樹医により新たな発根を促す治療がなされているとの事でしたが、樹齢2000年をして今だ細胞が増殖するという神のごとき生命力の強さは、ここを訪れて最も感じる事でしょう。
2000歳ってあんまりないですよ。
岩でさえ2000年という時を超えられるのか分かんないですからね。

桜はやっぱり凄いもんです。

2006年03月19日

ひなたぼっこ

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実に、7年振りに宮崎まで行って参りました。
なぜ、宮崎? かというと、父の実家なのです。
行きも帰りも散々、行きは飛行機大揺れ、帰りは揺れた上に
悪天候のため、1時間以上の遅れ。。。
それでも行った初日はすばらしく良いお天気。


言葉の違いにおどろき、景色におどろき、
それでも、やはり日本なんだけど
でも、異国にいるような。


この日は従姉妹と2人で小さな丘に上がって
陽が暮れるまでひなたぼっこ。
のどかな休日でした。

2006年03月13日

zeroG

小山田大 ハイドランジア
なにを隠そう、(や)は映画を観るより、クライミングのビデオやDVDを観る方が好きです。例によって今日のオフもまたDVD鑑賞してました。

そんな僕が最近ちょっと繰り返しみているのがzeroG。(Moment vol.3に収録)
その色彩とコントラストがなんとも言えない映像で、見るたんびに違うシーンのが頭に残ってしまう、スルメ的な作品です。こういう感覚で日本のを表現できるのは、やっぱり海外のアーティストならではって感じ。うまく言えないんだけど結構気に入っています。


おお、そだ。
zeroGにはハイドランジア(V15/16)とユーマ(V15)を登るシーンもしっかり入っている事を伝えねば。ちょうどMoment vol.3にはカタルシス(V14)も収録されているわけだから、よく考えると一体何段分の課題が入っているのか? なかなか貴重なDVDといえます。
カタルシスはマジ凄いからなぁ。

ん? なんか作品レビューみたいになってきたな...