国体 関東ブロック群馬大会 初日
群馬総合スポーツセンターで行なわれている、国体 関東ブロック群馬大会に、山梨チームの応援に行ってきました。
![]()
初日結果。
少年女子 リード3位
少年男子 リード2位
成年女子 ボルダリング3位
山梨チーム輝いてました。
関東ブロック突破枠は、少年種別が3県、成年女子が2県。
突破目前です。
選手・監督のみなさん、2日目もガンバレ〜!!
群馬総合スポーツセンターで行なわれている、国体 関東ブロック群馬大会に、山梨チームの応援に行ってきました。
![]()
初日結果。
少年女子 リード3位
少年男子 リード2位
成年女子 ボルダリング3位
山梨チーム輝いてました。
関東ブロック突破枠は、少年種別が3県、成年女子が2県。
突破目前です。
選手・監督のみなさん、2日目もガンバレ〜!!
みなさん、またお会いしましたね。
そうです、久々の高い所からこんにちは。今日は小瀬スポーツ公園の競技壁にぶら下がっている(や)です。

ご覧のように、足下には生命感たっぷりの濃い緑が繁々しておりますが、比例するように湿度もたっぷり。
週末に開催するクライミング小瀬!チャレンジカップのルートセットに来ている訳ですが、このヌルーい蒸し風呂のような淀んだ空気の中での作業は、結構こたえます。
そうは言っても雨よりマシなわけで...
セット作業は体力を余計に消耗した以外は概ね順調に進んで、楽しげなルートができました。
あとは当日の天気がカラッと爽やかに晴れるのを祈るのみ。まぁ、アイソレーションルームは冷房付きなんで、選手の皆さんはしっかり涼んでから登れますので、ご心配なく。
選手の皆さん、お楽しみに〜
クライミング!小瀬 チャレンジカップの申し込み受付は明日(6月27日)まで。
現在まで40名くらいのエントリーがありましたが、まだまだ募集中です。
迷われている方は、決心するほどのことじゃないですよ。
FAX一本、いっときましょう!!
今年から新しいコンペがスタートします。
しますというか、スタートさせるんですが、ビギナーの方や親子でも気軽に出ることのできる楽しいコンペにしたいと思いますので、ふるってご参加ください。
![]()
今回も山梨クライミング界のトップモデル(狭)、Atorix先生に出演いただきました〜
↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓
山梨県山岳連盟 競技委員会blog
↓↓↓大会要項・申込書のダウンロードはこちら↓↓↓
要項・申込書
お問い合せ、申し込みはピラニアまでどうぞ。
リザルト
↑↑↑
クリックしてください。
発表遅くなってすみません。
うまくエクセルから出力できなかったんで、プリントしたものをスキャンしました。
少々見にくいですが、ご容赦ください。
関係者のみなさん、お疲れさまでした。
僕も疲労感満点につき、さらりと、そしてお礼だけ。
今年も熱戦でした。
しかし、セッターとしての反省点は多いコンペでした。次は同じ轍を踏まないようにします。
ちにみに僕は、予選の3,4,5課題目。女子決勝1課題目。男子決勝2課題目を作りました。
どうだったでしょうか?

ピラスタッフのタックンは見事優勝。
2位の若ちゃんの突破力にはいつもながら関心。3位になった僚くん登りも、ふり搾り方を会得したような見事なフォーカスでした。

戦い終わった選手の談笑。
勝っても負けても、この場で競い合ったことは、いつまでも思い出に残るんですよね。
コンペに出ようと思った瞬間から、選手はもの凄いプレッシャーにさらされるわけですが、それ以上のものを得て帰れるのがコンペだと、僕はそう思ってます。
今回も参加いただいた選手の皆さん、ありがとうございました!
そんなで、第4回も参加お待ちしています。
リザルト(うろ覚えにつき非公式。間違ってたらごめんなさい。)
男子
1 遠藤 拓真
2 若尾 龍隆
3 大森 僚
4 有賀 弘
5 田中 慎一
6 松本 竜次
女子
1 安田 あとり
2 渡部 咲樹
3 花田 莉奈
4 平塚 夏生
5 矢崎 莉奈
6 村松 亜梨沙
公式リザルトとレポは、山岳連盟競技委員会BLOGのほうで後日お知らせします。
今回(や)は、チーフセッターを努めます。
去年までは岡野寛さんや、尾川智子さん、そして室井登喜男さんなどの大家にセットをお願いしていた訳ですが、その後任になる訳ですから、ちょっとプレッシャー感じてます。
良い課題できるように、今から調子上げていきたいと思います。
尚、詳細は山梨県山岳連盟 競技委員会BLOGで、随時公示していきます。
新潟は上越市で行われている、国体山岳競技に行ってきました。
いろいろ書きたいことがあるんですが、重要なことだけ。
少年女子チームは、リード・ボルダリング共に最終日の決勝に駒をすすめています。
成年男子チームは予選敗退でしたが、「カッコいい大人」してたと思います。
春からプレッシャーを感じ続けていたことでしょう。ホントにおつかれさまでした。

リード予選、競技中のAtorix(左)とアカリ(右)。

リードの予選が終わった、少女チーム。
明日は決勝。
みなさん、さらなる応援お願いします!!
1年ぶりの小瀬スポーツ公園クライミング競技壁からのこんにちは、です。

下にいるのは、お手伝いのI原さん。
木蔭ならぬ壁蔭で、僕のビレイのことなんかすっかり忘れて読書にふけっておられます。
それにしても、今日も涼しいです。
体育祭りコンペのセットといえば、壁がフライパンに思えるような灼熱作業が風物詩なんですが、今年はなんだか拍子抜けするくらい快適に作業してます。
さて、今年の体育祭りコンペの参加数は、ビギナークラス、オープンクラスあわせて63名(驚)!!
県外のクライマーからも沢山エントリーいただいて、こんなことは山梨山岳連盟始まって以来の出来事ですし、こりゃビッグコンペになりそうです。
そんなで、セット作業にも気合いが入って、なかなか面白いルートができましたよ。(といっても、今回僕がセットしたのは1本のみですが。)
選手のみなさん、お楽しみに!
Atorixは、決勝で9位でした。
そろって決勝進出した彩ちゃんは5位。
でも、頑張りましたね。
![]()
LIVE中継みていた僕は、ハラハラドキドキでやんした。
朝5:00からの競技、おつかれさんでした(←そりゃ、日本時間だろって!?)
富山県南砺市で開かれていたJOCジュニアオリンピックカップの応援に行ってきました。

やや閑散としていた3日目、決勝。
![]()
山梨のエースAtorixは、壁の左端に足が触れたということで、以後の4手くらい損しちゃいました。残念。
(デマケーションの定義は「触れても良いが、前進もしくは休憩のために使用してはならない箇所」のはずなんで、動き的に「触れただけ」の判定になるかと思ったんですが、期待むなしく一発適用でした...。キビシー!)
その他の感想はのちほど
(日帰りだったため、まぶたが今にも閉じそうです...)
中国で行なわれている世界選手権。
個人的にファンである松島暁人選手の成績がきになって、リザルトを見てみました。
なんじゃこりゃ〜
一番の驚きは、ラモン・ジュリアンの準決勝落ち。
さらに、アダム・オンドラがヤバいことになってるぽいです。
そしてそして、安間選手の上を行ってるのが、ロンくんじゃありませんか!!
すげ〜
応援していた松島くんは、24位から盛り返して13位でのフィニッシュのようですね。
あと1手で決勝だったんじゃないかと思うと、非常に残念...。
でも、ほんとおつかれさまでした。
さて、2年前の大会の決勝ではは、誰も完登がなかったはず。
今年はどうなるんでしょ?
ロンくん、安間選手に期待してます。
う〜ん。
狙い撃ちのような雨で、今年のグリーンカップは中止せざるを得ませんでした。
平地は降ってなかったんですが、山間にある現地は本降りでした。
楽しみにされていた方、ごめんなさい。
荒天時は延期ではなく中止ということなのですが、せっかくセットしたルートをお蔵入りさせるのはもったいないということで、テープを貼ってオープンすることにしました。
![]()
雨で壁面が濡れていたせいでテープの張り付きが悪く、そのうちはがれてしまうかもしれませんので、一応○印で示しておきました。
写真中の右壁上部にある←印で示された角状ガバは、マスター決勝ではあまめのホールドに付け替えられる予定でした。本来のルートなら12bくらいでしょう。
ルートは6月いっぱいくらいまで残すつもりですので、登りに行かれる方はこの写真を印刷して持参されると良いと思います。
しかし、いろいろ準備してきて「中止」になるのはすごくむなしいですね。
結果的に無駄になってしまうエネルギーと時間と持ち出しも小さくないし...。
(そもそも今回は、開催までに紆余曲折もあったんでなおさら)
ちょっと、色々と見直したほうがいい時期なのかも知れません。
はい!
今日はこの時期恒例の芦安クライミングウォールからのこんにちは。
そして、こんがりキツネ色のなひ
君とのルートセット作業です。
今年度からは、なひ君も山梨山岳連盟に入って来てくれて、競技スタッフ陣もパワーアップしました。
今後開催するコンペのクオリティもさらに良くなるんじゃないかな。
そうそう、この春(や)は「山梨クライマーズクラブ」という名称で、岳連所属のクライミングクラブを設立したので、これまで山岳会とは無縁だったフリークライマーの方々も、コンペをつくる仲間になってくれるんじゃないかと、密かに期待してたりします。
山梨クライマーズクラブのことについては、そのうちちゃんと紹介しますね。
さて、この写真。
僕が上で、なひ君は下の壁にぶら下がって、ふたりは違うルートをセットしているところです。
面白いのは、僕はいつもルートの上(つまりゴール)からセットし、なひ君は下(つまりスタート)からセットするんですね。
どっちが良いとか言う問題ではなくって、セッターはそれぞれ自分のやりやすいスタイルを持ってるんです。
というわけで、一日中頑張ったんで、良いルートできましたよ!
あとは、お天気次第...ですか?
ちなみに、エントリーは既に50名を突破しました!(感謝)
みんなでテルテル坊主つくって、願掛けて下さい!!
今年もやりますよ〜

昨年は54名も参加があって、すごく盛り上がりましたね。
今回もガチンコ勝負ありつつ、ビギナーや子供達がチャレンジしやすい大会にしたいと思います。
みなさんもふるってご参加ください!!
4月11日、12日と埼玉県加須市で開催された、ボルダリングワールドカップに行ってきました。
一言で言って、日本のコンペ史上に刻まれる凄いコンペでした。
特に決勝は、これからも語り継がれるであろう名勝負だったと思います。
男子は村岡達哉選手が2位。彼のらしさ
全開で、見ていて気持ちよかったです。
女子はまさに紙一重の勝負を制した野口啓代選手が優勝をきめ、日本選手は大活躍。
筋書きのないドラマに会場全員が興奮し、終わってみるとあたかも作られたかのような1日でした。
見どころは沢山ありましたが、特に男子決勝の最終課題の最終選手(Gelmanov Rustam選手)が劇的に完登して、オーディエンスの興奮が絶頂のまま幕を閉じたのが実に印象的でした
課題の質、難易度ともに絶妙だったからこそ生まれたこのドラマ。針の穴を通すような神業的な仕事だと思いました。
![]()
![]()
勝負を決めた男子決勝第3課題。
優勝したStephane Julien選手はこれを一撃。
信じがたいランジでした。
そうそう、今回は会場運営のスタッフとしてお手伝いしたのですが、準決勝では審判もさせていただいてきました。
緊張しましたが、色々勉強になりましたし、何よりこの素晴らしいコンペにたずさわれて良かったと思います。
貴重な機会を与えてくださった日本山岳協会、埼玉岳連のみなさんありがとうございました。
そして、素晴らしいパフォーマンスをみせてくださった選手の皆さん、長期にわたって準備されてきたスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。
リザルトはこちら
写真を少しアップします。

観客席と選手が近いから、すごい声援でした。

予選の明暗。

今回のダークホース、畑野選手。冴えてました。

戦いの行方を見守るセッターふたり。
ドキドキするのはなにも選手ばかりじゃないんです。

悪い体制からカチにバシっとね。戸田選手の登り。

男子決勝の休憩席はトンネル。
思い思いにコンセントレーション。

山梨の牛若丸、若尾選手。
思わず応援したくなる選手ですね。

今年は上裸OKにしたものだから、男子決勝は筋肉祭りだ、エンヤコリャ♪

男子優勝はなひ
。勝ち方というものを知ってました。

男女それぞれの総合TOP3(写真提供 : 渡辺真二郎)

尾川智子さんによるムービークイズ10。
Nikeのウォッチを含め、豪華賞品が当たりました。

最後は尾川さんのムービーショー。ハイドラの気合いはすごかった。

ガールズトークも盛り上がってました。




9:00 選手受付開始
受付で参加料をお支払い下さい
受付が終るまでは入場できません
受付が終った方はリード壁を利用してウォームアップが可能です
9:30 受付終了
開会 競技説明
9:45 男子アイソレーションオープン
10:00 男子アイソレーションクローズ
10:10 男子予選(課題:5 競技時間:5分)
11:50 女子アイソオープン
12:20 女子アイソクローズ
12:55 男子予選終了
13:10 女子決勝(課題:5 競技時間:5分)
13:30 男子決勝アイソオープン
14:00 男子決勝アイソクローズ
14:35 女子決勝終了
15:50 男子決勝(課題:4 競技時間:5分)
16:05 男子決勝終了
16:20 成績発表・表彰式
16:45 閉会
スケジュールが非常にタイトなため、スムーズな運営が出来るよう選手の皆さんにもご協力をお願い致します。
・競技は基本的にIFSCルールに従って行ないますが、朝の競技説明ではIFSCルール詳細については説明しません。
選手の皆さんは必ずあらかじめ IFSCルールブックを読んで、ルールを熟知してから参加してください。
「知らなかった」「説明がなかった」という抗議は一切認められません。
・競技前オブザベーションはありません。
・男子予選の出番の早い方は、早めのウォーミングアップをお願いします。
・食事の時間は各自確保してください。アイソレーションに一度入ると、食料や物品の持ち込みができなくなります。
参加申込を締切りましたので、競技順を発表します。
エントリーの人数から、男子オープンクラスは予選・決勝の2ラウンドで。女子オープンクラスは決勝の1ラウンドで行うこととします。男子決勝の人数は8名を予定しています。
男子オープン予選は厳正な抽選にて、女子オープン決勝は申告グレードと、過去の競技実績などから決定させていただきました。
シマコンの興奮冷めやらぬ今週のピラニアですが、今週末には国分寺のランナウトで、腕試しボルダリングコンペがあります。
とても人気の高いコンペゆえに、毎年趣向を凝らした楽しい仕掛けが仕込んであるみたいですが、オーナーの山﨑岳彦さんによると、なんでも今年は見たこともないハリボテを準備しているのだとか。
そういえば、昔は山岳ホールドなる「手ごねホールド」も市場に出回っていて、その中でもコルネホールドは傑作だったと今でも思ってます。復刻しないかなぁ??
今でも山﨑さんはオリジナルホールドを多数製作されていて、実はピラニアにもお裾分けがけっこう付いてるんですよね。

↑ハリボテ製作中の山岳さん
さて、今年もピラニアからは9名の仲間が参戦するようで、僕は応援には行けないのですが、チームピラニアの奮闘を期待しています!!
シマコンが終わり、参加された方全員に賞品が次々と渡されています。

最終日の巻き返しは見事としかいいようがありません。2位タイの「若様」こと若尾くん。
シマコンの前身、なひコンから2位の賞品は伝統的にしょぼいんですが、今回も例外はなくぬいぐるみでした。しかも、ミッキー(苦笑)
島ユージ設定の課題は全完登でフィニッシュ。賞品と順位以上に価値ある成績でしたね。
それに、クライミング歴はまた半年ということで、これからの成長も楽しみです。

同じく2位タイということで、こちらはミニーマウスのぬいぐるみを嬉しそうに手にするAtorixとよもぎ&そうき。
アジアユース選手権が近づくなか、ボルダリングでもしっかり成績をだしてくるのはさすが。
今年のボルダリングジャパンカップでも決勝に残れるように、登り込もうね。

安田家長、Kenさんにはビッグサラミ!! これ食べて力つけてください。

ついに10傑入り。8位と大健闘を見せた笹やんは、ドラえもんかき氷器をゲット。

ピラニアのフラビオ・クレスピこと、ヤンちゃんにはアミノバイタルPRO。

着実に自力をつけている^長(佐々木)さんは7位。素晴らしい。
堅実な彼らしく、ゲットしたのは石けん詰め合わせでした。

6位の大活躍を見せたσ(・ω・釣)さんはLA SPORTIVAのソリューションTシャツ(たぶん非売品)をゲット。
そもそもσ(・ω・釣)さんはソリューション愛用者なので、たいそう喜んでもらいました。
良かった良かった。

「前から欲しかった」という玄関マットとスリッパのセットをついに手にしたコッシーさん。
ピラニアとしても、欲しい物をさしあげられて、とてもいい気分です。

キッタさんには本。勤勉でインテリの彼にぴったりです。
タイトルは「土日で覚えるロッククライミング」(!??)

爽やかな人には爽やかなグッズが当たるものですね。
さのっちは、TNFリストバンド!

けなしあいの口撃があだになったか? 結局10位でフィニッシュのAriさんには10万円入りの財布が当たりました。このお金でみんなを焼き肉に連れて行ってくれるそうで、こちらも楽しみです。

そして、シマコン2008の覇者はこの人「うちの五段」でした。
優勝賞品はPS2(PS3ではない)!
いや〜さすがに強かったです。
(や)渾身の設定課題も、結局一日で方つけられてしまいました...
それにしても、5ポイントの課題だけ最後まで登らず、他の選手に逆転の可能性を与えていたあたり、優しさ(もしくは単に陰湿)もみせた彼ですが、そろそろ山梨にも彼にグの音も出せないほど負かせるクライマーが現れていいと思うのですが、どんなもんでしょ?
賞品は参加者全員に準備してます。何が当たるかはお楽しみ。
登れなかった課題の復習がてら、ご来店下さい。
(取りにこられなかったものは、来年のシマコンの賞品になりますので、ご了承ください。)
結果発表〜!!
(と、言いながら、都合でリザルト(.xls形式)だけ公表です。)
今日はシマコンファイナルデーです。
細かい話は次にまわすとして、ひとまずレポ写真をいくつか。

最終日にポイントを上乗せするため、朝から続々ご来店。
![]()
今回の台風の目、若尾くん(中3)。
わずか半年のクライミング歴ですが、抜群のセンスと無限トライで怒濤の快進撃。登るわ登るわ、ついに49課題完登までポイントを伸ばしてきました。いやはや、大したもんです。
![]()
午前中までのんびり構えていたAtorixも、若尾くんの来店から急に尻に火がついて、こちらも怒濤のトライ。おかげで、集中力が高まっていい登り連発でした。
![]()
シマコン名物「へんてこマントル」。
やってる本人は必至なんですが、下で見上げる人たちはどこかニヤニヤ。

N澤さんは、残り時間3分というタイミングで見事完登!

ギャラリーも湧きに湧きました。いや〜感動。
てなわけで、ここで時間がきてしまいました。
みんながんばりました。
果たして、今年のシマコンの勝利は誰の手に渡ったんでしょうか??
これから集計作業に入りますので、リザルト発表までしばらく待ってくださいね。
シマコンも中盤戦にさしかかりました。

みんな登れる課題はひとまず登ってしまって、いよいよ全力投球に入ってます。他の選手の成績も気になる頃です。ムーヴを教え合いつつも、腹の探り合いをしているのでしょう。

おや、何やらクールに戦いを見つめている人がいますね。

それはもちろん、プロデューサーの島さんです。厳しい表情で自分の仕事をチェックしています。みんなが足が上がらずに、「キーッ」とか言えば、納得のいく仕事ということでしょう。

初日から盛況です!!
今日は土曜ということもあって、開店から閉店までたくさんの人にご参加いただきました。
といっても、どっと混みあう事もなく、そこかしこから笑い声と声援が飛び交う賑やかな初日でした。
課題は4つのファイルに点数昇順で分けて綴じられいるので、お好みの課題をみつけてトライ。
登れたら、受付横に張り出された得点表の該当欄に○を書き込んでください。
ムーブの教え合いOK。リハーサルやホールドのチェックも自由。
実ににお気楽なルールです。

島ユージさんもデモ披露のため来てましたが参加者がハマる度、実に楽しそうに高笑いしてました(←やな奴)
しかし、戦いはまだ始まったばかり。
このセッターに一泡吹かせるべく、皆さんの奮闘に期待してます!!
シマコンは10月18日(土)まで開催中です。
シマコンの封切りが明日になりました。
昨日50課題全てがそろい、あとは皆さんのトライを待つばかりです。
今年の課題も狭さ爆発。足あげ全開のユニークムーブで、あなたのイライラは最高潮。いや、興奮は最高潮。
ま、そんな乗り込みに耐え忍んで登れた時の嬉しさは、何とも言えないものがある訳で、全く麻薬的です。

連日連夜セットに指皮を減らした島ユージさん、本当におつかれさまでした。
残された任務は、課題名をつけることと(←意外にたいへん)、コンペ期間中のデモンストレーションだけです(笑)
シマコンの成績は、以後1年間の山梨クライマーの勢力図が塗り変わるといいます(ウソ)
時にワイワイと、そして時に真剣勝負で、50課題をお楽しみ下さい。
どうにか雨に降られる前に終えました。
みなさん、おつかれさまでした。
台風の影響で天候不順が続き、限られた時間の中で準備でしたが、選手のみなさんの頑張り、熱いトライのおかげで、楽しいコンペになりました。

ビギナークラスではふたりの選手が完投。オープンクラスの予選ルートを使ってスーパーファイナルが行なわれましたが、若尾龍隆選手(山梨南中3)がスーパーファイナルも完登して優勝。天才の呼び声も轟くその才能の片鱗を見せてくれました。
2位の福澤百音選手(山城小6)も頑張りましたね。「Atorixみたいになりたい」と公言しているだけあって、コンペでは特に力を出せているように思います。
この2選手を含め、ビギナークラス14名の選手全員が高校生以下というのも、昨今の競技クライミング事情を反映していました。
オープン決勝は持久力とムーブ力共に試されるルートでしたが、オンサイトしにくいようでしたね。
下部から甘めのホールドが続いて、強引に突破を試みて消耗してしまう選手が多い中、下部からムダのないムーブを積み重ねて、最高到達点をマークした遠藤拓真選手(身延町)が優勝を決めました。

2年連続で決勝進出。今年は三位に食い込んで来た畑野克実選手。

こちらも2年連続の表彰台をゲット。根路銘幸昌選手のオブザベ。

力強い登りで優勝した遠藤拓真選手。
女子では唯一予選を完登した縄重未来選手(山梨高校3)の4位入賞も立派でしたね。高校生活最後になる大分国体でも、思いっきり登ってもらいたいものです。

さて、この県民体育祭りコンペは男女混合のゆるーいコンペではありますが、不思議と選手からは不平不満の声もきかれずに、毎年盛り上げてもらっています。
さて、来年はどんなドラマが待っているんでしょう?
来年もご参加おまちしております。

「ルネッサ〜ン」オープンクラスのTOP3。(中央は優勝選手ではありません。)
写真提供:中西啓介
(ビギナークラスの選手の表情を撮った写真はありませんでした。ごめんなさい...。)
「高い所からこんにちは」
今日は、またもや小瀬競技壁上からのこんにちはです。

小雨が降っています。
そして今から、台風が山梨に接近します。
雨の中セット作業は悲惨です。
しかし、コンペは待ってくれません。
愚痴ってもしかたないので、明日の作業頑張ります。
今年はいつになくイベントの多い年でした。
まさに、デスマーチ。特に関東ブロック大会はこたえました...
考えてみれば、岩場には2ヶ月以上出かけていません。思うように登れないストレスでどんどんやつれていく自分が、涙がでそうなくらい悲しいです。
機会があれば書こうかと思いますが、僕にはこうしたコンペのセッターや山岳連盟の競技委員長などといった役をちゃんとこなすには、現段階では力不足を感じます。
来年は今一度初心に立ち返り、クライマーとして一から自分を鍛え直すこと、それから、ピラニアのジムのセットやレッスンなどの仕事をしっかりこなしてお客さんのためにエネルギーを割きたいと思っています。
とにかく、こうした業務が仕事やプライベートの時間を圧迫して、相当な辛抱を強いられた1年でしたが、それもこのコンペでおしまい。
全部終ったら、時計と携帯を家に置いて岩場に行きたい。そして、むさぼるように眠りたいです。
いや待った...
島コンがあったな!
(島コンは10月にやります。詳しくは近日中に公示します。)

雨ですよ。ザンザンぶりの。
宿舎のあたりは避難勧告出てたそうです(焦

最終日の昼になってようやく夏らしい天気に。

今回のチーム山梨。
JOCは海辺の民宿に泊まるにかぎりますな。その土地の人とふれあい、その土地のものを食するのは、旅の醍醐味ですね。
クライミングとは旅であり、旅とはクライミングである(山森語録←ややパク)
それにしても、今年のJOCはいろいろヤバかった。
これは書いておかないと言うこともあるんで、(余裕があったら)そのうちアップします。

2日目のボルダリングの準備も深夜まで続きました。(楽に準備できるコンペは、果たしてやって来るのでしょうか?)
1日目は緊張から流動物しか喉を通らなかったので(というか、弁当の味がひどすぎた... 選手・監督のみなさん申し訳ありませんでした。)夜食だけは、ということで安くて旨い定食で定評の糸力へ。
KANさま、ヨッシーは名物のカレー、僕は馬刺定食。霜降り馬肉が舌上でとろけるゼ〜。
サラダもガッツリ胃にしまい込んで充電完了。
欲を言えば地酒もいっときたかったんですが、その後の作業も考えて自重...
糸力はピラニアからも車で5分の位置にあります。
ピラニア来たなら餃子もいいけど、ここの定食&カレーもなかなか。安さも魅力です。
おためしあれ。
大きな地図で見る

食ったら寝る。これ、クライマーの基本。

全日程終了後は蓬莱軒でささやかな打ち上げ。
名物の支那そばの他のメニューも実に旨い。
プロジェクトが成功した安堵からどっと疲れが出てきた身体に、旨味が染み渡りました。
この夜はアイソスタッフをしていただいたとすこさんも交えて、主にクライミング界のゴシップについて真剣に語り合ったのでした。
蓬萊軒はピラニアから15分くらい。甲府の市街地にあります。
甲府では珍しい本格的中華料理の店です。
大きな地図で見る
おっと、ピラニアモグモグマップ作りますかね。



今は、こんな気持ちです。
忙しいです。

トップロープですよ。やっぱ巷では。
(ボルダリング会場からの歩道にて)

こちらは、ボルダリング壁(150°)
カンテが鍵ですね。
マットの段差には注意してください。
(ボルダリング会場にて)

ご協力ください。
(ボルダリング会場にて)
今日も準備作業。
サンサンと照りつける太陽の恵みをたっぷり浴びて、ヒリヒリ火照るほど大満足の1日でした(虐

写真提供 : 渡辺真二郎
おなじみのこのコーナー。
今日は小瀬スポーツ公園クライミング競技壁からのこんにちは、です。
今日は高さよりもなによりも、気温の高さのほうが強烈で、甲府は37℃の猛暑日。
来週に迫った国体関東ブロック大会の準備で今日からしばらくここで作業とかいろいろするんですが、
初日からいきなりグッタリです...
というわけで、本当は色々お伝えしたいんですが、疲労困憊につき今日は一言だけ。
「この大会、野口啓代ちゃんが来ます。」
(プログラムの選手名簿による)
ほら、見てみたくなったでしょ?
このコンベについての情報は、そのうち元気になったらここで紹介しますね。
では、さよう寝るzzz
恒例となったこのコーナー、今日は南アルプス市は芦安クライミングウォールからのこんにちは、です。
今いる所は地上15m。ちょっと高いです。

モノを落とすと「・・・・ジャっ(地面に落ちる音)」という間があります。
ここから転落したときは、この間が人生走馬灯になるんだろうなぁ。(縁起でもない)
とはいえ、今日も独り作業。ここで転落事故をおこしても、コンペまでは誰にも発見されないでしょう。気を引き締めてセット作業しないと。
ちなみに、ここから見える景色はこんな感じ。

右に見える建物が金山沢温泉。
もちろん、グリーンカップ当日も入浴できると思いますよ。
こちらもぜひお楽しみください。
ちなみに、エントリーは50名に達する勢いです(嬉)
みんなで盛り上がりましょうね!
今年もやります! グリーンカップ。
今年のグリーンカップは国体選手の選考が外れたので、県内のトップクラスはそれほど出場しないと思われます。そのぶん、ビギナーや子供達がチャレンジしやすい大会になると思います。
ピラニアでも「初コンペ」という方がたくさんエントリーいただいています。
(や)もスタッフとして盛り上げたいと思います。
みなさんもふるってご参加ください!!
クリスマスコンペ&パーティで盛り上がりました。
過去3連覇していたなひが今年は不参加ということもあり、誰が勝つかわからない混戦が予想されました。
![]()
↑このコンペも今年で4回を数えましたが、今回はなんと選手だけで34名という過去最高の参加者。予選はにぎやかなセッションになりました。
課題はピンク(10級)〜黒(初段)までの21課題。今回10人も参加してくれた小学生以下の子供達にも登れるよう、いくつかの課題には子供用ホールドが付けられています。
![]()
↑実力赤丸急上昇中の大学生、よしくにくん。いつもセッター泣かせの抜け道ムーブでせこくかしこく完登します。

↑【左】ケガをしていたというSAKIちゃん。でもブランクを感じさせない柔軟性??を発揮。
【右】おなじみAtorix。最近はリーチムーブももろともせず力強く登ります。どんどん完登ポイントを重ねて予選突破をねらいます。
![]()
↑リーチをもろともしないのはこの人もそうですね。実力者しまじろ〜です。しまコンやBセッションでもセッターをやってるだけあって、ムーブの引き出しは相当なものです。

↑【左】緑の課題をトライするAriさん。この直後フォール(笑)
【右】この秋はじめたばかりという久保寺さんは、初のコンペ参加。でも決してビギナーとは思えない身のこなしでバンバン登ってます。すげ〜

↑今回早くからエントリーして、やる気満々のやまたさん。難しいマントル課題もハッスルしてゲット! 今回はなんか違うぞ!!
さて、ここで2時間のセッション競技が終わりました。
成績上位4名で決勝戦を争う予定をしていたのですが、4位タイが5名(!)でたため、8名での決勝となりました。わずか2時間たらずのセッションで、21課題中予選通過者は18課題以上も完登しています。みんなの上達ぶりにセッターの私たちもびっくりしたほどです。

↑さて決勝は予選とはちがって、他人の登りを見ることができないオンサイト方式です。まずはみんなで1分間のオブザベ。
![]()
↑気合いの上裸で第1課題に挑むしまじろ〜と、息をのんで応援するギャラリー。ワイワイセッションとは打って変わって、ガチンコ真剣勝負です。コンペはこういう雰囲気があるほうが締まっていいなぁ。
![]()
↑1課題目はアンダーガバへとダブルダイノで始まって大きなホールドをわしわし登るダイナミックな課題だったのですが、みんな出だしで大苦戦。しまじろ〜もあえなくここで敗退。無念。
唯一ここをすんなり突破した遠藤たっくんが一撃で完登!
予選2位タイを逆転する展開です。そして、終了点下のネロメ、晴彦さんと続いて3人で第2ラウンド突入です。
2課題目はパワフルなルーフ越えからテクニカルな緩傾斜へとつなぐ内容。

↑ここでも遠藤たっくんが、素晴らしい筋肉パフォーマンスをみせて勝利。見事4代目チャンピオンに輝きました。
さて、ここからはお楽しみプレゼント交換です。あらかじめ持ち寄ってもらったプレゼントをコンペの順番で引き当てて行きます。
![]()
↑今回のトップ3。早く引き当てるからといって、何が入っているか解らないんですよね(笑)

↑シチューですか!? 猫の目のニットキャップは超キュート!!

↑うちの五段は蚊取り線香セットをゲット。(や)はボルダリングマフラーをいただきました。
しかし今回、(や)の写真が1枚も無かったのはちょっとさみしい気が...どなたか、写真とってた人いませんかねぇ。ご一報ください。
そして、パーティへとなだれこみま〜す。
クリスマスケーキとピザの他、差し入れの太巻きやら、ハムやら、スウィーツやらで、もうお腹いっぱい!(高見山風に)
登った後に食べるから、うまいんだなぁ〜これが(和久井映見風に)
![]()
↑みんな楽しそうですなぁ。あ、脇に抱えられたその缶はもしや...
![]()
↑ワイワイセッション → 緊張のファイナル → ふたたびワイワイパーティ → しっとり大人の語らいと、イベントの王道と言えるような展開で今年も楽しい夜になりましたとさ。
さてさて、これで2007年のピラニアの公式イベントはおしまいです。
今年も色んなコンペをやりました。そのどれにも、志向をこらした工夫を盛り込んで準備をしたつもりですが、みなさんは楽しい想い出をつくってもらえたでしょうか?
「思いきって参加して良かった」「自分も知らなかった力に気づいた」「子どもの頑張りに心打たれた」そんな声を聞けるよう、来年もまた手抜きなしでコンペやイベントを企画したいと思います。
合い言葉は「煮貝はかいや コンペはピラニア」ということで、来年もピラニアのイベントにご期待下さ〜い!!
遅くなりました。(またかよ)
既に3週間が経ってしまったBJC大分レポ、最終回です。
男子準決勝の後行われた女子決勝。
決勝はベルトコンベアだはなく、ひとりずつトライする形式のため、どの選手も緊張の面持ちです。
ギャラリーも1日目より増えてはいますが、それでも60名くらいでしょうか。静けさに緊張も助長されます。
課題は4つ。勝負は2課題目からです。
1課題目はダイナミックにガバをつなぐムーブで全員余裕の一撃でしたが、選手の動きを良くするという意味なのでしょうか?
緊張しすぎている選手はコーディネーションを失って失敗する。しかし、トライを重ねるうちに動きを取り戻して完登。というくらいの難度のほうが勝負にも絡む課題として存在意義があるように思ったんですが...
2課題目。
肩で押さえ込むガストンとクロスを6手程こなした後、スローパーふたつを鷲掴みにして大きなランジ、という課題。
萩原さんは、実にしなやかなジャンプで終了点ゲット。
Atorixはホールディングに力を使いすぎてため
が作れずにランジの距離がでません。
小田桃花ちゃん。
前半のガストン&クロスはパワーロスになると見たかスキップ&マッチでパス。
賢い。
スローパーのかかりをチェックして一旦バック。そして思い切りの良く飛んで一撃! 凄いです。
尾川さんはランジでミスして一撃ならず。
啓代ちゃん、桃花ちゃんが1At(アテンプト)リードで3ラウンドへ。
3課題目。
丸いスローパーからスタートしてパワフル&テクニカルに直上。最後はドマントル。
女子の課題としては今まであまり見かけなかった「岩っぽい」パターンです。
初手の左手を持った後、乗り込むように右手でゴミカチを拾い、すかさず左をアンダーに返る手順が僕の席からも読めました。が、悪そうです。
桃花ちゃんも出だしで苦戦。なかなかムーブがつくれない。
と、残り2分でついに突破。次のムーブはなんとゴミカチをギっと保持して左手デッドで切り抜けました。しかしマントルが返せずボーナスのみ。
尾川さんは出だしを力強くこなすも、黒いスローパーを止められずこれまたボーナスのみ。手順のトリックというかわずかなマッチングを見逃した感じで、実に勿体ないトライでした。
そして野口さんは、この黒くて薄いスローパーをギリギリのマントルを返しきって唯一完登。腕は細く見えますが、こういうマントルを返すには上腕三頭筋が強くないとできないものです。
「強者は全てに長ける」ですか。
これで、野口さん1UP。小田、尾川とつづいて最終課題に入ります。
Atorix頑張れ!!
最後。第4課題。
ケイブ状からハリボテを足先行ムーブでこなして、カンテにつなげるパワフルな内容。
Atorixは足先行ムーブをこなしたあと、カンテにつけられた遠いスタンスを拾いきれずにフォール。
この先にボーナスポイントがあるのですが残念。
このへん、身体張力が要求されるので女子には辛そうですが、大会前には足から登る課題を想定してたくさん練習したのでここまで行けたとも思えました。よくやりました。
桃花ちゃんは足先行を読み切れず失敗。
尾川さんはボーナスを取りながらも終了ホールドをおさえにいく右足ヒールがせまそうでフォール。気合いの乗ったトライだっただけに、会場は期待感いっぱいだったのですが...
そして野口さんですが、これまたヒールムーブでトライを重ねるもダメ。ラストトライは左足のカウンターにかえてダイナミックに責め立てたんですが登れずじまいでした。
しかし、終ってみれば3完登。文句無しの優勝です。
尾川さんは2課題目の2アテンプトが響き3位。次のコンペでメイクドラマをお願いします。
逆に一撃がきいたのは桃花ちゃんで2位。ボルダリングも強いことを証明した内容でした。
![]()
↑女子表彰式 最近野口さんは安定感が増して王者の貫禄すら感じます。
課題の内容についても、現在のところは男子の系統とは質を異にするものですが、今後その差も重なり合いながら、バリエーションの幅が出てくる事でしょう。
ニュージェネレーションの台頭も顕著でした。
考えるのではなく、無意識のなかでムーブを繰り出さなければ勝つ事はできない高度な技術競技の時代に既に突入しています。
桃花ちゃんの登りは完成されたスタイルすら感じましたが、この年齢を考えると身体ができあがっていく2,3年の間にもっともっと伸びるに違いありません。ユース第2世代を牽引する存在と言っても過言ではないです。
どちらかというとワイルドな登りで荒削りと言えるAtorixのスタイル(ピラニアでの日々の練習がそうさせているのでしょうか?)とは違う印象でしたが、とにかく刺激をもらうには最高の存在です。
今後、良い意味で意識し合ってもらいたものです。
しかし、今回は遠く九州まで足を運んで良かったです。
結果そのもの以外にも、個人的に色々と楽しいことや出会い、それから発見がありました。
九州、また行きたいなぁ。
今年のBJCは大分県竹田市竹田高校の体育館で行われました。
竹田市は大分(おおいた)でも大分(だいぶん)熊本より、山間の小さな城下町です。
当日朝、会場近くの神社で健闘祈願。
![]()
↑歌曲「荒城の月」のモチーフとなった岡城近くにある広瀬神社から見下ろす竹田の町並み。
男子の競技については優勝された渡辺数馬くんのブログに詳しいので、女子の方をダイジェストで。
![]()
Atorixの後ろには、萩原亜咲さん、尾川智子さん、野口啓代さんといった有力選手がつづきます。(ま、これはこれで見ていて壮観ではありますが。)
1,2課題はリードルートの一部を切り抜いたような内容。
3課題目は緩傾斜→マントルというシンプルな構成ながら、ダイナミックに甘いリップをとらえるのが悪そうです。マントリングした足下の高さもずいぶんあって、怖がる女子選手もいました。昨年のBJC加須のスラブもそうでしたが、安全に関してもっと配慮してもらい所。ISFCのルールでも高さの規定があるはずですし、選手の安全確保のプライオリティは最優先していただきたいですね。
そして、4課題目。
140°からカンテを回り込んで100°ほどの傾斜を左上する課題。
垂壁に入ってからスローパーの前後で大きな正対引きつけムーブがあり、Atorixが苦手としてきたパターンです。
![]()
↑このあと左手のスローパーをマッチして、左のガストンガバ目がけて引いていく。
しかし、この引きつけを肩を開くようにしながらギリで耐えて、なんとか終了点をゲット。一度は指先ガストンで静止したもんだから、見ているこちらも心臓が止まりそうでした。
次、5課題目。
いかにも難しそうな気がしたのは、どでかいホールドが威圧的にルーフに張り付いてたからか?
いや、実際難しそうです。
右手がでっかいピンチ(?)から、左のガバにランジするんですが、振られを殺さないと飛んで行ってしまうダイナミックな課題です。
さらに出だしにも、足が切れるムーブがあり、力の無い選手は容赦なくここでふるい落とされます。
Atorixは出だしを男ムーブ全開の懸垂で突破。しかし、写真のランジは×。
ラスト1分は、取り乱したように無駄なトライを重ねてしまったのも反省点。
ここは冷静に次へのチャージを図るべきところです。
続く尾川さん。
2度目のトライは、左手をホールドすると同時に気合いの声一発。
しかし、回転する下半身を止められず失敗。
直後、舌を出して恥ずかしいような仕草をされたのは、会場があまりに静かで気合いの乗りにくい雰囲気だったからでしょう。確かにこの日の声援は小さく、今までに無いほど静まり返っていました。
まぁ、声援というのは自然に口をついてでるものです。僕はじっと清閑するタイプですが、それでも衝動的に声をかけている自分にハッとするときがあります。
選手の頑張りに大きくなる声援。それに呼応する選手。
コンペという特異な空間で起こる興奮は、全て無意識のうちのものであれば良いんですが...。
さて、これを完登したのは野口さんのみ。
ランジに入る瞬間に、重心を左のホールド直下にスライドするような動きを見せた時、他の選手と野口さんを隔てる力を見た気がしました。
6課題目。
大きなデッドで入って、でかくてキモイホールドの切り返し→クロス。
終わってみれば、Atorixは6課題中5完登で、堂々の5位通過。
こらえるところはこらえる登りができて、内容的にも成長を感じた予選でした。
決勝に駒を進めた選手の中には、同い年(12)の小田桃花ちゃんもいます。(たぶん)盟友の尾上彩ちゃんは残念ながら通過ならず。来年は決勝で会おうね。
明日はついに決勝です。
その3につづく
ただいま。
昨日、九州より帰ってきました。
今回の九州行の目的は3つあったのですが、まずはボルダリング・ジャパンカップ(BJC)のレポを簡潔に。
と、その前に。
Atorixは昨年のBJC加須にも参戦していて、結果は予選落ち。
しかし、その時登れなかった課題から弱点がはっきり見えたこともあって、この一年はこのウィークポイントを意識した練習に取り組んできました。いわゆる「弱い輪の原理」です。
11月30日(金)
早朝から九州に移動。
今回は大分ではなく熊本からアプローチすることにしました。
山梨から熊本まで、バスや飛行機などを乗り継いで8時間。
長時間の移動で固まった身体をほぐす意味で、熊本のジムThe Ranchに立ち寄りました。
これがまた素敵なジム&ショップで、とにかくかっこいい!
東京にあってもおかしくないようなお店です。
なかなかお目にかかれないメーカーのホールドも、所狭しとセットしてあってすごく新鮮。
ほぐすどころか、身体が熱くなるほど楽しくセッションできて大満足です。
Atorixの動きも時間とともに良くなり、表情も楽しげだったので、明日に期待の持てる最終調整でした。
オーナーの清川さんには、(や)がイグニアスを始めたときからお世話になった方だったので、ついにここを訪れる事ができてとても嬉しかったです。
ちなみに熊本では熊本ラーメンなんぞも堪能。
豚骨を食べたことがなかった(や)的には、そのコクがたりませんでした。

黒亭のラーメン。おにぎりとセットでいただくのが、この店の定番のようです。
翌日はいよいよ本戦です。
女子準決勝
Atorixは5位で決勝進出です!
いや~ハラハラするシーンもあったんですが、5完登をまとめあげてくれました。
去年のジャパンカップで思い知らされた「肩で保持する」力を、一年間の練習のテーマにしてきた成果もはっきり感じました。やっぱり、稽古はウソをつかないと言うことですね。
他のファイナリストはと言うと、
6.萩原アサキちゃん4.藤井(旧姓八戸)昭子さん
2T.小田桃花ちゃん
2T.尾川智子さん
1.啓代ちゃん
と、実力者が揃ってますが、相手に取って不足なし。決勝が楽しみです!
そして男子予選の結果は…知りません。あしからず。
※写真はデジカメでとってるんで、後ほど。
久しぶりにブログを書きました。
リードルートのセットやら、出張イベントなんかが立て込んで、まともに記事を書けませんでした。
しかしその間、リード壁も賑やかになってきましたし、ボルダーも2エリアでホールドの入れ替えをしました。
そして今日から、ボルダリングジャパンカップのために九州入りです。
ピラニアからはAtorixこと安田あとりが参戦します。(僕は出ませんが、うちの五段に出てくれと頼んでみたんですが、一秒で拒否されました。来年は業務命令にしよかな、と…)
他の目的もあり、山梨に帰るのは一週間後です。
寂しいかたは、僕の設定した新課題で僕の海老蔵のような笑顔を思い出してください。
特に黄色、青が充実してますよ。


九州でどんな出来事が待ってるのか?
できるだけピラブログでお伝えして行きたいと思います。お楽しみに~!
(それにしても、携帯で記事かくのはしんどい…)
アップが遅くなってごめんなさい。
今週はお伝えすることが多くて後回しになってました。鮮度が落ちた時事ネタほどつまらないものはないんですが...
さて、いよいよファイナルです。
男子は(安間)サチくん、女子は(小林)由佳ちゃんが登場。やっぱりファイナルに日本人選手が居るというのは最後までドキドキして良いもんです。
まず女子。
どの選手も出だしからスムースに高度をあげていくものの、上部で左のカンテからハリボテに出て行くムーブをためらいます。観客席からは、ハリボテの下のホールドをうかがい知ることは出来ないのですが、写真の右手がそのホールドです。
後で数馬くんに聞いたところでは、DAIHOLDのキューブのようなボリュームがあってカチ持ちできないる形状に、どの選手も手を焼いたようです。
これを右手で取って左手はハリボテの角にあるグラニテを押さえ、カンテのフックを解除しながら右足をあげ、件のホールドにニーバーを入れるまでが一連の核心部で実にパワフルです。
しかし、由佳ちゃんもこの解除の瞬間に振られてフォール。
余力あるところも感じられたので、実に残念!
準決勝をただひとり完登したアンジェラ・アイターですら、行きつ戻りつの末にこのムープでやられてしまいました。
ここを突破したのは3人。
優勝したマヤ・ビドマーは終了点タッチまで持ち込んで会場は湧きに湧きました。
この登りを見て気がついたのは、マヤはものすごいクリンパーだということです。
カチは当然としても、ピンチできそうなホールドも、あまそうなガバまでもぎっと握り込む。
強傾斜でクリンプすると、ホールドを押さえ込む力を作用させないと身体が外に吐き出されてアンバランスになるものです。特に足がきれると一気にヤバくなる。ところがマヤはおかまいなしと行った感じです。
きっと身体張力が非常に優れているのでしょう。
クリンパーで思い出すのはデイブ・グラハム、コンペティターではリブ・サンゾといったところですが、日本人のコンペティターではあまりみかけないスタイルですね。
しかしながら、ホールディングの手癖自体が有利不利ということに直接つながることはないのだと、この時思いました。ユースに指導している立場として今後参考にしたいと思います。
そして男子。
最初に登場したサチくんは、テンポよい登りでルーフに突入。
女子準決勝でつかったハリボテには読みにくそうな配置でホールドが点在していましたが、フックを駆使してカンテへ到達しました。
ここからです。
今回男子決勝は、ここから一連の3ムーブが全てでした。
カンテから右手で三角の薄いハリボテを取り、カンテ裏にフックを残してハリボテをマッチ、その後はるか右のガバをダイナミックに取るムーブがそれです。
サチくんはマッチしてからフックを解除しにかかったところで、振られてフォール。
たぶんパンプ具合的にはまだ行けたでしょう。
続く選手もマッチできるかできないか、もしくは右のガバへタッチしに行って失敗します。
そして出てきたトーマス・ムラツェク。
彼はフックを残したまま右のガバをキャッチし、悠々と解除してここをクリアしました。
観客のものすごい盛り上がりを察知したか、レストしながらガッツポーズする姿はかっこいい〜!
ガッツポーズのトム
ところが、この後再び左に入ってくるパートで力尽きてしまいました。
びっくりしたのは、トーマスの落ちっぷりというか、墜落距離。
あの高さから、グランドすれすれの位置まで振ってきたんで、正直肝を冷やしました。ビレーヤーさん演出が過ぎますよ。しっかりしてください。
しかし、このルートは相当ハードなようです。
特に最後はえぐい。
トーマスが残り1手以上残していることを考えると、続くふたりが完登劇を見せてくれるか?はたまた、あのポルダーセクションを突破できるのか?不安がよぎります。
パチです。
件のセクションまでは楽々の展開。フックを解除しないと届かないと見ていさぎよく解除。
で、ランジで右手でガバをとらえた刹那、ハリボテを保持していた左手が抜けた!
でも、右手一本でぶら下がってる!! スゲー、と声を出そうとした瞬間フォール。
ガクっ...
最後、ラモンです。
彼の身長は160cmだそうで、ここは絶対解除してからのランジで来るはずです。
平山さんの解説が入ります。「彼は止めてくると思います。」
がしかし、パチと同じく右手一本になり、やや淡白にフォール。
不安は的中、実に拍子抜けの幕切れになってしまいました。
結果的には7人がほぼ同高度でだんご。
抜け出たトーマスがぶっちぎって優勝を決めることになりました。
終っちゃった....
順位は付きました。
しかし、選手が死力を尽くすようなパフォーマンスを観ることはできませんでした。
寂しさというか、熱くなった頭に急に冷や水をうけた感じがしました。
次はちょっと今回のワールドカップを、僕なりの視点でに検証してみたいと思います。
その4につづく
男子のセミファイナルは左のカンテを2度通過するアクシスで、手数は60手近くもあります。
壁の中盤からの平均傾斜は150度くらいありそうな壁なので、フックなどのテクニックが要求されることはむろん、付いているホールドも容赦ありません。
国産ホールドが数多く使われていましたが、中でもブッダが随所で良いアクセントになってました。作る方も、付ける方もいい仕事してますね〜。
茂垣(ケイタ)くんは、観客に声援を要求するジェスチャーで大盛り上がり。やっぱり世界を知っています。
![]()
粘りに粘りながらも高度を上げて行く(田中)周平さんの姿にも感動しました。
興奮のあまりシャッターを切れず、あまり写真がありません。すみません...
ルートの後半には、カンテからポケットをクロスする核心部らしきムーブがあるのですが、カンテへのフックを残した(堀)創くん、(松島)アキトくんは失敗。
そんななか、ソン・サンウォンはフックせずに思い切った正対ロックオフでクロスムーブをこなして突破し、そのまま気合いで完登してしまいました。
強い!
そしてアグレッシブな攻めの姿勢を感じる登りでした。
ユージさんも解説されてましたが、今やソン・サンウォンはアジアの顔とも言うべき素晴らしいクライマーですね。
続いて(安間)サチくん。
このカンテまでも力の入ったムーブが連発していたので辛そうでしたが、ここでホールドを確認した後長いレストに入りました。1分は休んだでしょうか。
そして選んだムーブは、カンテへのトウフック。
瞬間、いかん! と思ったのですが、なんとサチくんはクロス後のフック解除を辛抱して見事に突破。
会場は大きくどよめき、完登の期待を込めたガンバコールがこだまします。
しかし、最後のあまい(そう見える)ホールドを押さえきれずにフォールしてしまいました。
ここで、残り選手を数えると7人もいます。
決勝枠は8名。
ヤバい展開です。
そして、シルバイン・ミレーから怒濤の完登劇が続きます。
ラマも当然のごとく終了ホールドをキャッチ。
ところがここで神風が吹いたのか、ヨルグのフックがすっぽ抜けてフォール!
サチくんの8位以内が確定しました。
その他の上位選手は、強烈な強さを見せつけて楽々のクライミング。
特にラモンは、件のあまいホールドでレストをかましてから終了点をとるという余裕を見せつけて、もう笑うしかありませんでした。
ちなみに、グレードは8b〜8b+(5.13d/14a)だそうです(!!)
![]()
壁がスゴけりゃ、作業も大変。
セッター陣の苦労話、裏話はぜひ聞きたいですね。
次号R&Sのクライミング・ラボに期待することにします。
さぁ、いよいよファイナルです。
その3につづく
W杯は随分盛り上がったようですね。観戦に行ったピラニアのお客さんも興奮してました。
さっそくリザルトを見ました。

ん!?
んんんんんん!?

ええええー!!!
僕の知らない間に、凄い勢いで低年齢化が進んでいるようです。
いや、恐るべし。
前前日、JFAのサイトでは前売り券完売、さらに入場制限の表示がありました。
日本のクライミングコンペで有料チケットが前売り完売。
これはもしかすると...
嫌な予感がした僕は仲間に出発時間の繰り上げを伝えて、am5:00出発。

会場に付いてみると、既に当日券を買い求める列ができています。
30番くらいの位置に並ぶこと1時間。
ここでようやく「当日券は100枚」のコール。
我々はほっと一息ですが、既に整理券をもらえない人が出て、これから更なる混乱が起きることは想像に難くありません。
案の定、入場してから「チケットあまってませんか?」という電話がかかってきたりして、多くの方が涙を飲まれたようです。
中には大阪から来て当日券を買いそびれた方もいたらしく、さすがにかける言葉もありませんね。
うーん...なんとかならなかったんでしょうか?
さて、競技。
会場に入って驚いたのは、まず素晴らしいウォールが用意されていたことです。
幅8mのルーフが10m以上張り出して、見応え満点。
「加須、やるじゃんけ!」
日本人選手は前日の予選で健闘して全員が駒を進めています。
セミファイナルの難度がファイナル並みかそれ以上のハードな設定の場合も傾向としてあるようなので、見逃す訳には行きません。

まさに目が釘付け。
女子ルートは中間部の水平ルーフに張り出したバルジに、ぽつんと垂れ下がったリングホールドにダウンする箇所があったのですが、選手の個性が出た見所でした。
フックを残して振られを抑えた啓代ちゃん、そのまま降られに耐えた榊原さん。
田中亜紀さんはリングへのマッチを計算して、ピンチっぽくホールドしたのが逆にあだになったようでした。残念!
ちなみに、アンジェラはここを両腕で引きつけてからのフック解除→キャンパで、最もスピーディにこなしました。
ロックオフとボディテンションの筋力が高く、それをこうしたポイントで上手く使っている印象的なシーンでした。
ラスト4ムーブは正対真っ向勝負という感じで、余力の無い選手は次々にここで落ちましたが、由佳ちゃんは力強く終了点タッチまで。アンジェラはここでも設定ムーブかと思われる手順をみせて楽々と完登。
しかも、完登後のしぐさというか、表情が何ともいえないカワイイオーラを発していました。
スゴい選手です。
次は男子。
その2へつづく
さて、いよいよです。
この土曜からついにワールドカッブが開戦です。
(や)もピラニアの仲間達と一緒に観戦&応援に現地入りします。

加須の体育館は国体本戦を含めて何度か行ってますが、あそこでワールドカップ。
実はまだ想像がつきません。
どんな会場、どんなルート、そしてどんなパフォーマンスが観れるのか?
今日になって、やたらと興奮してきました。
(や)的には松島くん、数馬くん、創くん、そして啓代ちゃんを頑張って応援しますよ。
ユージさんがケガでキャンセルされたと聞いてめちゃ残念ですが、Nobuくんが出場のようですね。期待してます。
あとは、パチの「サァーー!」観れたらいいなぁ。
レポートは帰ってきたら書きますね。
お楽しみに。
予告通り、県民体育祭りコンペを小瀬にて開催しました。
レポート遅くなってごめんなさい。
一応説明しますと、このイベントはピラニアの主催じゃありません。
主催が山梨県体育協会、主管が山梨山岳連盟で、僕は連盟のクライミング委員長という立場なもので携わっているわけですが、今回はセッターとしてだけでなく、企画広報の時点からかなりの権限をいただいて全体的にプロデュースさせてもらいました。
キーワードとして「想い出」を意識したデザインにしたんですが、本当に想い出に残るコンペになりました。
それくらい個人的には、いいコンペだったと思っていますが、みなさんどうですか?
いやぁ、マジで楽しかった。
というわけで詳細をレポートしたいんですが、写真があんまりありません。
当日もMC、DJ、ジャッジ、セッター仕事と、とにかく忙しかったんで、カメラを手にするヒマがありませんでした...。
参加者はビギナークラス20名、ミドルクラス7名、エキスパートクラスが8名のエントリー。参加者の多くはピラニアのお客様でした。
今回僕はビギナーとエキスパートのセットを担当しましたが、ミドルとエキスパートのエントリーが少ないこともあって、競技では2つのクラスを一緒にして予選、決勝の2ルートで行うことにしました。
予選通過には完登が条件になるかと思っていたんですが、なかなかこの手順とラストムーブが手強いようで完登は4名どまり。
そのぶん、決勝進出の空席にミドルクラスから食い込んだのは、山梨大学野外活動部のエース、吉國旭彦選手でした。
中間部からの手順はすべて逆であったにも関わらず、それが正解だと信じ込んでいるか解っていないだけか?とにかく強引な突破が功を奏しました。
野外活動部(山岳部ではありません)の連中は、最近いつも誰かがピラニアに居るような状態ですが、いつの間にか皆上達してたんですね。
今回、高校/大学山岳部からの参加は無くとても残念でしたが、野外活動部には山梨の学生クライミングの中心的な存在になってもらいたいと思います。がんばれ!!

↑エキスパート決勝のオブザベの模様
ルートは中間にあるアンダーコルネのトラバース部がずっとドスラブになっていて、スメアリング持続しても力まない精神的なタフネスと、持久力が必要なルートでした。
このテクニカルなスメアパートで力を消耗する選手が多い中、老練な登りで高度を上げてきたのが、「ミスター正対」 窪田美三博選手。
いつもは静かな師匠も、ラストは気迫を前面に出して、一手一手に力がこもる!
ギャラリーも手に汗握りましたが、あと3手のポイントでフォール。
はぁ〜。
次に来たのがネロメ幸昌選手。
お約束の上裸で吠えまくって最高到達高度をマークしたんですが、あと2手でフォール。
残念!
そしてトリはATORIXこと、安田あとり選手。
↑決勝ルートの安田あとり選手 ※
皆がやり過ごしたポイントで技ありのレスト。さらに、アンバランスな体勢で最後のホールドをうかがうと、一瞬動きが止まった!
もう、誰もが完登を待ち望んでいる。
「行けっ!」 「手を出せ!」
と、動き出した次の瞬間、大きなランジの先にある終了ガバをつかんだ〜!!
そして、めったに見ることのない彼女のガッツポーズまでとびだして、ギャラリーの興奮も最高潮に達したのでした。
降りてきたATORIXの目には涙が。
感動ですね〜(もらい泣き
と言ってもいいところだったんですが実は今回、もうひとつの競技を準備いたんです。
それは、スピードコンペ。
当初、出場選手を募っても2,3人しか集まらないのではないかと思っていたんですが、ふたを開けてみたらなんと12名もの選手が挙手してくれました。
紅一点、三入敏子さんも果敢にチャレンジしてくれて、さらに面白いことになりました。
というわけで、2人一組になって右ルートと左ルートの合計タイムで競うルールにして、早速競技を開始です。
↑スピードの模様 ※
もうこれが、盛り上がりまくり!
選手も異常にテンションが上がって、足が空回りするは、隣のルートのホールドを取りに行くは(笑)、見てても抱腹絶倒の面白さでした。
気がつけば、隣の弓道場の人も見にきているし、スタッフも爆笑しています。
全員が楽しめると言う意味で、最高のエキシビジョンになりました。
ホント、企画して良かったです。
そして記録の方はというと、意外にも堅実に登るタイプの選手が好成績をあげたりして興味深いものになりましたが、優勝はダントツの記録で渡辺晴彦さんが決めて、賞品のビール大箱をゲットしたのでした。
うーん、この人はまさに勝負師です。
そんなこんなで、今年の体育祭りコンペは幕を閉じました。
表彰式のあとの大きな拍手で終われたことは、スタッフとして感無量です。
今回、僕も真剣に準備して頑張ったつもりですが、何より気迫伝わるクライミングでドラマを創ってくれた選手と、盛り上げてくれたギャラリー、そしてエキシビジョンのアイディアなど僕の勝手を聴いて下さった連盟の皆さんに感謝です。
普段、あまりお目にかからないクライマーのみなさんと交流が深まったのもとても嬉しく感じました。
しっかり広報して、内輪だけで盛り上がるコンペにはしたくなかったので良かったです。
今後とも、ピラニアの仲間共々、仲良くしてくださいね!
でも、これだけ盛り上がると今度ピラニアでやるコンペにプレッシャーかかるなぁ。
うっし、もっと楽しんでもらえるようなコンペにするぞい。心待ちにしてくださ〜い!
今日は午前中から県民体育祭りコンペのセット。
そう、僕は今ひとりで地上12メートル地点で作業しています。
どうです、高いでしょ?この高さいいると蚊が飛んで来ないんですよ。(下に降りるとウルサいのです。)

今日はセット後にグリグリで確保しながら試登している最中に、ホールドが破損してフォール!
さらにあまりロープをたぐってなかったんで、思いっきりブチ落ちてめちゃめちゃ怖かったです。
一瞬、腰につけていたインパクトが無重力のように見えたんだよなぁ。ドキドキ。
おまけに、痛めている腰にも再びダメージを食らってしまいました。
ついてないなぁ...
原因はホールドの締め過ぎか、それとも経年劣化か?
数年間、野外に付いているわけですからね。
こういうホールドはセットする人も、登る人も要チェックという教訓ですね。
大会は日曜日、小瀬スポーツ公園で行います。
リラックスムード漂う真剣勝負とでも言いますか、楽しいコンペにしたいと思うので、良かったら遊びにきてくださいね。
さて、明日も引き続きセットです。
ついに、島コンの王者が決定しました!
3課題のオンサイトトライ。なんと制限時間は各課題10分。しかも、ムーヴを探ろうが何しようが自由。完登もしくは到達高度が上の者がそのラウンドを制します。島コンらしいファイナルです。

因縁の2人による世紀の対決を制したのはこの人でした。

第一ラウンドを制し、第二ラウンドは両者完登でイーブン、そして第三ラウンドも制しました。やはりこの手のローカルコンペにはめっぽう強いですね。さすがです。
優勝者にはブラーのバックが授与されました。
惜しくも2位になった山森さんには「ガリガリ君」の当たり棒が授与されました。第一ラウンドを落としたのが痛かったですね。しかし、よく健闘しました。

参加者のみなさん、島さん、お疲れさま&ありがとうございました。
来年は僕も出るぞー!
日曜からしまコンが封切られました。
フリートライというゆるいルールと、印象深い課題とあいまって、初日の評判は上々。
エントリーも既に40名を超えて、ウィークリーコンペシリーズ最高の盛り上がりを見せています。
課題は黄色と緑色の4冊のファイルに綴じられていて、こんな感じでパラパラと物色します。

で、登りたい課題が見つかったらホールドを確認して自由にトライします。
お友達と教え合ったり、ムーブのヒントをもらったりしてもOKです。
でも、足がマットにこすったり、途中でホールドを間違ってしまったら、もう一度やり直し。
登れたら得点表に○をつけていきます。

初日の様子を見に来たセッター島ユージ。
見てるだけじゃガマンできなくなって、思わず登ってますね。
デモンストレーションでしょうか?
月曜日は、(や)も真剣に打ちこんでみました。
が、しかし、相当気合いを入れてギリギリ登れた課題が数本。
さらに全身全霊をかけて立ち向かわないと登れない感じの課題が5本もあって、歯ごたえ十分!
ハードなだけでなく、島さんらしいエッセンスがちりばめられたユニークな課題ばかりで、セッター「島ユージ」のスゴさを実感したのでした。
ああ、でももちろん、ピンク〜黄色(10級から7級)課題も十数本あるのでご安心を。
それに、バランス系というか、コンパクト系というか、テクニカルな課題が多くて、僕のような「リーチごり押し系」が通用しないのも皆におすすめできる理由です。
ま、僕にとっても苦手なムーブをじっくり自分のものにできる良いチャンスだと思ってます。
しまコンは日曜まで開催しています。
僕も全完登優勝目指して、あと6日間頑張ります!!
昨日は件の南アルプス グリーンカップでした。
朝は爽やかだったのですが、開会式に入る頃からUV指数急上昇。
日焼け止め乳液を軽く付けておいたんですが、その甲斐なく顔から腕から真っ赤っか。
選手には気の毒な条件でした。
日々練習と努力をしている人が、力と成績を出せるようなルートセットを心がけたつもりでしたが、今回は少しうまくいった気がします。
グリーンカップは男女混合、当日出場者が判明するという特殊なルールの他、ルートセットには様々な制約もあるんですが、それでも終わって見ればキレイに順番がついて、最後の選手は完登で締めくくるという理想的な結果でした。
それに、みんな上部まで頑張ってくれて、手応えを感じたと言ってくれた選手もいて、セッターとしては嬉しかったです。
ただですね、いくつか腑に落ちないことが...
例えば、壁のパターン(凸凹)やインナーホールドがホールドできる場合、チョークでくっきりマーキングしてあげて、しかもデカデカと↑までつけてホールドするポイントのヒントを与えているのに、あえてそれを使わないのか、それとも視界に入らないのか、はたまたセッターの罠と思っているのか、いずれにせよほとんどの選手が素通りして、えげつないムーブをして自ら苦境を招くパターンがあまりにも多かった気がします。
しかも、マーキングしたアウターホールドのガバも、半数以上の選手が無視してましたが、「使ってはいけない」と勘違いしていたんでしょうか?
あとですね、フラッシングというルールなんですから、デモンストレーターなり前の選手の登りをよく見て参考にしてくださいね。 (マークした箇所のホールドもデモでは使っているはずです。)
デモで登ったのに、なんら参考にしてもらえないんじゃ僕の立場がぁ...って感じでした。
しかし、小さなコンペながら、なんかとても楽しいコンペでした。
去年出てくれたピラニアの仲間は、今年は周りにも声をかけてくれたみたいで、ピラニアのお客さんに限っては参加者も増えました。
みんなが 「来てよかった!」「ほんと楽しかった!」と言ってくれるようなコンペにできれば、これからも少しずつ仲間の輪が広がるはず。
これからも楽しいひとときを過ごしてもらえるよう、知恵を絞ったり工夫を重ねていきたいと思います。
最後にサブセッターを努めて下さった渡辺真ニ郎さん、1日ビレイをしていただいた小野さん、県山岳連盟の方々、 そして盛り上げてくれた選手と応援のみなさん、ありがとうございました。

入賞者
※注 一番目立っている人は、優勝した人ではありません。
やぁ!
クラさんだよ。
今日は南アルプス市は芦安にある、クライミングウォールにやってきました。
実は日曜日に、毎年恒例の南アルプスグリーンカップというリードコンペがあるんですが、今年もセッターを担当してるんです。
で、この壁が会場です。
いや、間違いました。
この写真の奥にチラと写っているのがそれですね。
まさにグリーン
カップにふさわしい、緑の茂りっぷりです。
小さなコンペですが、そのぶん初級クライマーにはルールや規則がゆるくって、なかなかラブリーなコンペになっております。
もちろん、エキスパートクラスの真剣勝負もご用意しております。(選手のみなさんよろしく)
流した汗と涙は、すぐそばの温泉で流してください。(湯船では禁止)
当日の申し込み参加もOKです。(ラブリー!)
ぜひ、来てみてください。
東京は西多摩瑞穂町、好日山荘で行われたキッズコンペに行ってきました。
主催はMJCC瑞穂ジュニアクライミングクラブ。ジムではなく、クラブが中心になってコンペを開催するなんて、やる気がみなぎってて凄いなぁと感心しました。会場となった好日山荘瑞穂店も、店内のクライミングウォールを開放するなんて、ステキなお店じゃないですか!

当日は(や)のいいかげんなナビによって、かなり遠回りしての会場入り...。(迷走珍道中、ご迷惑をおかけしました。)コンペを知っているお友達は、さっそく作戦会議です。

今回は山梨から12名のお友達が出場しました。
全員の写真を載せられなくってごめんなさい。

今回、初めてコンペに出てくれたピラニアのお友達もいましたが、みんな普段とと違う一面を見せてくれました。
いつもは絶対にしないような飛びつきを見せてくれたり、悔し泣きした後も執念で完登をもぎ取ったお友達もいましたね。勝つだけがコンペじゃない。競いの中で集中していく子供は、今日だけでグンと成長したような気になりました。
仲良く一緒にトライしてくれたMJCCや他から来ていたお友達。本当にありがとう。
![]()
スーパーファイナルにもつれ込んだ決勝戦。優勝は安田あとりちゃんでした。
最後は完登を決めてくれて、ギャラリーも盛り上がりましたね。おめでとう!
規模は小さいけれど、ハートフルないいコンペだったなぁ。
スタッフのみなさんは大変なご苦労だったと思いますが、こんなステキなコンペを企画してそして創り上げていく素晴らしいお仲間の力は、実にうらやましい。クライミングはハードじゃなしにハートなんだと実感しました!
一日頑張ったみんな、親御さん、コンペスタッフのみなさん、そして好日山荘の方々、本当にお疲れさまでした!
尚、リザルト(結果成績)は近日中にBOULDERING.JPで発表されるとの事です。
やっちゃいました。
自分で賞品として提供したCDを、見事にゲットです。

成績は17位。
ある意味、全完登なんですけどね。ハンデがあまりにもデカかった。ま、でも、みんな私の作った課題で苦しんでくれたので、良しとしますか。
直江津のKさんから、W.S.納涼コンペの写真をいただきました。
今回はほとんど登っている写真が撮れなかったんで、嬉しいなぁ。
僕のアシュラパンツもヨレヨレになってきました。
最後にトライした、このこしゃくなマントル課題。
1回目のトライでマントルが返りそうだったんで、勢い良く肘を返したらリップのヒールが外れて、くるぶし流血(痛)
「設定者誰だ!?」と八つ当たりしたい気持ちを押し殺して止血していると、目の前で犠牲者がまたひとり。不思議とおだやかな気持ちになったのでした。(悪)
しかし結局、このトラウマを払拭できずに及び腰なトライをつづけ無念の時間切れ。
これは登らないとダメな課題だったなぁ...。
コンペと言えば、今日からスペイン ワールドカップです。
日本選手のみなさん。応援してます!!
群馬は前橋のジム、ウォールストリートの納涼ボルダリングコンペに行ってきました。
今年のピラニア勢は合計6名。
(や)はなんと3年連続の参加でしたが、ここのオーナーの柘植さんの奇抜な発想と、器用な仕事にはいつも感心させられますし、独特のシュールなセンスが個人的にばかうけ(by栗山米菓)です。
それにしても強烈に暑いコンペでした!
選手全員、滝のような汗を流しながらの競技で、(や)はのぼせて(またもや)鼻血が出た程です。
で、納涼コンペは一風変わった課題が多いのが特徴。


予選をトップ通過した亮君でしたが、決勝でふるわず4位。残念。
優勝は数馬くんでした。
国際大会を数多く経験しているだけあって、可能性を排除しない読みはさすが。
圧倒的なフィジカルの強さに加えてあの読みですから、鬼に金棒といったところでしょう。
ピラニア勢ではボルダリングコンペ初参戦のウサミ君が奮闘。
初級クラスで準優勝でした。

(や)は上級クラスで11位...
力不足でさっぱりできない課題もかなりありましたが、気合い入れればあと2課題は登れたはず。
反省です。
それはそうと、今回のもうひとつの反省。
IGNIUSことです。
今回、IGNIUSのパンツを着てコンペに出ている人の多さに驚きました。
で、「とても気に入っている」 「再開してほしい」 という声も複数のクライマーからいただきました。
パンツの生産を終了したのが2002年。
あれから4年もの間、IGNIUSのプロダクトが使われ続けている事実に、嬉しさとともに申し訳なさを感じました。
IGNIUSはコアなブランドとして2000年に立ちあげました。
コアでありつづけられたからこそプロダクトとそれにこめたフィロソフィーは消費されることなく生き続けてくれたということでしょうか。
空白の3年を埋める事は容易な事ではないですが、今、何かを始めないといけない気持ちで一杯です。

知らない人がみたら、何やってんだかさっぱりわかりませんね。この写真。
え〜、
正解はパンプ1号店で開催されたキッズ仮装コンペでの模様です。

ランジ競技のデモンストレーション。
ということは、この仮面男がMr.
ってことですね。今日もいい味出してました。
※ 何を隠そう(や)はMr.のファンなんです。ピラニアでもよくMr.の物マネしてます。
そして今回の山梨勢です。

YomoとAtrixの間に、例の仮面男が!

左:ラムちゃん 胸には谷間が!!
(ちなみに本人はラムちゃんを知らないと思うんですが...。)
右:ナマズちゃん (肩がひれ、髪がヒゲになってる、素晴らしいアイディア衣装)
サキちゃんは、なんと3パターンの衣装をラウンドごとに化粧なおししての出場。
あんたもエラいが、衣装を手作りしたというお母さんもエラい! やっぱ遊ぶときゃ、徹底して遊ばんとな。

左:せんりちゃんに「なんか普通」と言われてショックを隠せない(や)。
右:こういうギャングのキャラがいたようにも...
パンプスタッフのイベント企画運営力にはいつも脱帽ですが、今回は仮装に対する気合いの乗り方も半端じゃなかった! 猛暑の中、本当にご苦労様でした。子供達もきっと想い出に残る事だと思います。
ジムはやっぱり若いもんがやった方が面白いですね。

現在ドイツで開催されているクライミング ワールドカップ。
なんと、ライブ映像がwebで配信されています。さっき気がつきました。
実況がドイツ語なんでさっぱり理解できないんですが、シュテファン・グロバッツがどうのこうのというフレーズが妙に気になります。セッターでもやってるんでしょうか?(まさか)
今はどうも予選のようですが、5.13cとも13dとも言われるこのレベルの戦いで、ユースの安間佐千くんが完登しているじゃないですか! すげ〜!
で、タイをみてみると、パチ・ウソビアガ、トーマス・ムラツェック、そして今注目度No.1の15歳デビッド・ラーマという凄いメンツで、これはもうセミファイナルも見るしかないじゃん。
(や)的には茂垣ケイタさんを応援中。ピラニアのみんなも日本選手を応援しようぜ!!(←熱い)
コンペ終わりました。
エキスパート優勝は、ワタルと、なひ。

巨大なウォームアップ壁(85°)

決勝ルートは共に自分の芸風ムーブで完登したふたり。

全力を出し切るクライミング(推測)でお疲れのなひ。
僕ももうダメです。
詳細はまたそのうちに。
おやすむ。

本日も終日コンペの準備。
会場に向かう途中、突然車のギアが入らなくなるアクシデント発生。交差点のど真ん中で立ち往生(汗)
でもなぜかバックギアだけは入ったんで、フンコロガシっぽく交差点を尻から大逆走。
後続車のドライバーは焦っただろうなぁ。
で、結局20分くらいからかってたら、突然セカンドが入ってそのまま復旧。焦らせんなよなぁ!!
てことで、朝から目覚しジャブをくらいながらも無事現地入りできました。
その現地では、ウォールの前でこんなの拾いました。
(「拾った」という表現は正確ではないな。落ちていたと。)
世の中、色んな趣味をお持ちの方がいるもんなんですね。
って、どないなプレイやねん! 人がキバってセットしてるのに!!
ところで、明日は誰が参加されるんでしょう?
メンツによってはセットの変更もあり得る話なんで、また胃がキリキリいう1日になりそうです...。

今日は南アルプス芦安グリーンカップのルートセットで1年ぶりに金山沢温泉公園に。
このグリーンカップ、参加の申し込みは当日でもOKで男女混合年齢制限なしという、何とも大らかというか大雑把なコンペなんですが、セッターとしては誰が出るかも分かんない状況でセットするというのは、ちょっと難しいんです。
それでもセミファイナル、ファイナルの2ステージがあるんで、グレード、リーチ、ムーブをどこに合わせていくのか?勘だけが頼りです。
で、最後。
自分でセットしたルートでテンションこいちゃいました。(ふがいない)
最近まともに登れていないのがモロにでてる...。
あーーーっ!
ホントに今クライミングをしたい!
ボルダリングでもリードでも、 毎日でも登りたい!
「どうか、仕事がクライマーとしての自分を潰してしまわないように。」
去来するそんな気持ちを押さえて、パンプした腕でまた登りだしました。

2/17~19,北海道下川町にて開催されたアイスクライミングジャパンカップに参加してきました.
出場を決めたのは一週間前,チケットの手配や道具の新調(そのままの道具では超レトロ・・・)をばたばたと(旦那が)こなし,しかも意気込んで羽田近くに前泊したのに翌日寝坊して予約便に乗り遅れ,どうなることかと思ったけどなんとか会場までたどりつくことができました.
さて試合開始.
そもそもアイスコンペ初体験の私,そして競技順はトップバッター!!
バウンダリー(限定)の赤や青のペイントにとまどいながらもアックスを振り回し,予選の3課題終了.
私のエンターテインメント溢れる(ギリギリとも言う)登りに,アイスの師匠であるO様・S様・E様は渾身の応援!そしてセッターのロシア人までも応援していたくれてたらしい・・・
あとで聞いた話によると,師匠連合は声援飛ばしすぎて「他の選手の妨げになるから」とジャッジに注意されてしまったとのこと・・・申し訳ないです.
残念ながら結果は予選落ちでしたが,色々な刺激があり,参加してよかったと思えるコンペでした.
初参加の私を温かく迎えてくれた実行委員のみなさん.声をかけてくれた北海道のクライマーの皆さん.
本当にありがとうございました.
次は夏にのりこむぞ!!
いろいろコンペには出かけたけど、今日程ドキドキしてそして嬉しかった記憶はないです。
今、疲れてて思考が働かないけど、とにかく想い出に残るコンベでした。
(言いたい事はいっぱいあるんだけど、詳細はまたこんど。)
晴さん、あんたたいした男だよ!!
そして、感動をありがとう!
コンペに一緒に行ってくれたみんなもお疲れさまでした。
Atrixとか、快斗とか、ワタルとか、そりゃホントはちょっとは悔しい結果もあるけど、ピラ的、(や)的にはすごくハッピーな1日でした。