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故郷と木曽路

私用で故郷の滋賀に行きました。
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近江盆地は甲府盆地と違って米所なんですが、転作もずいぶん進んでいるようで、能登川から安土にかけて広がっていた水田も、多くは麦畑になっていました。

司馬遼太郎の街道をゆくは、このへんの風景から語り始められたんじゃなかったかな?(間違ってたらごめんなさい)
湖岸の干拓は進み、アシが生い茂る風景はずいぶん減りました。司馬遼太郎が嘆いた気持ちは僕も同じです。


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夜は栗東にあるKO-WALLにおじゃましました。

ここのオーナーである奥村晃史さんは、(や)が心から尊敬する人で凄腕のクライマー。同時に、ボルダリング・ジャパンカップ覇者の村岡達也くんや、濱田健介くんなど、若くて強い優れたクライマーを排出しているジムでもあります。

お客さんは皆とても親切にしてくださって、閉店まで楽しく(そして苦しく)セッションにまぜて頂きました。
この若者達の強さと元気の良さ、ちょっとうらやましかったです。

現在、様々なコンセプトのクライミングジムが各地でオープンしていますが、クライミングに対して情熱を注ぎつづけるオーナーさんがいるジムは、やっぱりいいジムになるんだと、今更ながらに確信しました。
ピラニアもそうでありたい、それをヒシヒシと感じた夜でした。

鈴盛ラーメン
ジムで登った後は、常連さんおすすめの鈴盛(すずなり)スペシャル・ラーメンでフィニ! (←まね) 
疲れた身体にしみわたる旨さでした。


さて、甲府に帰る道順は、木曽路に進路を取ってみました。
話に聞く南木曽の河原は、膨大なボルダーの宝庫で、その数と流域の長さに圧倒されてしまいました。河原の花崗岩ですから、ホールドに乏しい岩も多いのでしょうが、ボルダーの数だけなら日本一の川ではないでしょうか?

道すがら、流域でも有名な景勝地である寝覚めの床に立ち寄りました。
寝覚めの床
特急「しなの」の車窓から幾度かチラと見た事はあったんですが、訪れたのは初めて。
ここには、浦島太郎の伝説が残っていることは知っていましたが、木曽の山中と竜宮城が結びつかずにいました。しかし、パンフレットを読んで初めて伝説のいわれを知りました。
うーん。すっきり。

写真の右上の松林の中に、浦島堂が建立されています。
と、お堂の裏側のクラックにはハーケンが打たれていて、人が登った痕跡も見受けられました。
うーん。凄いと言うかなんというか....


木曽といえば、そば。
本家くるまやで、当地の味を堪能しました。
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冷水でキリッとしめられた麺は、しっかりしたコシが実に歯ごたえのよいそばでした。
満足満足。

最近、旅をしていない自分の生活に、少しもの寂しさを感じたりします。
そうそうジムを留守ににするわけにもいかないんですが、それでもやっぱり僕は旅をしたい。
そんなことを考えています。

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