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コンペ

いざ九州へ

久しぶりにブログを書きました。

リードルートのセットやら、出張イベントなんかが立て込んで、まともに記事を書けませんでした。
しかしその間、リード壁も賑やかになってきましたし、ボルダーも2エリアでホールドの入れ替えをしました。

そして今日から、ボルダリングジャパンカップのために九州入りです。

ピラニアからはAtorixこと安田あとりが参戦します。(僕は出ませんが、うちの五段に出てくれと頼んでみたんですが、一秒で拒否されました。来年は業務命令にしよかな、と…)

他の目的もあり、山梨に帰るのは一週間後です。

寂しいかたは、僕の設定した新課題で僕の海老蔵のような笑顔を思い出してください。

特に黄色、青が充実してますよ。

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九州でどんな出来事が待ってるのか?

できるだけピラブログでお伝えして行きたいと思います。お楽しみに~!

(それにしても、携帯で記事かくのはしんどい…)

ワールドカップ加須 2日目 その3

アップが遅くなってごめんなさい。
今週はお伝えすることが多くて後回しになってました。鮮度が落ちた時事ネタほどつまらないものはないんですが...

さて、いよいよファイナルです。
男子は(安間)サチくん、女子は(小林)由佳ちゃんが登場。やっぱりファイナルに日本人選手が居るというのは最後までドキドキして良いもんです。

まず女子。
どの選手も出だしからスムースに高度をあげていくものの、上部で左のカンテからハリボテに出て行くムーブをためらいます。観客席からは、ハリボテの下のホールドをうかがい知ることは出来ないのですが、写真の右手がそのホールドです。

後で数馬くんに聞いたところでは、DAIHOLDのキューブのようなボリュームがあってカチ持ちできないる形状に、どの選手も手を焼いたようです。

これを右手で取って左手はハリボテの角にあるグラニテを押さえ、カンテのフックを解除しながら右足をあげ、件のホールドにニーバーを入れるまでが一連の核心部で実にパワフルです。

しかし、由佳ちゃんもこの解除の瞬間に振られてフォール。
余力あるところも感じられたので、実に残念!
準決勝をただひとり完登したアンジェラ・アイターですら、行きつ戻りつの末にこのムープでやられてしまいました。

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ここを突破したのは3人。
優勝したマヤ・ビドマーは終了点タッチまで持ち込んで会場は湧きに湧きました。

この登りを見て気がついたのは、マヤはものすごいクリンパーだということです。
カチは当然としても、ピンチできそうなホールドも、あまそうなガバまでもぎっと握り込む。

強傾斜でクリンプすると、ホールドを押さえ込む力を作用させないと身体が外に吐き出されてアンバランスになるものです。特に足がきれると一気にヤバくなる。ところがマヤはおかまいなしと行った感じです。
きっと身体張力が非常に優れているのでしょう。

クリンパーで思い出すのはデイブ・グラハム、コンペティターではリブ・サンゾといったところですが、日本人のコンペティターではあまりみかけないスタイルですね。
しかしながら、ホールディングの手癖自体が有利不利ということに直接つながることはないのだと、この時思いました。ユースに指導している立場として今後参考にしたいと思います。


そして男子。
最初に登場したサチくんは、テンポよい登りでルーフに突入。
女子準決勝でつかったハリボテには読みにくそうな配置でホールドが点在していましたが、フックを駆使してカンテへ到達しました。

ここからです。
今回男子決勝は、ここから一連の3ムーブが全てでした。
カンテから右手で三角の薄いハリボテを取り、カンテ裏にフックを残してハリボテをマッチ、その後はるか右のガバをダイナミックに取るムーブがそれです。

サチくんはマッチしてからフックを解除しにかかったところで、振られてフォール。
たぶんパンプ具合的にはまだ行けたでしょう。

続く選手もマッチできるかできないか、もしくは右のガバへタッチしに行って失敗します。
そして出てきたトーマス・ムラツェク。

彼はフックを残したまま右のガバをキャッチし、悠々と解除してここをクリアしました。
観客のものすごい盛り上がりを察知したか、レストしながらガッツポーズする姿はかっこいい〜!

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ガッツポーズのトム

ところが、この後再び左に入ってくるパートで力尽きてしまいました。
びっくりしたのは、トーマスの落ちっぷりというか、墜落距離。
あの高さから、グランドすれすれの位置まで振ってきたんで、正直肝を冷やしました。ビレーヤーさん演出が過ぎますよ。しっかりしてください。

しかし、このルートは相当ハードなようです。
特に最後はえぐい。
トーマスが残り1手以上残していることを考えると、続くふたりが完登劇を見せてくれるか?はたまた、あのポルダーセクションを突破できるのか?不安がよぎります。

パチです。
件のセクションまでは楽々の展開。フックを解除しないと届かないと見ていさぎよく解除。
で、ランジで右手でガバをとらえた刹那、ハリボテを保持していた左手が抜けた!
でも、右手一本でぶら下がってる!! スゲー、と声を出そうとした瞬間フォール。
ガクっ...

最後、ラモンです。
彼の身長は160cmだそうで、ここは絶対解除してからのランジで来るはずです。
平山さんの解説が入ります。「彼は止めてくると思います。」
がしかし、パチと同じく右手一本になり、やや淡白にフォール。

不安は的中、実に拍子抜けの幕切れになってしまいました。

結果的には7人がほぼ同高度でだんご。
抜け出たトーマスがぶっちぎって優勝を決めることになりました。

終っちゃった....

順位は付きました。
しかし、選手が死力を尽くすようなパフォーマンスを観ることはできませんでした。
寂しさというか、熱くなった頭に急に冷や水をうけた感じがしました。

次はちょっと今回のワールドカップを、僕なりの視点でに検証してみたいと思います。

その4につづく

ワールドカップ加須 2日目 その2

男子のセミファイナルは左のカンテを2度通過するアクシスで、手数は60手近くもあります。
壁の中盤からの平均傾斜は150度くらいありそうな壁なので、フックなどのテクニックが要求されることはむろん、付いているホールドも容赦ありません。

国産ホールドが数多く使われていましたが、中でもブッダが随所で良いアクセントになってました。作る方も、付ける方もいい仕事してますね〜。

茂垣(ケイタ)くんは、観客に声援を要求するジェスチャーで大盛り上がり。やっぱり世界を知っています。
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粘りに粘りながらも高度を上げて行く(田中)周平さんの姿にも感動しました。
興奮のあまりシャッターを切れず、あまり写真がありません。すみません...

ルートの後半には、カンテからポケットをクロスする核心部らしきムーブがあるのですが、カンテへのフックを残した(堀)創くん、(松島)アキトくんは失敗。
そんななか、ソン・サンウォンはフックせずに思い切った正対ロックオフでクロスムーブをこなして突破し、そのまま気合いで完登してしまいました。

強い!
そしてアグレッシブな攻めの姿勢を感じる登りでした。
ユージさんも解説されてましたが、今やソン・サンウォンはアジアの顔とも言うべき素晴らしいクライマーですね。

続いて(安間)サチくん。
このカンテまでも力の入ったムーブが連発していたので辛そうでしたが、ここでホールドを確認した後長いレストに入りました。1分は休んだでしょうか。
そして選んだムーブは、カンテへのトウフック。
瞬間、いかん! と思ったのですが、なんとサチくんはクロス後のフック解除を辛抱して見事に突破。
会場は大きくどよめき、完登の期待を込めたガンバコールがこだまします。
しかし、最後のあまい(そう見える)ホールドを押さえきれずにフォールしてしまいました。

ここで、残り選手を数えると7人もいます。
決勝枠は8名。
ヤバい展開です。

そして、シルバイン・ミレーから怒濤の完登劇が続きます。
ラマも当然のごとく終了ホールドをキャッチ。
ところがここで神風が吹いたのか、ヨルグのフックがすっぽ抜けてフォール!
サチくんの8位以内が確定しました。

その他の上位選手は、強烈な強さを見せつけて楽々のクライミング。
特にラモンは、件のあまいホールドでレストをかましてから終了点をとるという余裕を見せつけて、もう笑うしかありませんでした。

ちなみに、グレードは8b〜8b+(5.13d/14a)だそうです(!!)

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壁がスゴけりゃ、作業も大変。
セッター陣の苦労話、裏話はぜひ聞きたいですね。
次号R&Sのクライミング・ラボに期待することにします。


さぁ、いよいよファイナルです。

その3につづく

低年齢化

W杯は随分盛り上がったようですね。観戦に行ったピラニアのお客さんも興奮してました。

さっそくリザルトを見ました。

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ん!?
んんんんんん!?


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ええええー!!!

僕の知らない間に、凄い勢いで低年齢化が進んでいるようです。
いや、恐るべし。

ワールドカップ加須 2日目 その1

前前日、JFAのサイトでは前売り券完売、さらに入場制限の表示がありました。
日本のクライミングコンペで有料チケットが前売り完売。
これはもしかすると...
嫌な予感がした僕は仲間に出発時間の繰り上げを伝えて、am5:00出発。

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会場に付いてみると、既に当日券を買い求める列ができています。
30番くらいの位置に並ぶこと1時間。
ここでようやく「当日券は100枚」のコール。

我々はほっと一息ですが、既に整理券をもらえない人が出て、これから更なる混乱が起きることは想像に難くありません。
案の定、入場してから「チケットあまってませんか?」という電話がかかってきたりして、多くの方が涙を飲まれたようです。
中には大阪から来て当日券を買いそびれた方もいたらしく、さすがにかける言葉もありませんね。
うーん...なんとかならなかったんでしょうか?


さて、競技。
会場に入って驚いたのは、まず素晴らしいウォールが用意されていたことです。
幅8mのルーフが10m以上張り出して、見応え満点。
「加須、やるじゃんけ!」

セミファイナル

日本人選手は前日の予選で健闘して全員が駒を進めています。
セミファイナルの難度がファイナル並みかそれ以上のハードな設定の場合も傾向としてあるようなので、見逃す訳には行きません。

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まさに目が釘付け。

女子ルートは中間部の水平ルーフに張り出したバルジに、ぽつんと垂れ下がったリングホールドにダウンする箇所があったのですが、選手の個性が出た見所でした。
フックを残して振られを抑えた啓代ちゃん、そのまま降られに耐えた榊原さん。
田中亜紀さんはリングへのマッチを計算して、ピンチっぽくホールドしたのが逆にあだになったようでした。残念!

ちなみに、アンジェラはここを両腕で引きつけてからのフック解除→キャンパで、最もスピーディにこなしました。
ロックオフとボディテンションの筋力が高く、それをこうしたポイントで上手く使っている印象的なシーンでした。

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ダウンムーブ後のレストでは、こんなムーブをする選手も。

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左:パチ  右:マヤ・ヴィドマー 美貌に目がいってしまう。

ラスト4ムーブは正対真っ向勝負という感じで、余力の無い選手は次々にここで落ちましたが、由佳ちゃんは力強く終了点タッチまで。アンジェラはここでも設定ムーブかと思われる手順をみせて楽々と完登。

しかも、完登後のしぐさというか、表情が何ともいえないカワイイオーラを発していました。
スゴい選手です。

次は男子。

その2へつづく

ワールドカッブ加須

さて、いよいよです。

この土曜からついにワールドカッブが開戦です。
(や)もピラニアの仲間達と一緒に観戦&応援に現地入りします。
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加須の体育館は国体本戦を含めて何度か行ってますが、あそこでワールドカップ。
実はまだ想像がつきません。
どんな会場、どんなルート、そしてどんなパフォーマンスが観れるのか?
今日になって、やたらと興奮してきました。

(や)的には松島くん、数馬くん、創くん、そして啓代ちゃんを頑張って応援しますよ。
ユージさんがケガでキャンセルされたと聞いてめちゃ残念ですが、Nobuくんが出場のようですね。期待してます。

あとは、パチの「サァーー!」観れたらいいなぁ。

レポートは帰ってきたら書きますね。
お楽しみに。

県民体育祭りコンペ

予告通り、県民体育祭りコンペを小瀬にて開催しました。
レポート遅くなってごめんなさい。


一応説明しますと、このイベントはピラニアの主催じゃありません。
主催が山梨県体育協会、主管が山梨山岳連盟で、僕は連盟のクライミング委員長という立場なもので携わっているわけですが、今回はセッターとしてだけでなく、企画広報の時点からかなりの権限をいただいて全体的にプロデュースさせてもらいました。

で、これが作成したポスター。
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キーワードとして「想い出」を意識したデザインにしたんですが、本当に想い出に残るコンペになりました。
それくらい個人的には、いいコンペだったと思っていますが、みなさんどうですか?
いやぁ、マジで楽しかった。


というわけで詳細をレポートしたいんですが、写真があんまりありません。
当日もMC、DJ、ジャッジ、セッター仕事と、とにかく忙しかったんで、カメラを手にするヒマがありませんでした...。

参加者はビギナークラス20名、ミドルクラス7名、エキスパートクラスが8名のエントリー。参加者の多くはピラニアのお客様でした。

今回僕はビギナーとエキスパートのセットを担当しましたが、ミドルとエキスパートのエントリーが少ないこともあって、競技では2つのクラスを一緒にして予選、決勝の2ルートで行うことにしました。


ビギナークラス

ビギナークラスはトップロープ方式でグレードは10b/cくらい。
結果は4名完登で、うちひとりに安田よもぎちゃん(小3)でした。
よもぎちゃんの他にも7歳の選手も居たので、グレードよりもホールド間隔に気を付けてセットしたんですが、実際大人に交じって完登してくれるのは嬉しいですね。
その他、親子対決も楽しかったなぁ。
完登者はミドルのルートで決勝を行い、角田浩朗選手が豪快なランジで唯一の完登優勝をもぎとりました。


ミドル/エキスパートクラス 予選

さて、ミドル/エキスパートの予選。セッターは(渡辺)真ニ郎さんで、グレードは11b/c。
比較的直線的なルートで手数が短い分、上部で迷いやすいチクタクの手順があるルートでした。

予選通過には完登が条件になるかと思っていたんですが、なかなかこの手順とラストムーブが手強いようで完登は4名どまり。

そのぶん、決勝進出の空席にミドルクラスから食い込んだのは、山梨大学野外活動部のエース、吉國旭彦選手でした。
中間部からの手順はすべて逆であったにも関わらず、それが正解だと信じ込んでいるか解っていないだけか?とにかく強引な突破が功を奏しました。

野外活動部(山岳部ではありません)の連中は、最近いつも誰かがピラニアに居るような状態ですが、いつの間にか皆上達してたんですね。
今回、高校/大学山岳部からの参加は無くとても残念でしたが、野外活動部には山梨の学生クライミングの中心的な存在になってもらいたいと思います。がんばれ!!


ミドル/エキスパートクラス 決勝

さてさて、決勝ルート。
蛇行する長めのルートで手数は45手ほど。グレードは12bくらいかな。

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↑エキスパート決勝のオブザベの模様

ルートは中間にあるアンダーコルネのトラバース部がずっとドスラブになっていて、スメアリング持続しても力まない精神的なタフネスと、持久力が必要なルートでした。

このテクニカルなスメアパートで力を消耗する選手が多い中、老練な登りで高度を上げてきたのが、「ミスター正対」 窪田美三博選手。
いつもは静かな師匠も、ラストは気迫を前面に出して、一手一手に力がこもる!
ギャラリーも手に汗握りましたが、あと3手のポイントでフォール。
はぁ〜。


次に来たのがネロメ幸昌選手。
お約束の上裸で吠えまくって最高到達高度をマークしたんですが、あと2手でフォール。
残念!


そしてトリはATORIXこと、安田あとり選手。
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↑決勝ルートの安田あとり選手 ※

皆がやり過ごしたポイントで技ありのレスト。さらに、アンバランスな体勢で最後のホールドをうかがうと、一瞬動きが止まった!

もう、誰もが完登を待ち望んでいる。
「行けっ!」 「手を出せ!」
と、動き出した次の瞬間、大きなランジの先にある終了ガバをつかんだ〜!!

そして、めったに見ることのない彼女のガッツポーズまでとびだして、ギャラリーの興奮も最高潮に達したのでした。
降りてきたATORIXの目には涙が。
感動ですね〜(もらい泣き


エキシビジョン

さぁ、感動のフィナーレを味わって、めでたしめでたし。

と言ってもいいところだったんですが実は今回、もうひとつの競技を準備いたんです。
それは、スピードコンペ。
当初、出場選手を募っても2,3人しか集まらないのではないかと思っていたんですが、ふたを開けてみたらなんと12名もの選手が挙手してくれました。
紅一点、三入敏子さんも果敢にチャレンジしてくれて、さらに面白いことになりました。

というわけで、2人一組になって右ルートと左ルートの合計タイムで競うルールにして、早速競技を開始です。
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↑スピードの模様 ※

もうこれが、盛り上がりまくり!
選手も異常にテンションが上がって、足が空回りするは、隣のルートのホールドを取りに行くは(笑)、見てても抱腹絶倒の面白さでした。

気がつけば、隣の弓道場の人も見にきているし、スタッフも爆笑しています。
全員が楽しめると言う意味で、最高のエキシビジョンになりました。
ホント、企画して良かったです。

そして記録の方はというと、意外にも堅実に登るタイプの選手が好成績をあげたりして興味深いものになりましたが、優勝はダントツの記録で渡辺晴彦さんが決めて、賞品のビール大箱をゲットしたのでした。
うーん、この人はまさに勝負師です。


大団円

余談ながら、表彰式で授与されるトロフィは、小さいけれど重みのあるものにしてみました。
どうでしたか?

そんなこんなで、今年の体育祭りコンペは幕を閉じました。
表彰式のあとの大きな拍手で終われたことは、スタッフとして感無量です。

今回、僕も真剣に準備して頑張ったつもりですが、何より気迫伝わるクライミングでドラマを創ってくれた選手と、盛り上げてくれたギャラリー、そしてエキシビジョンのアイディアなど僕の勝手を聴いて下さった連盟の皆さんに感謝です。

普段、あまりお目にかからないクライマーのみなさんと交流が深まったのもとても嬉しく感じました。
しっかり広報して、内輪だけで盛り上がるコンペにはしたくなかったので良かったです。
今後とも、ピラニアの仲間共々、仲良くしてくださいね!

でも、これだけ盛り上がると今度ピラニアでやるコンペにプレッシャーかかるなぁ。
うっし、もっと楽しんでもらえるようなコンペにするぞい。心待ちにしてくださ〜い!


関連リンクなど


※ 写真提供:渡辺真ニ郎

コンペ ルートセット

今日は午前中から県民体育祭りコンペのセット。

そう、僕は今ひとりで地上12メートル地点で作業しています。
どうです、高いでしょ?この高さいいると蚊が飛んで来ないんですよ。(下に降りるとウルサいのです。)

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今日はセット後にグリグリで確保しながら試登している最中に、ホールドが破損してフォール!
さらにあまりロープをたぐってなかったんで、思いっきりブチ落ちてめちゃめちゃ怖かったです。
一瞬、腰につけていたインパクトが無重力のように見えたんだよなぁ。ドキドキ。

おまけに、痛めている腰にも再びダメージを食らってしまいました。
ついてないなぁ...

原因はホールドの締め過ぎか、それとも経年劣化か?
数年間、野外に付いているわけですからね。
こういうホールドはセットする人も、登る人も要チェックという教訓ですね。


大会は日曜日、小瀬スポーツ公園で行います。
リラックスムード漂う真剣勝負とでも言いますか、楽しいコンペにしたいと思うので、良かったら遊びにきてくださいね。

さて、明日も引き続きセットです。

決定戦速報!

ついに、島コンの王者が決定しました!

3課題のオンサイトトライ。なんと制限時間は各課題10分。しかも、ムーヴを探ろうが何しようが自由。完登もしくは到達高度が上の者がそのラウンドを制します。島コンらしいファイナルです。
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因縁の2人による世紀の対決を制したのはこの人でした。
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第一ラウンドを制し、第二ラウンドは両者完登でイーブン、そして第三ラウンドも制しました。やはりこの手のローカルコンペにはめっぽう強いですね。さすがです。
優勝者にはブラーのバックが授与されました。

惜しくも2位になった山森さんには「ガリガリ君」の当たり棒が授与されました。第一ラウンドを落としたのが痛かったですね。しかし、よく健闘しました。
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参加者のみなさん、島さん、お疲れさま&ありがとうございました。
来年は僕も出るぞー!

封切り

日曜からしまコンが封切られました。
フリートライというゆるいルールと、印象深い課題とあいまって、初日の評判は上々。
エントリーも既に40名を超えて、ウィークリーコンペシリーズ最高の盛り上がりを見せています。

課題は黄色と緑色の4冊のファイルに綴じられていて、こんな感じでパラパラと物色します。
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で、登りたい課題が見つかったらホールドを確認して自由にトライします。
お友達と教え合ったり、ムーブのヒントをもらったりしてもOKです。

でも、足がマットにこすったり、途中でホールドを間違ってしまったら、もう一度やり直し。
登れたら得点表に○をつけていきます。


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初日の様子を見に来たセッター島ユージ
見てるだけじゃガマンできなくなって、思わず登ってますね。
デモンストレーションでしょうか?


月曜日は、(や)も真剣に打ちこんでみました。
が、しかし、相当気合いを入れてギリギリ登れた課題が数本。
さらに全身全霊をかけて立ち向かわないと登れない感じの課題が5本もあって、歯ごたえ十分!

ハードなだけでなく、島さんらしいエッセンスがちりばめられたユニークな課題ばかりで、セッター「島ユージ」のスゴさを実感したのでした。

ああ、でももちろん、ピンク〜黄色(10級から7級)課題も十数本あるのでご安心を。
それに、バランス系というか、コンパクト系というか、テクニカルな課題が多くて、僕のような「リーチごり押し系」が通用しないのも皆におすすめできる理由です。
ま、僕にとっても苦手なムーブをじっくり自分のものにできる良いチャンスだと思ってます。

しまコンは日曜まで開催しています。
僕も全完登優勝目指して、あと6日間頑張ります!!

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