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オフ

今年最後

今年最後の小川山です。
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これは宿題ではなくて、先日来たときに見つけた課題です。
石楠花エリアの石楠花岩より手前、遊歩道に入ってすぐ下に見える岩です。上から見るとパッとしない岩ですが、正面に回り込んでみると、カンテがなかなかです。見た目もいいし、ムーヴも面白い。二段くらいかな。今年の小川山の有終の美(自画自賛)でしょう。
暖冬なので、まだ登れそうですが、とりあえず心残りな課題は終わったので、また来年、新たな課題を探そうと思います。

cold blue

ブルーです。
咳が止まりません。家の猫も心配そうにこっちを見てます。
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今日は寝ていても発作的に咳こむような状態ですが、クライミングの方は休まず登りたいという複雑な心境。こっちのほうがよっぽど病気だと思われるかもしれません。
確か昨シーズンも1ヶ月以上風邪を患って、非常に辛かった記憶があるのですが、今年もかよ!って感じ。

とにかく、しゃべると咳が止まらなくなるので、みなさんしばらくの間(や)には話しかけないでください。
いやでも、治ったら話しかけくださいね。ね。ね。

予感

いやー、登れました。
雪を覚悟でスタッドレス付けて行ったんですが、雪などまったくなく、結構暖かったです。
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小川山、水晶スラブ下ボルダーの不可能スラブ。「頭痛」のすぐ右を直上するラインで、最上部でやや右のくぼんだリップに抜けます。ホールドらしいものはまったくなく、120%スラブです。最初は不可能に思えたのですが、トライしているうちに一歩づつ上にいけるようになり、気がつけばリップです。「頭痛」よりは難しいので四段ぐらいでしょう。あるいは五段?
しかし、今回は「スラブはなんとかなる」を改めて実感しました。傾斜が緩ければ、ホールドなどほとんどなくても、一歩づつ解決していけます。「頭痛」が登れ、「伴奏者」が登れ、そして今回のラインが登れたということは、最後の課題である、正面の「頭痛」の直上も必ず登れるはずです。包囲網はできてます。

それが僕に登れるか、次世代になるかは分かりませんが、99%登れることが決まったようなものだと思います。いつか必ず「不可能スラブ」が「可能スラブ」になる日がくるかと思うと、ワクワクしてきます。世界一美しいスラブになるでしょう。

さて、今シーズンの小川山の宿題はほぼ終わりました。来シーズンからは少しづつ直上をトライしてみますか。

コロンビア豆

今日も、小川山の宿題シリーズです。
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屋根岩ボルダーの一番上にコロンビア豆ボルダーというのがあります。北山さんが掃除してトップロープで登り、その後ボルダーとして登られてやつです。発表当初、北山さんが掃除した岩の正面のラインがプロジェクトになってました。ずっと気になっていて、先日北山さんに聞いたらトライしてOKとのことだったので、さっそく行ってみました。
一部がまだ掃除不足だったので、ロープで掃除しましたが、北山さんが掃除したラインとは、ちょっとズレる感じです。
さっそくトライ。掃除したときに分かったのですが、正面をそのまま直上するのは、かなり難しそうです。怖いし、厳しそうなので、フレークをスタンスにして、右のカンテにトラバースすることにしました。が、このトラバースがかなり悪い。ものの見事にブチ落ちて、下を転がりました。
何度かトライして、カンテに到達。これでもらったと思ったのですが、このカンテが結構ビミョー。難しくはないけど、かといってガバもないので、安心はできません。ちょっとバランシーなのが、嫌な感じです。ここで落ちたら、ただ事ではないので、肝を冷やしました。
なかなか内容のある課題でしたが、あまりにも怖いので、ボルダー課題としてはお勧めできません。自信がなければ取り付かないほうが良さそうです。しかし、我こそは、と思う人は正面を直上するプロジェクトも残っているので、ぜひ!

やり残し

今日は穏やかで雲一つない陽気だったので、先日登ろうと思っていた課題が登れました。
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マラ岩に行く途中に無名岩というデッカいボルダーがあって、その奥にある岩です。これもかなり前に少しだけトライしたことがあったのですが、そのまま放ったらかしでやり残していた課題です。リップののっこしがどうにもできなかったのですが、リップを少し下ればマントルできることが分かりました。これも二段くらいかな。今風の課題かと思いきや、そう一筋縄には行かない感じです。
随分前にこの周辺の岩もかなり登っていて、スケールはあまりないのですが、そこそこ遊べる岩がいくつかあります。ちょっと掃除不足ですが、新しいエリアに行きたい人にはお勧めです。

記憶の片隅

今日も小川山です。
なぜか午前中ににわか雨が降って、トライしようと思っていた課題が濡れてしまい、どうしようかと思っていたときにこの課題を思い出しました。数年前に前を通ったときに、ここも登れそうだな、と記憶の片隅に留めていた課題です。
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知る人は少ないかもしれませんが、マラ岩アプローチのガレ場の脇に一つだけ、その名も「マラ岩下ボルダー」という岩があって、その正面左です。高さがなく、シットダウンで始めるので、一見するとショボいんですが、結構手数があって、内容はけしてショボくありません。カチファンにはたまらないカッチカチ。二段くらいでしょうか。
ちなみに、正面の「マラ岩下ボルダー/1級」は知る人ぞ知る名課題。見た目も内容も素晴らしいので、ぜひ合わせてどうぞ。

再会

ようやく休みになったので、小川山に行きました。
先日、目を付けて掃除した、石楠花エリアの扇岩の川側の面をトライです。アンダーぎみのポケットから極小ポッケとカチで、85度くらいのフェースから悪いマントル。「相変わらずだね」とかいう声が聞こえてきそうな課題ですね。最初、三段くらいかと思いましたが、できるとやっぱり易しく感じます。まあでも三段でいいや。
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今年は小川山に結構行ってますが、ここ数年は年に1〜2回くらいしか行きませんでした。ずっと瑞牆の開拓にかかりっきりだったのですが、それも一段落したので、今年は小川山で原点回帰です。古い友人に会うような気持ちだったので、この課題を「再会」と名付けました。

× π

夏、とあるボルダーから見た蔦。
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毎日一生懸命前進しているつもりでも、なかなか高度が上がる実感がありません。
(みんなはどんどん先に行ってしまうのに!!)
遠回りしているのか、それとも進んでいないのか。


今、とある星から自分を見たら、この蔦みたいな姿をしていればまだ救われるんですが...。

石の魂

なひっくすから、数日前に小川山の「黄泉」のスタートのホールドが欠けたという情報を得たので、さっそく見に行ってみました。
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なるほど、左手のカチがバックリいってます。話を聞いた時は「?」でしたが、見てみると納得です。いや、何が欠けるか分からないものですね。

欠けた跡には、極悪のカチが残っていますが、スタートできません。あれこれ試して、結局欠けたエッジの少し上にある、指の第一間接の半分くらい入るポッケを使うことにしました。この岩は痛いホールド天国ですが、このポッケも強烈に痛い。気持ちを高めないとスタートできません。

で、「黄泉」も「輪廻」も登れました。どちらも前よりは悪くなりましたが、かといって四段かと言われると、やはり三段のままのような気がします。特に「輪廻」は元々少し甘かったような気がするので、ジャスト三段かもしれません。

今回は、それほどの変化はありませんでしたが、時には課題が大きく変わったり、考えられないようなホールドが欠けることもあります。課題が変わってしまうということは、登る側にとってショッキングなことです。しかし、同時に新たな可能性が開けることでもあると思います。かつて「冬の日」は、フェースの真ん中に掛かりのよいカチがあって、おそらく初段くらいの課題になりそうでした。しかし、それが欠けた後に今の「冬の日」がスタートした訳です。だから、欠けたという情報を得ると、少しだけワクワクして、すぐに駆けつけます。

岩は絶えず変化し続けるし、クライマーは絶えず登り続ける。岩もクライマーも流れゆくということですね。

林檎

今日は、知人を訪ね松本市にやってきました。
知人は農家、それもリンゴの専業農家ということで、目的は当然リンゴ摘み拾いです。

リンゴ農園
果てしなく続くリンゴの木。うっかりすると迷子になります。
写真右は富士、左は王林ですね。
最近では酸味のある品種は不人気なんだとか。
甘いだけのリンゴは、そんなもんリンゴじゃねぇ!!
って言ったものの、ブローのバルビゾン・キャンプ場のリンゴは、もうちょっと甘くなってほしいです。はい。

真っ赤に色づいたつがる
見てください、真っ赤に色づいた津軽
ツヤツヤと輝く肌に思わずカブリつきたい衝動にかられます。(歯茎から血が出たら歯槽膿漏)

リンゴづくし
で、なんだかんだと50kgちかくいただいて持ち帰ってきました。
さながら、ピラニア青果店といった感じですね。
2,3日中はお客様に振る舞えると思いますので、皆さん、よかったらどうぞ。

縄重未来
おっ?
衝動に負けて、豪快にかぶりつくやつ発見。

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