Q1.まったく未経験ですが、できますか?
Q2.ひとりでもできますか?
もちろんおひとりでも全く問題ありません。むしろおひとりでご来店されるお客様の方が多いです。
Q3.グループで体験したいのですが?
こちらも問題ありません。職場仲間のレクレーションなどでの利用されるケースも多くあります。
人数が10名以上の場合は団体割引料金もご用意しています。
ただし、20名以上となる場合は施設のキャパシティの問題で他のお客様への影響も考えられることから、事前にご予約をお願いしております。
Q4.腕力に自信がないけど、できますか?
問題ありません。
クライミングというと握力や腕力で登っているとイメージされる方が多いようですが、力があれば登れるというものではなく、バランスや身のこなし、足運びといった技術の方が重要になります。
ですので非力な女性やお子さんの方がスムーズに登れることはよくあります。またそうした基本的な技術は最初のレッスンでお教えします。
Q5.高いところが苦手でもできますか?
極度の高所恐怖症でない限りは大丈夫です。
高いところは誰でも怖いものです。しかし、最初は怖くても登っているうちに少しづつ慣れてきます。
Q6.筋力トレーニングは必要ですか?
最初は筋力をつけるよりも、動きに慣れることが大事ですので、特に必要なトレーニングはありません。
クライミングに適した筋力は、楽しく登っているうちに自然に付くものです。
また、トップレベルのクライマーでも、登ること以外の筋力トレーニングをする人はむしろ少数派です。
Q7.女性の利用者はどのくらいいますか?
Q8.クライミングで痩せますか?
他のスポーツに比べて、クライミングが特にダイエット効果が高いということはありませんが、運動によりエネルギーを消費しますので効果はあります。
全身の様々な筋肉を使いますので、継続すれば脂肪が筋肉にかわり、筋肉質でスレンダーな体型になることは間違いありません。
Q9.子供でもできますか?
お子様でもご利用いただけますが、安全上の理由から年齢制限などのルールを設けており、原則的に小学生未満のお子様は利用をお断りしております。
詳しくは子供の利用規約のページを御覧ください。
また、未成年の方が初めて利用される時は必ず保護者の方(ご両親、担任の先生など)に付き添っていただき、誓約書にご署名いただきます。
2回目以降も中学生以下のお子様は原則的に保護者の方に同伴していただきます。
Q10.幼児でもできますか?
施設をご利用いただける年齢は原則として小学生以上です。したがって幼児はご利用いただけません。詳しくは子供の利用規約のページを御覧ください。
Q11.見学はできますか?
どなたでも自由にご見学していただけます。
何か不安をお持ちの方は、見学や説明を受けてから体験されることをおすすめします。
Q12.予約が必要ですか?
初心者の方へのスターターレッスンは随時行っておりますのでご予約は必要ありません。いつでも気軽にお越し下さい。
また、混み具合が気になる方はあらかじめお電話にてお問い合わせください。
Q13.駐車はできますか?
Q14.ジムは冷暖房がありますか?
ございます。全館空調設備を整えて、できるだけ快適に登っていただけるようにしています。
Q15.何を用意したらいいですか?
動きやすい服装をお持ちください。
ジャージ、Tシャツ、短パンといったもので構いません。着替えはジム内の更衣室をご利用ください。
その他には専用のシューズやチョーク(滑り止めの粉)などが必要ですが、すべてレンタル可能(有料)です。
Q16.足が大きい(小さい)のですが、合うサイズのシューズはありますか?
シューズはお子様用の17センチから、最大31センチまでご用意しています。
Q17.最初にいくらかかりますか?
入会不要のビジター料金と、会員料金(登録料+利用料)の2コースがあります。
ビジター料金はとりあえず一度やってみたいという方、会員料金は続けてみたいという方に適しています。
成人の方がビジターでご利用の場合必要な料金は、施設利用料(2,200~2,500円)+ シューズレンタル料(330円)です。詳しくは料金の詳細ページを御覧ください。
Q18.クライミング用具は購入できますか?
各店ともショップを併設しておりますので、クライミングシューズ、チョーク、チョークバックといった用具の他、ウェアや書籍、DVDなども販売しております。また、オンラインストアもご利用いただけます。
また在庫している商品の多くはネット通販でもお買い求めいただけます。
Q19.落ちて怪我したりしませんか?
クライミングジムは落ちることを前提として設計しています。フロアには分厚いマットを敷いて、安全には十分に配慮しています。
スタッフも常に気をくばっていますが、それでも足をひねったり、体をぶつけたりといった怪我はあります。ただし、クライミングが他のスポーツに比べてずっと危険であるということはありません。どのようなスポーツにも必ずある怪我が、クライミングにもあるとお考えください。