高いところからこんにちは 今日は小瀬スポーツ公園からです。
日曜日の県民体育祭りコンペのセット作業に来ているんですが、その前に一言良いですか?
あちぃーです…
夏の最後の抵抗とでも言おうか、壁面フライパンでこんがりです。
ゲストセッターとしてお招きした小澤信太くんは、毎年お盆に富山で開催されるビッグコンペ、JOCジュニアオリンピックのセット作業で、暑いのは慣れっこと言われますが、甲府のそれもそれなりです。
ともあれ、暑い以外は楽しく作業は進み、楽しげなルートが完成しました。
どうです、信太くんのこの表情。楽しそうでしょ?
(これも一種のプロ魂です。)
そう、コンペの(裏方の)花形はなんと言ってもルートセッター。
この楽しく華のある仕事に憧れているあなた! そう、そこのあなたです!!
トラマティックな名勝負を演出するべく、僕たちと裏方仕事に燃えてみませんか?
ちょっとハーネスが腰に食い込んだり、選手の小言を耳にするもごく稀にありますが、技能を習得しながら、友人は増え、なおかつ人に感謝され、何よりもカッコイイ、全くもって素晴らしい役目であります。
山梨県山岳連盟ではセッターに限らず、コンペのスタッフをやってみたい方に対する門戸を、広く開けっぴろげていますから、ぜひご一報ください。
さて、今年も総勢60名近いエントリーがありました。
始めてコンペに出場される方も多いようですが、ビビらず、あがらず、ケチ付けず(←これ重要)
恥ずかしいことなんか全然ありません。
夢中になって登ってもらえれば良いと思います。
では最後に今日の川柳です。
クライミング どうせやるなら どっぷりと