富山から帰ってきました。
3日間、あっという間でした。
女子準決勝のミクミク。腕にしっかり力入ってますね。
意外にもトランプはけっこう強かったりしました。
オブザベ中のAtrix。
トランプではカモでした(笑)
男子準決勝のワタル。
なかなかの強心臓ぶりを発揮して、激戦区のYBで5位。
頭を剃って他県選手を威嚇してみたりして。
思い出もね。
結果はこんな感じです。
男子
女子
アンダーユースB 男女
(や)的独り言
- 今年はついにアンダーユースBより下のカテゴリーが急遽設定されましたが、競技方法がトップロープでは参加資格年齢に下限を設けないとどこまでも膨らんでしまう懸念があります。子供用ハーネスのリード対応などの問題があれど、付け焼き刃的な救済策はやや疑問です。
- アンダーユースBのルートは、選手が力を出し切れるルートではなかったというのが率直な感想。ほぼ同高度が6名中5名も出たうえ、タッチした位置の差で決着がつくというのは、ちょっとお粗末だと思うんですが…。
- 他、各県組織的な選手育成がより進んでいる印象をもちました。みんな色んな環境で一生懸命登っているんだな、と。
結果はともあれ、遠征で得た物はいろいろありました。
モチベーションもあがりまくり(のはず)です。
尚、山梨代表選手が力を出せるよう準備段階からサポートいただき、現地にも引率くださった県山岳連盟の秋山先生にこの場をかりて御礼申し上げます。