常勤クライマー

ピラニアの様子 確定申告のデスクワークから解放された私は、今日久しぶりにワタル(14歳)とセッションしました。もちろんいっちょ軽く、もんでやるつもりで。 しかし、あえなく返り討ちに…。 だって、だってね、あの(言い訳略)だもん。 そもそも練習量が違います。少なくとも僕の3倍は登ってます。 週間練習量は5倍〜10倍かもしれません。 同じようなことはミク(15歳)、アトリ(11歳)にも言えますが、レベル的にはティーンエイジ・クライマーがいよいよ山梨を牽引する図式ができつつある事、そしてその若い力が私たちの意識をも変化させている事を実感します。 熱力学の法則によると、熱エネルギーは高い方から低い方に流れるそうです。情熱ある若いクライマーのそばで一緒にクライミングすることは、自らのクライミングの向上を願うお客様にとって、大切な機会になると考えています。もちろん、私もそうです。 おっと、今日もまたその3人がそろい踏みでしたね。 もし、彼らと同年代でクライミングのやる気がある人がいるならば、ぜひピラニアに来てください! 彼らも同世代の仲間からの刺激を望んでいるはずです。 え? 行って3人が居なかったらどうするって? それは大丈夫。いつ来てもらっても3人のうち2人は必ずピラニアに居ますから(笑)
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