とある方から、漫画を頂戴しました。
ヤングJUMPで連載中の「孤高の人」です。
(や)は漫画を日常的に読まないので、単行本を頂くまで存在を知らなかったんですが、せっかくだということでパラ見してみました。
・・・・・・
なるほど。
あり得ん設定なんだけど、確かな画力と専門用語連発で、リアリティと緊迫感は出てます。
スポーツ漫画とはいえ、「キャプテン翼」くらい非現実世界にぶっとんじゃうと、死の恐怖に対して麻痺しちゃいますわな。リアリティはクライミング漫画の生命線というわけですか。
まぁでも、僕にはずいぶんと暗い作品に思えましたが、(ちょっと前、「オンサイト」(でしたっけ?)とかいう作品も見かけましたが、あれはもっと暗かったような…)そういう意味じゃ、シリアス系リアル路線のほうが面白いのかなぁ??
いやいや、SF恋愛系もいいなぁ。桂正和先生がクライミング漫画を手がけたら、読むかもしれんなぁ。
コンペの時にビデオジャッジ用のモニターから、美少女クライマーが出てくるんでしょ!やっぱり。
そんで、セッターに恋の指南をしてくれると(←妄想中)
それ、いいなぁ…..
おっと、そうだった。
これをいただいた方は、漫画の業界の人で近所の某クライマーの取材もされていた様子。
ははん。ということは、あれですか?
某クライマー○○○さんをモチーフにしたキャラが登場すると!
で、モニターから出てくると!!(←そこから離れろ)
そいつぁ、楽しみですね。
そんなで、そっち系に路線変更前の1〜3巻までは、レストスペースのテーブルに置いてありますんで、気になる方はご一読を。