バカの種から芽が出て、若葉もスクスク…という所までお伝えしていた観察日記。
久々の更新です。
今、どうなっているかというと、
ご覧のようにひとまず枯れていません。
しかし、順調に育っているかというと微妙です。
本来なら夏のうちに花を咲かせて、今頃は種を育んでいるはずなのですが、花どころかツボミすら出てくる気配がないのです。
思い当たる節はあります。
この夏の猛暑で、営業時間外のジムの気温は相当なものでした。
そんななか(や)が出張で不在の時、うっかり水をやり忘れたことが2度ありました。
翌朝には土はカラカラ、葉はシオシオになってしまっていて、「ごめんよ〜」と呟きながら水にひたしながらの救命処置を施しました。なんとか一命はとりとめたものの、その後は元気なくしおれ気味。やがて葉は2週間ほどかけて枯れ落ちていき、茎の下部にある葉は全てなくなってしまいました。
今にも枯れそうな植物が目の前にあるんだから、タックン水やりくらい頼むよ〜 と言いたい所なんですが、こういうことを気にしない人はホントに気にならないみたいなので、しかたありません。
まぁ、そんなでなんとか凶暴な夏を乗り切ったわけですが、ここへきて涼しくなった途端に新しい葉が出てきました。
これはもしや、まだ成長するんでしょうか?
僕のひどいしうちにも関わらず、かわいいツボミを見せてくれるんでしょうか?
観察はつづきます。