新しいロクスノが届きました。
既に飛ぶように売れてます(誇張あり)
実はここ3号ほど深く読んでいなかったんですが、昨日はちょっと時間をかけて読んでみました。
とはいっても、1/3くらいかな。
Climbing Joyと比べてボリュームがある分、読み物はやっぱり面白い。
まず、面白かったのが、クライミングラボ(そこかよ)
どんな世界にも伝説的な逸話や名言が存在して、人から人へ伝えられるものですが、クライミング界ではこの記事のライターである東さんに語らせたら右に出る人はいないでしょう。
こういう話を知っておくと、酒の席が楽しくなります(笑)
そして、毎号読む我が道を行く
安間くんって若いのに大した男だと思います。志がデカイ。
長い文じゃないけど、これを読むと彼の自信、緊張、悔しさなんかが伝わってくるようで、僕は好きです。
他にも今号はなかなかに濃いんじゃないでしょうか。
クライミング雑誌に写真という要素も大事ですが、僕の場合イメージを無限に膨らませてくれるのは良い文章、これにつきます。
確かに、過去にはしょーもない記事にガックリくる事もありましたが、それでも「編集部のみなさん、いつもお疲れさまです」という気持ちは抱いています。
今後も我々の心に刺激を与える誌面づくり頑張ってください。