patagoniaの新しいカタログが届きました。
今回も(表紙も含め)クライミングのいい写真が掲載されています。
特にNYはガンクスにある、とあるクラシックルートのそれは、僕が初めて手にした技術書の名著「フリークライミング上達法」に出ていたワンカット(しかも、おそらくほぼ同じムーブの瞬間)のそれでした。
あんなに小さな挿入写真を、これほど印象深く覚えているなんて。
あの本はまさにバイブルです。
patagoniaの製品は、PSPサポートを受ける前から愛用していたものが少なからずあります。
たとえば、作業服として10年以上着ているラガーシャツ。
ニット生地が伸びても、袖のリブがほころびても、どうも捨てられないんだよなぁ…
カタログにはラガーシャツを着たエリック・コウルとピート・タケダがエルキャップを登るシーンがでていたのを思い出します。
カタログの写真も、時に鮮烈な印象として記憶に残っているんですよね。
他の愛用品に関しては、近くジムのサイトの方で、スタッフ愛用品を紹介するページを追加しますんで、そちらで詳しく紹介したいと思います。お楽しみに。