今日は例のイベント、生岩セッションに行ってきました。
場所は鳩の巣。奥多摩湖から流れる多摩川の流域です。
鳩の巣渓谷は景勝地だけあってなかなかの絶景。新緑の芽吹く気持ちよいロケーションの中、大小さまざまなボルターを登って一日を過ごしました。
参加者の方々の多くは初めて顔を合わせる方々でしたが、一緒に登ってるとすぐにうちとけて、なんだか笑いがとまんない事も何度かありました。
セッションしているうちは確かに競ってるんですが、コンペのそれとは違う。
岩ってのはなんか理屈抜きに無我夢中になれるんだと、改めて感じました。
課題が残るという意味で、コンペより記録性があるのも良いところですね。
女の子たちも、いいトライしてたなぁ。
途中参加者プレゼントがあって、わずか3個のチョークバッグをめぐってジャンケン勝ち抜き戦をやったんですが、ジャンケンだけは勝負強い(や)。このとおりゲット。↓
このチョークバッグ、カワイイだけでなく置いても腰に付けてもOKの優れものですが、これが何とお手製。
作ってくれた友達のIvan。アリガトウ!
企画された徳永さんはじめローカルの方々、お疲れさまでした。
勝手言って恐縮ですが、来年も期待してます!
おまけ
マットをソリにして、岩の滑り台を降りようとしている某ドイツ人さん。(上裸)
やること、考えることのスケールが違います。そして登りもスゴかった。良い刺激になりました。