クライミングを想う
足ふき布
もうかれこれ1ヶ月前の話なんですが、久しぶりに小川山にボルダリングに行ったとき気になったことがありました。
それがこれ。
足ふき布の残置です。
その日は人気課題のある岩に行ったのですが、ドロドロのおふろマットやら、カーペットやら、大小含め全部で7枚が。(ひとつの岩の前にですよ!)
聞けば以前から置きっぱなしだそう。
最近はこういうゴミ同然の物を放置したまま帰るのが、ボルダラーの常識なんすかね?
何百人もこの岩に登りに来ていて、みんな知らんぷりしてるってことでしょ?
忘れ物とは言いえ、クラッシュパッドとかシューズが残置されてる訳ではないんだからさぁ。
ということで、あまりにも汚らしいので夕暮れ回収して持ち帰って処分しました。
そいや以前、白州の岩でも回収・処分したことがあったなぁ。近所の岩場は仲間も良く登りに行ってるはずなのに、なんでこうクリーンになんないのかなぁ...ローカルとして情けない。
ここ数年、人気のない岩を登っているせいか、メジャーエリアで登ってる人との感覚の乖離を感じずにはいられない出来事でした。
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