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ピラキング2013 第5戦 スタート!

ピラキング第5戦 (や)presents 猫の手もかりたいくらい めんどくさいボルダリングコンペ(略して猫めん)が初日を迎えました。

昨日は石和店が一番にぎやかな火曜日でしたが、多くの方がコンペ課題に取り組んでくださり、大きな混乱もなくとても盛り上がりました。
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で、よく知らない人は何がそんなにめんどくさいのか? と疑問に思うことでしょうから、ちょっとだけ説明しますと、ようは長もの課題なんです。
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長もの課題は読んで字のごとく、手数が多くて長い課題のことです。
このコンペの9課題では、平均30手くらいの手数があり、長いものは40手をゆうに超す登攀距離があります。


当然ですが、ピラニアのボルダー壁をぐるぐるトラバースすることになるわけで、傾斜や壁の形状がめまぐるしく変化するなかに多彩なムーブが出てきます。

そして登るのに求められる能力は、ムーブ力と持久力だけではありません。

まず、ホールドを覚える記憶力、スタミナ、レスト技術、ハングドックや休憩が許されたルールをどう使って攻略するかの戦略・知略、そして何よりも強い精神力が必要です。


こうした多様なクライミング能力は、リードクライミングをしていれば普通に身に付いていく能力だと思いますが、ボルダリングだけをやっていてはなかなか得られにくいことでもあります。

「ホールドが覚えられないから無理」「持久力がないから無理」という意見も聞かれましたが、まずは1本をじっくり取り組んでみることで、次第に身体が適応してホールドの記憶もできるようになるかと思います。

たとえ完登できなくとも、長い課題の面白さと、自分の可能性に気がついてもらえたら、このコンペを企画した甲斐があるというものです。


やさしめ課題から段階的にチャレンジするのも良し、一番難しい課題に1週間を費やして自分なりの真剣勝負を挑むも良し。コンペではありますが、競いという一面とは違う方向から取り組むのもいいと思います。
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↑仲間と課題を検討しあったり、ホールドを教えあうのも戦略のひとつ。
もちろん、完全に独りで取り組むのことも、楽しみ方のひとつだと思います。


ま、そうはいってもボルダリングですから、本当のリードクライミングとは緊張感や精神性、スキルや醍醐味が全然違うのも確か。これを機にリードクライミングの世界にハマってみるのも一興でしょう。




話はとびますが、(や)はトラバース課題がけっこう好きで、岩場でも好んで登っています。

自分で初登したトラバース課題も少なくなく、動画で記録をのこしている課題もあるので、少しご紹介。





これは2009年に初登した「賽の河原」と「ブラックカーテン エクステンション」

初登から4年以上経ってますが、たぶんまだ2登なし。
というか、誰もトライしてないんだろうなぁ....

興味ある人は場所教えますんで、(や)まで連絡下さい。

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