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オフ

クライミングジム ○○ニア

ボルダリングの最中、腰に違和感を感じたのが2週間前。
それから日に日に痛みが増して、ついに昨日は靴下を履くのも辛い状況になってしまいました。

も、もしや....○○ニアだったりしたらどうしよう?
そういえば昔、腰痛に苦しむ仲間に「飛び出せ椎間板」という名の課題を登らせて笑っていたことを思い出しました。
ゴメン! あの時のことは謝るよぅ。
と言っても許してくれないだろうし、痛いものは痛いのでかかりつけの医者に見てもらうことに。

レントゲン写真を覗き込む医者の第一声が、これほど怖いと感じたことは初めてでした。

ゴクリ...(汗)

「○○ニアでは、ないですね。」


......よかったぁ。

どうやら、激しいツイストで腰転筋を痛めてしまったようで、2週間の安静を言い渡されました。

そして、いただいた薬がこれ。
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その名もボルダリング・ゲル(違)

腰痛に苦しむ患者をバカにしているかのような赤いイラストが、いささか気になるものの、この日の晩塗って寝たらいきなり楽になりました。
というわけで、明日は山で登りまくるぞ! (←医者に見放される典型的例)

クライマーズフェスティバル

土曜日に日フリ協のクライマーズフェスティバルに、理事として参加してきました。
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今年は会場は土日ともに小川山です。内容は各メーカーのセールとスクールです。下の広場に色々なブースが並びました。かなりの掘り出しものもあって、思わず手が出そうになりましたが、理事なのでここはグッと我慢です。
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僕はボルダーのスクール担当だったのですが、参加者が少なかったので、急遽、川上村のキッズクラスに回りました。大岩あきこさん、PUMP社長の内藤さんと川上村の小学生を引き連れてガマスラブに向います。
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川上村のキッズは岩根山荘の壁で登っているそうで、ガマスラブもスイスイでした。

一瞬、小雨もパラ付いたのですが、何とか持ち直して、初日は無事終了です。今日は甲府は快晴ですが、小川山はどうなってるんでしょう。この模様はすでに遅れている次号のフリーファンになんとか掲載したいと思います。

夏の使者

長く人間をやっていると、まれに全く訳のわからないことがおきたりする日もありますが、今日がその日でした。

仕事を終えて帰宅すると足下に黒い影。
ゴキブリ!?

っと、心の中でつぶやきながらルームランプを着けてみると...!!

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黒い物体の正体は、小さな夏の使者でありました。

しかし、君はどこから、そして何をしに僕の部屋にやってきたのかな?
ふだん、ほとんど居ない僕の部屋に入りこむのは、蚊ですら難しいと思うんだけど...

も、もしかして、これぞ虫の知らせ?
ぜひとも、良い知らせを期待してるよ。宝くじ出会いとかね。
さて、山におかえり。元気でね。

明日はキッズ達と小川山です!

故郷と木曽路

私用で故郷の滋賀に行きました。
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近江盆地は甲府盆地と違って米所なんですが、転作もずいぶん進んでいるようで、能登川から安土にかけて広がっていた水田も、多くは麦畑になっていました。

司馬遼太郎の街道をゆくは、このへんの風景から語り始められたんじゃなかったかな?(間違ってたらごめんなさい)
湖岸の干拓は進み、アシが生い茂る風景はずいぶん減りました。司馬遼太郎が嘆いた気持ちは僕も同じです。


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夜は栗東にあるKO-WALLにおじゃましました。

ここのオーナーである奥村晃史さんは、(や)が心から尊敬する人で凄腕のクライマー。同時に、ボルダリング・ジャパンカップ覇者の村岡達也くんや、濱田健介くんなど、若くて強い優れたクライマーを排出しているジムでもあります。

お客さんは皆とても親切にしてくださって、閉店まで楽しく(そして苦しく)セッションにまぜて頂きました。
この若者達の強さと元気の良さ、ちょっとうらやましかったです。

現在、様々なコンセプトのクライミングジムが各地でオープンしていますが、クライミングに対して情熱を注ぎつづけるオーナーさんがいるジムは、やっぱりいいジムになるんだと、今更ながらに確信しました。
ピラニアもそうでありたい、それをヒシヒシと感じた夜でした。

鈴盛ラーメン
ジムで登った後は、常連さんおすすめの鈴盛(すずなり)スペシャル・ラーメンでフィニ! (←まね) 
疲れた身体にしみわたる旨さでした。


さて、甲府に帰る道順は、木曽路に進路を取ってみました。
話に聞く南木曽の河原は、膨大なボルダーの宝庫で、その数と流域の長さに圧倒されてしまいました。河原の花崗岩ですから、ホールドに乏しい岩も多いのでしょうが、ボルダーの数だけなら日本一の川ではないでしょうか?

道すがら、流域でも有名な景勝地である寝覚めの床に立ち寄りました。
寝覚めの床
特急「しなの」の車窓から幾度かチラと見た事はあったんですが、訪れたのは初めて。
ここには、浦島太郎の伝説が残っていることは知っていましたが、木曽の山中と竜宮城が結びつかずにいました。しかし、パンフレットを読んで初めて伝説のいわれを知りました。
うーん。すっきり。

写真の右上の松林の中に、浦島堂が建立されています。
と、お堂の裏側のクラックにはハーケンが打たれていて、人が登った痕跡も見受けられました。
うーん。凄いと言うかなんというか....


木曽といえば、そば。
本家くるまやで、当地の味を堪能しました。
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冷水でキリッとしめられた麺は、しっかりしたコシが実に歯ごたえのよいそばでした。
満足満足。

最近、旅をしていない自分の生活に、少しもの寂しさを感じたりします。
そうそうジムを留守ににするわけにもいかないんですが、それでもやっぱり僕は旅をしたい。
そんなことを考えています。

トンネル工事

早川に行きました。
コンクリートジャングルエリアで、ものすごいトンネル工事をしているのですが、今日も強烈でした。
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すでにフッ飛ばされたボルダーもあるようですが、この日も重機でクソでかい岩を動かしています。
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うーん、凄まじいパワーです。当然のように(当然ですけど)立ち去って行く姿が恐ろしい。
重機を使えば、使えないボルダーも思いのまま!?

温暖化

連日、あまりにも暖かいので、「もしかして」と思って、午前中に瑞牆に行ってみました。
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思った通り、例年に比べて、全然雪が少ないです。日当りのいい面は完全に融けてます。
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アプローチには長靴が必要でしたが、バッチリ登れました。もちろん、雪を冠っているボルダーの方が多くて、登れるのは、全体の3〜4割ですが、登れる岩はバリバリに乾いてます。何よりこの気温!Tシャツだったにも関わらず、ちょっと汗ばんできました。午前中だけなのに。このまま雪が降らず、気温が高いままなら、来月にはすっかりどこも登れるでしょう。
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「冬でも登れて嬉しいな」なんて言ってられません。気味が悪いです。マジで地球がヤバいんじゃないかという気がしてきました。このまま20〜30年もしたら、城ヶ崎は水没するし、夏は暑くてどこも登れないのでは。日本は熱帯になって、小川山や瑞牆のボルダーはジャングル!そうなったら、金峰山山頂ボルダーとかかなあ。

フェルマー

富士川のプロジェクトがようやく登れました。
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傾斜は85度くらいですが、内容的には完全にフェースです。極悪のカチと、滑りそうなマイクロスタンスが絶妙な位置にあって、超バランシー。最初は、悪いのはスタートの2手ぐらいかと思ってましたが、リップまで悪いムーヴの連続で気が抜けず、かなり苦しいです。手数はあるし、リップへのデッドはなかなかスリリングです。
自分で言うのもなんですが、ハッキリ言って傑作です。スッキリとしたラインといい、複雑なムーヴといい、高さといい、下地といい、すべてが素晴らしいです。グレードはおそらく四段くらいでしょう。大満足な1本です。

最初に行った時に目をつけて、登れそうだなと思ったのですが、その後、地元の方に話を聞いたら、他の課題が初登された頃にはトライされていて、もう少しのところまで迫っていたそうです。こんな厳しい課題が、20年も前にもう少しまで迫っていたとは驚きです。初登されていたら、間違いなく時代を超えた日本最難課題になっていたでしょう。世代を超えて、20年越しの課題を解決できて幸運でした。

長くこの地に残されていた最後の難課題ということで、やや大げさな気もしますが、数学の証明問題になぞらえて、この課題を「フェルマー」と名付けました。

今日も

富士川です。
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やり残した課題があるのですが、これがなかなか・・・。まさかこんなに富士川に通うとは思いませんでした。うーむ、富士川は奥が深い。
写真はウォームアップでいった「陽だまりエリア」で見つけたSD課題。田嶋ハングみたいな感じの初段です。

日本初?

また、静岡の富士川ボルダーへ行きました。
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「Shoulder」という最難課題があって、フリーファンの取材のときに苦戦して登り、ロン君と2人で「初段はあるね」などと言っていたのですが、その後、僕らが使った左上のガストンは使わないことが判明。使っても苦戦したので、ショックを受けました。で、今回行って、今まで気がつかなかったレイバックムーヴで解決して、なんとか雪辱。ムーヴが分かってからはすんなり登れたのですが、それでも二段くらいはあるんじゃないかと感じました。
しかし、そうだとすると、この課題が初登されたのが、88年。「穴社長」が90年頃という話ですから、もしかして日本初の二段?初登時は、今より下地が高かったようだし、慣れが必要な岩ではあるけど、それにしてもちょっと時代を超えている感じ。誰か登ってグレードを検証してください。

富士川ボルダー

日フリ協発行のフリーファンの「日本の岩場を斬る」の取材で、静岡の富士川ボルダーへいきました。
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これまで写真などで見たことはあったのですが、どうにも見た目が冴えなかったので、どうかなあ〜?と思っていました。で、着いてみると、予想通りパッとしません。岩が汚い、ラインが良く分からない、傾斜がない、グレードが分からない、とまあ、散々な感じです。
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が、しかし、取り付いてみると、見た目とエライ違いです。他であまり経験しないような独特の癖があって、どの課題も超面白い!三次元的で、傾斜の割にかなり筋力を使うので、上腕や肩などにきます。スケールもあるし、下地はいいし、静かだし、指皮にはやさしいし、なんだかとてもいいボルダーでした。
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しかも、メイン課題の「Shoulder」とか「QED」はマジで難い。新田ロン君と「初段はある」という結論になりました。プロジェクトらしい課題もあるし、冬の楽しみがまた増えました。また、行こっと。
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ところでこれは、ブリ・・・ゲ?ブリジ?どうもdが抜けているような気がするのですが。
富士川ボルダーのことは富士宮山岳会のHPでご覧下さい。

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